店に戻ろうとバイクのエンジン掛けようとした途端、僕の前を通り過ぎた
ご婦人が振り向き「あら~」と言いながら再び前を横切って
垣根の影に姿を消したんです。
ヘルメットを被ってしまうとニブイ音が聞こえにくくなるんです。
とにかくバイクを降りて垣根の向こうに走ってみたら
僕より一回りくらい年上の大きな男性が歩道に倒れそばに二人の夫人。
とりあえず男性の後ろから上半身起こすと「マテ」の指示。
崩れたアグラ状態のオジサンけっこうカンパクらしく奥さんが気を遣ってます。
オジサンの装具の金具がズボンの裾から靴の下まで伸びてました。
たぶんオジサン自身も思い通りに動かぬ自分の身体にイラダチ持っているようでした。
スタンダードウォークじゃなきゃ判らないほどの歩道のウネリで転んだらしいのです。
オジサン(僕より年上なので)の体勢整ったトコで両サイドが婦人達で
真後ろから両脇の下に手を伸ばしたフルフェイスのままの僕。
奥さんの「お願いします」の声で三人がオジサン立たせに入ったんですが
重い!
兎に角重い!!
めちゃくちゃ重い!!!
昔、町のレスキュー隊にいた頃に倒壊した家屋から引っ張り出した砂の入った
人形や動けなくなったコナも重かったけどオジサン確実に80キロ以上はアルと思われ
やはり僕より年上の女性達の力は有って無いように感じ
一気に背中を引き上げたら僕の腰からギクッ ・ ・ ・ きたぁ~~~~~!!!!
「ありがとう ございました」と奥さんに言われた ご婦人と僕。
バイクに戻り跨いでキーを差込み顔上げたら ご婦人 僕を見ながら前を横切り始め
コチラがヘルメットをペコッと下げたら素敵な笑顔でコチラにもペコッ。
言葉にはしませんでしたが互いに「重かったぁ~」
おかげで ご婦人の飛び切り素敵な笑顔を見ることができました。
http://www.youtube.com/watch?v=_y43U1k4G-0
まっ 男は黙ってコシギク我慢!スマイル スマイル。
スカイツリーがだんだん頭角を現してきました。(画像)
昨日の試作は癖が弱く誰にでも食べやすかったのですが
ソコに不満が残り新たな粉を入手次第再度試作してみるつもりです。
http://www.youtube.com/watch?v=d4Cr7kxjSBs&feature=related
やり過ぎると引かれる覚悟はできてます。
今夜も試作でたっぷり遅くなりました ・ ・ ・ でも