下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

無線ランネット

2009-03-04 17:42:11 | 携帯更新
数種類の魚を一緒に展示するには同じ状態が望ましく泳いでいるか方向を変えるかでヒレの形状は違う。締め切り直前どころか締め切り通過後はサドンデス。
完成がすなわち締め切りとかります。
作業速度は限界と思われた直前より締め切り後は更に速くなり限界なんて無いと思えます。
オリジナルが間に合わないとかコレでと指定されると普段なら妙に緊張しますが締め切り後は緊張する余裕もありませんから本気モード全開です。
2Fと3FのPC間でデータのやり取りが有りますが時々確認しないと要らぬ処理をお互い負担しなきゃなりません。
例えば鮪のスケッチにフォトショップで着色しデータ化したファイルを送ってもイラストレーターで鮪だけを取り出したいのに水である背景色までまで引っ張てきてしまうと鮪を水から宙に浮かせる必要があります。
互いの秘術を尽くし最高速と集中力で処理してスケッチをフォトショップのファイルにしイラストレーターに取り出す…。
互いに得意なソフトが違いますし同じソフトも使い方が違いますがソレは幸いな事かも知れません。
まさか原画師さんや娘とそんな感じで一つの仕事をするなんて思ってもみませんでした。
スケッチ原画の手渡しから始まる事もありますが紙を使うプリントアウトが最後で途中は直接手を触れることのないネットを使ったデータのやり取りになったんですね。

3月4日

2009-03-04 07:11:23 | 携帯更新
雪は積もりませんでしたね。
僕が二十代で娘に言ったことを思い出しました。
一瞬「やめる」のは一番簡単なように思えるのですがヤメタ直後はともかく時間の経過とともに何も残らなかったのか?と疑問が大きくなるような気がします。
他人の名前は覚えられなかったり忘れたりするくせに何があった何をしたなんかは何十年経っても忘れなかったり何かをキッカケに急に思い出したりするんです。
今からじゃその日まで一生忘れそうにありません。だったら悔いなんて残しちゃいけませんよね。
それにしてもアチラコチラにダメージを感じてますから時間を作って自分をメンテナンスする必要があるようです。

知恵の輪

2009-03-04 01:06:47 | 夢見るお年頃
長いこと考えていたんですが
急に分かったような気がして書いておこうと思います。

「何故 言わない?黙っていちゃ分からない!」
それでも黙して語らず・・・だったのか話したのかは
分からないんですがナゼがずっと分からなかったんです。
そして急にヒラメイタんです。
僕が辿り着いた答えは
「言わなきゃ分かんねえのかよ!」
「言わなくても分かれよ!」です
だからそういう結果に至ったんだと推理しました。

言わなきゃ分かんねえ奴は
たぶん言っても分からないかも知れません。
そう考えて黙っていたんじゃないかと思いました。

 お人よしで頑固で世話好きで涙もろく意地っ張りな感じもし
突っ張って見えるかも知れないが脆かったり弱かったりもする
師匠とマヌケな弟子のブログを長いこと読んできました。
師匠は弟子に心配かけまいとけっこう無理なんかもして
マヌケな弟子の世話をやいたりしてたんです。
マヌケな弟子も師匠に面倒かけまいとはするんですが
結果的に助けてもらうハメになるのがオチです。
師匠にファンレター書いてやっとのことで面接し
家庭訪問までしてもらい芸を磨けと師匠はアチコチへ
連れて行ったりもしたんですがマヌケな弟子は
ウレシ・タノシとはしゃいではみても芸が身に付いたかと
思えば最後の一押しが足りず本来の力がイザという時に
出ない始末。はがゆいったらありゃしない!
一度は世間を見ておいでと師匠は突き放すんですが
それなりに頑張ってきた様子でしたので
再び師匠はそばに居る許可出すんです。
まあ世間の荒波にも揉まれてきたらしい弟子は
ちょっとは見所らしきものを発揮して
師匠もコイツになら芸を教えてやってもイイかな
なんて思って何度か弟子が「内弟子にしてください」と
願い出る機会を設けるんですが他に仕事をしながらの
通い弟子ですから残業、宴会などもあり稽古を休むこともあり
「内弟子に・・・」がなかなか言い出せません。
けれど師匠から「ならないか」と言うのはねぇ。
やはり弟子が「してください」ですね。
師匠コイツ本気で自分に習いたいのか?
遊び半分なのか?
修行と仕事の掛け持ちで弟子の自己満足だけじゃお断りと思い始め・・・
破門に至る辺りまで読みました。
マヌケな弟子の面倒を嫌な顔一つせずに見てきた師匠は
我慢強く弟子に愚痴や文句など言わなかったんですが
せっかく稽古をしてくれる日に休んだ弟子のアレコレを
考えて初めて弟子に言ったんです。
「それじゃあ・・・・・か!」って
最初はウロタエタ弟子なんですが我慢強い師匠が
初めて本音で我慢せずに自分を叱ってくれた事が
破門された事より嬉しいと感じたそうです。
「我慢せず」とか「叱られた」とか嬉しかったなんて
どういう事なんだろうコイツやっぱりマヌケかドS?
自分の破門より師匠の本気のお叱りが嬉しかったなんてね。
もしかしてオーヘンリーにかぶれているのか?
客観的に見てると弟子はやっぱりマヌケです。
でも他に師匠を探してまでその道には行かないような気がします。
仕事を持ちながら芸に精進するのは困難な事ですね。
お遊びでトキワズ習う程度なら昔の旦那が登場するのに
お遊び程度の上を他に仕事しながら行こうとするのは
イバラの道かも知れませんね。

後輩に告ぐ!
深い浅いに関係なくいっさい説明致しません。

足立区写真連盟展

2009-03-04 00:49:52 | 夢見るお年頃
足立区写真連盟展が開催されてます。

3月3日(火)~9日(月)
10時~18時(9日17時)
北千住マルイ11階
シアター1010 Aギャラリー

坂巻亨勝手に特派員画像を載せますが
例によって画質は半分に落としました。
場所は荒川区の日暮里公園
ソニーα700+ミノルタ200mmF2.8での撮影。