ヘルメット

同一メーカーのヘルメットでもモデルによって全て原型が微妙に違い誰にでも被れるがホントにビッタリはメーカーが微調整？までしてるかも知れないＧＰライダーだけ？
だとしてもソレは世界最高峰の話で一般に生かされる技術は被った時のフィット感や疲労を軽減する軽さ、少しでも空気抵抗を減らす形。

もちろん僕はＧＰライダーじゃありませんから一番必要としてるのは…安心感と最善です。
一般道では何かアッタらあのノリックでさえ避けられない場合がありますからヘルメットさえ被ってりゃ命は助かる…なんて思っちゃいません。

けど最善を尽くしたかは大切なんです。

今から僕は当然、部屋の中でヘルメットをかぶり誰にも聞かれぬように「クォ～ン　キュンキュンキュン」と口と頭の中でシフトダウンさせながら身体をバンクさせ妄想に耽ります。
一瞬、至福の時！

ノリック

一つだけ在ったヘルメットに希望した色は無く現品ノミ。

棚を見ていて気が付いた。
ノリックと同じモデルだ！
売場にはノリック・レプリカも展示されていたので希望色でなくてもイッカぁと決めました。
もちろん何種類ものヘルメットを被ってみてシックリ感と財布の中身を考慮して辿り着いた結果のヘルメットです。
洗濯に備えてヘルメットの内装脱着を教えてくれたスタッフがコレはトップレーシング・モデルですと言いながら次が出たので今回「赤」切って在庫無くすんです…

世界で最初にヘルメットに穴を開けたメーカーのレーシングモデルかァ。
なるほどヘルメット後端には風の抵抗を軽減するスポイラーも装備されてる。

被ると少しタイトだと感じたんですが靴と同じで馴染んだら最高だと考えコレにしました。

還暦過ぎた草野球選手が新しいユニホームを作ったと嬉しそうに顔を崩していたんですが僕も同様、普段以上に崩したと思われます。

ただ野球選手と違ってどんなに顔を崩しても…あるいは崩れた顔でもバイク乗りはメットが隠してくれますから安心です。

コナ

コナのトコロに寄りました。

掲示板の一枚に

「大切なのは

どれだけ多く

したかではなく

どれだけ心を

こめたかです」

そう書かれてありました。

二月の めだか

藻の切れ間からビンクに少しオレンジを加えたような色の集団が見えました。

今日の選択

週に一度は走ってあげたいと思ってるフュージョンのトランクには下取りに出すつもりの古いメットがギリガリで入らず。
最近では一度だけ雨の配達とバルブ交換くらいしか乗ってなかったミドリちゃんを走らせるコトにしたんです。
ミドリちゃんではブ厚いコートなど着ることができませんからチョットだけ考えたんですが天気が良ければ車内は温室ですから問題無しでした。
久々だとエンジン回転高めでツイツイ元気よい走りになりがち。
もう免許はゴールドに復帰してると思うのでオサエテ オサエテ。

５４度

えびす王国のスコットランド産シングル・モルトをナメさせて貰ってるおかげでアルコール度数５４度の中国蒸溜酒もヒルムことなくナメた。