下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

ピュア

2009-03-09 23:45:40 | 夢見るお年頃
月曜日は教室がある日なので朝から飛ばしに飛ばしたのですが
長さんの依頼と朝からスッキリとしないモヤモヤとした
気持ちがあったので教室断念し閉店後も仕事続行としました。
長さん達とは極限状態でのお付き合いでしたが
笑って話せるほど時間は経過していたんですね。
余裕が無いのは武器を捨てヨロイどころか服も脱ぎすて
ある意味で無防備で最も弱い裸になった者同士、
それぞれが素の自分になってぶつかり合っていたんです。
人は無用に傷付きたくはないもんで
服やヨロイを着込んだ上に武器まで持ってしまうような
気がしますけど世の中には無防備なまま生きて行かなきゃ
ならない人達も居ますよね。
無防備な人達は成長するほどに社会の厳しい現実に近づいて
行くような気がしますが初めからヨロイや武器など持ちませんから
傷付くこともあるでしょうね。
だからこそある種の腕力に頼らない人達は
純粋で懸命に光り輝いているように見えるんですね。
強い弱い幸も不幸も関係なく伝わる優しさやぬくもりは
澄んでいて何ものにも替え難く皆で護り続けなきゃ
ならない大切なものなんでしょうね。

強い記憶

2009-03-09 23:30:57 | パンのパレット
極限に近い状態での仕事を思い出しました。
そんな状態で同じ時間を持った人達の記憶は深く強いような気がします。
そんな人達のお一人である長さんが夕方パレットに来てくれました。
先週依頼された品物を渡したんですが
以前渡した時は27時を回った頃に僕に品物の評価を
電話で伝えてくれました。
嬉しかったけどメチャメチャ眠かったんですゼ!!!
振り返れば笑いながらの会話となりましたが
長さんお帰りになってから僕のテンションは急に上がると
指摘されましたがモウ一生治らないだろうという思いと
治さなきゃ誰かに迷惑かかるんだろか?の思いが浮かぶ。

僕の好きな言葉

2009-03-09 01:32:36 | 携帯更新
まず初めに「地道」「努力」「忍耐」「我慢」という言葉!
大嫌いで苦手です。
何故かといえば多くの人達(見えないかも知れませんが当然僕も)が当たり前のようにしていてウンザリするほどソレ等につきまとわれ要求されてるからです。
その点「猛烈」とか「ガムシャラ」は自分が好きでしてるなら許せます。
勿論、好きな言葉は
「起死回生」や「一打逆転」です。どちらにも共通するまだ終わってない感が好きです。
「値千金」なんかもエエですなァ。
いつの間にか心配される側からスル側になりました。
心配したってされたって問題は解決しやしないの十分分かっちゃいるけれど…
それでも心配するのは心配掛けまいとする人と代わってあげられないからだと今頃になって理解出来ました。
十代の頃は心配されるとうっとうしいと思いましたから代わってやれないなら心配してるなんて言わんでおこう…言えたら楽かも知れないけれど自分が楽してどうするの!?
たとえ黙って祈ったり願ったりしてもプレッシャーになるような言葉だけの心配はしないでおこう。