秋の味覚セール

いよいよ今週から
「秋の味覚セール」が始まります。

ぎゅ～っと凝縮したような一日

午前中は仕入れで午後は探索し夕方サタンに会い
夜はついに靴を買う・・・何年間に一度有るか無いかの
ぎゅ～っと凝縮濃縮したような一日を味わってしまいました。
夕食、サタンの呪いのような囁きさえ無ければ
至福の一日となったのですがね。
懐かしい町並みを久々に歩き見て触れて忘れかけてた
何かを思い出したり出来て帰宅途中に峠帰りの
みどりチャンを洗車満タンにして食事にはトー太で
出かけたのですがここで番狂わせのサタンが登場して
食欲減退で完食出来ずに残念でした。
なにしろサタンは音楽祭と選挙が重なったら会場が
使えなくなり「どうしよう？」という心配事が無くなって
僕をサカナに言いたい放題！！
ダンスは危険なんじゃないのか？とソレばかりを
まくし立てるアリサマ・・・
ネコの日の２月２２日生まれのサタンの奥様が
僕のおとめ座生まれの弟と二日違いの生まれと
初めて聞いて驚きました。夫婦して誕生日が２２日！！
偶然？必然！ある時から僕の周りはリンクだらけだと
感じてたんですが驚きました。
サタン曰く「強くない奴は生き残れない」とうそぶいて
いましたが如何なる状態にせよ生き残った奴が強いんだ！
な～んて思ってみたりもしました。
いつか僕をサカナにさんざん楽しんだサタンに倍返しをしなくちゃね。
帰宅後はトナさんにプレゼントを持ってきてくれていた
話せるようになったらスペインに行くという若者達相手に
完璧でなくても行ってしまえば何とかなると
僕はサタンで溜まったストレス解消にしゃべりまくって
いたんですが彼らを送り出して間も無く
ダンスシューズを作っている工房が緑町にある
ステップ・ヒグチさんの若いご夫妻が全くの初心者である
僕に微妙に異なる三種類の型の靴を３サイズづつ９足の靴を
家に持参してくれたんで驚きました。

靴には微妙な長さや幅の違いがあってソックスの厚みでも
履き心地は変わってしまうそうで最初の一足目から
ドンピシャは無理かも知れませんと言われました。
それは履いてみて靴が足に馴染んできた頃に
皮も多少は変形するそうでソノ時に自分にとって
ジャストサイズかどうか分かるそうなんです。
靴に余裕があると後々ユルクなるそうで
ピッタリ過ぎても皮が伸びる前に足が痛くて耐えられなく
なるそうです。 

お二人のアドバイスに従って僕は数足を履き比べて
幅が同じようでも長さが少し長いタイプの靴を選びました。
知ってる方は誰でも知ってると思いますが
ラテンとスタンダードの靴ではラテンの靴の方が
シークレット程じゃなく数ミリだけカカトが高くなっているそうです。
ダンスを始めたばかりでラテンとスタンダードの
どちらに自分が合っているか分からなくても
購入した靴は両方に対応出来て更に進む時には
専用にすればよいと説明を受けました。

http://www.step-higuchi.co.jp/

さてさて明日はレッスンの２回目です。
押しかけ教師さんの地獄のような気分になる僕への
特訓の成果は出るのでしょうか？
今日は慌ただしく始まり天国と地獄を通って
一日の締めくくりは恐縮と感謝でした。

尚　ダンスシューズのステップ・ヒグチさんでは
今度の日曜日　１０月２６日
第２８回　三笠宮杯　全日本ダンススポーツ選手権に
特設販売コーナーを出し東京体育館の会場内では
お買い得価格での販売が予定されているそうです。

どれくらい？

ダンスがどれくらいハードなのか？
友人に言ってやりました。
例えば女子は

http://jp.youtube.com/watch?v=Ndjw2ieOh84

このくらいで
男子は

http://jp.youtube.com/watch?v=Rm6X5x4y--E

こんなで
男女合同でなら

http://jp.youtube.com/watch?v=tyZeGOsR9IA

こんなもんかなぁ・・・ほぼ「同じくらい」かも知れない。
と教えてあげたら失礼にも汚い言葉で否定したもんですから
「それじゃ一度来てみなよ」と言ってやりました。
一度来てみりゃ生徒達は出演者達と「同じくらい」から上の年代だと
分かるんですがねぇ・・・
ジェニファーはまだだと思いますが
たぶんトラボルタやビッキーは５０代半ばになってると思うし
マイケル・ダグラスに至っては日本ならそろそろ年金か？

メンバー紹介はこのへんにして
千住西地区総合型地域クラブ　ＮＰＯ法人
千住ウエストは
学校などの身近な施設で、地域特性を生かした様々なスポーツ・
文化活動を行い、子供から高齢者まで多くの人が参加する
クラブだそうです。
地域住民の有志によって運営され「健康体力づくり」「子供の健全育成」「地域コミュニティの形成」など、より良い「まちづくり」を目指しているそうです。
なお文部科学省の指針によりクラブ育成は全国的に
広がりを見せているようです。
参加者は小学生から団塊世代以上までと幅が広く
クラスによって参加者はバラエティーに富んでいるようです。

オムニの店

北千住駅西口を出て左に曲がると飲み横と呼ばれている横丁があります。幾つ目かの角を曲がった路地に入ると「韓国ラーメン」があるんですが今夜僕はソノ店でユッケジャンクッパを汗をかきながら一気に食べてみました。
友人がバイトしてた焼肉屋さんの味とは少し違うような気もしますが焼肉無しにスープとライスだけでは焼肉屋さんに入りにくく此処で風邪の撃退締めくくりの総仕上げをすることにしたんです。
風邪をひいてから簡単には寝込む事が出来なくなったと初めて気が付きました。
未病の段階でもっと気をつけるべきでした。
でも今回は生姜と黒糖の相性の良さを知る収穫がありましたからヨシとします。

藍色

５つくらいならトッピング出来たのですがダークチェリーを見ていたらジャグリング・ボールみたいだと思い最初はカスケードで３つ載せてみました。

二者択一だとしても

一方が無人島か独房だとしてもブローバック・マウンテンは選択すまいと昨夜心に決めました。パン屋の指先は力がある割にかなり柔らかな気がします。

押しかけ 教師？

「週明けにはレッスンだから今晩あたりどぅお？」と言ってたと
伝言がありました。
レッスン三昧に明け暮れているような先生の
申し出を断るのは心苦しいのですが
「風邪がうつるかも・・・」などと言っても無駄なんでしょうね。
ここ数日ノドが痛み咳も出始めて僕を知る皆さんは
「えぇ～お店　休まないの～？」と言ったり
「緑町は休みでしょ！」と口々に言うのですが
神は僕を見捨てずに黒砂糖生姜のレシピが天から舞い降りて来て
ノドの痛みは薄れ咳も止まったのです。
今日こそユッケジャン・スープを飲みに行きだらだらと汗をかいて
熱い風呂に入ってすぐに寝ちまおうと考えていたんですがねぇ・・・
東洋のハーブの威力は絶大だと実感していたんです。
もしも押しかけ教師が女優さんならなんて贅沢は言いません。
ちょっと見小奇麗な女性でなくてもかまいません　がぁ～
自分これでも一応男ですから相手がオジサンは正直辛いです。
オッサンが二人ＤＶＤを見ては踊ってみる　なんて
僕には迫り来る現実が想像出来ないのです！
だいたい二人とも男子のステップしか知らないんじゃないかと
思いますからきっと踏みます踏まれます。
そうそうダンスシューズもまだ僕は見に行きもしなかったんです。
優柔不断の押されっぱなし・・・やるしかないんでしょうね？
このままずるずると・・・
先日の勢いが影を潜めたのは僕の免疫力が衰えたからなんだろか？
ダンスに免疫力なんてイランダロとお考えの方は多いでしょうね。
まあ最近の僕の課題はコンプレックス克服とか苦手への挑戦
ですからホークダンスで女子の指先に触れられなかった
自分をこの際粉々に粉砕しておこうと思うのです。
「ハイハイ　今更シャイぶってどうするのオジサンが」と
言った人は僕の一部しか見てませんね。
いまだにケッコウ可憐とは言いませんが純情なんだけどなぁ・・・
オッサン二人がまさか手を取ったり背中に手を回したり
するんだろか？
実際にダンスでは胸を合わせる事はないと思いますが
おじさん達がお腹を合わせてターンするなんて想像を絶する光景だと
思いませんか？
きっと近くで見ているギャラリーは抱腹絶倒するんでしょうね！！
押しかけクレイジーダンサーさん　どうかお手柔らかに！
と祈るばかりのシューズレスダンサー。

一歩

提案に従う或いは一緒に…と行動をおこした場合は互いに辛くても苦しくても正しいと信じたら行かなくちゃネ。時代より半歩ならともかく一歩先だと理解されるのは難しく分かっていても他人事で罵声や不買の抵抗や拒否反応も現場では起こる可能性があります。それには誰の支持も応援も受けずに（提案者さえ知らん顔）孤軍奮闘しているとソノ事の意義すら見失ってしまうような気がします。やらせておいて私は無関係の知らん顔じゃ仲間や友達は出来ませんし御神輿だってあがりませんゼ 旦那！

レナウン・イエイエ・ボーイ ２

彼は高校時代に見る見るアルペンスキーで頭角を現したんです。
大学からも声が掛かるようになりスキー部に進学したんですが
（正確には彼が何学部だったか聞いてません）
高校レベルの更に上の世界ですからあらゆる手段で
タイムを削ったらしいのです。
当然レースで緊張したりしないように度胸をつける
トレーニングもしたそうなんです。
そのトレーニングの一つにレナウンがあったらしいのです。
合宿で泊まった時など見知らぬ女子客の部屋を訪ねて
「失礼します」から始まって入室すると
レナウン・イエイエを春から冬まで歌ったそうです。

♪　春がくりゃ・・・・イェイ　イェイ　ＹＥＹ　ＹＥＹ　

ただし　ＹＥＹ　ＹＥＹ　で自分の身に付けていた服を脱いで
頭上で振り回しながら投げるそうです。
入室前に身に付けられるのは春から冬までの４枚との
ルールがあったそうで当然冬は最後の１枚を放り投げるのです。
歌い終われば素早く投げた自分の服を拾い集めて
「失礼しました」と部屋の女子達に一礼して退室。

そんなトレーニングなど必要ないほど彼は何にも動じない
性格だと思っていたんですが・・・

不快感を与えてはいけないのも肝心なところで通報されるなど
もっての外です。
当時関西のＴＶ番組で（三枝師匠が司会をしてたと
記憶してますが）彼はイエイエを披露した部屋の
女の子の依頼で社会人１年目の時に探し出されたそうです。
会社は宣伝になるからと彼に有休休暇を出すと言ったのですが
彼は断り・・・結局彼の衣装一式会社が買うとの条件でＴＶに
出演したそうです。
ＴＶ局では「女性のプロポーズを断ってもかまいませんが
ＯＫすれば腕時計等の記念品が出るんです。
番組終了後にお二人が付き合うかどうかは関知しませんし
付き合わなくても記念品を返却しなくてもケッコウですよ！」と
ＡＤに言われたそうで彼の性格からも当然女性に
恥をかかせる事無く時計を手に入れたと思われます。
僕も番組を観ていたから長い付き合いとなりました。

http://jp.youtube.com/watch?v=TmrxBwo1sXc

彼はアルペン、兄はノルディックの競技選手でしたが
二人とも今じゃスキーの「ス」の字も口に出しませんね。
そうだ兄に聞いた「倶知安の芋」事件もあるんですが
それはまたいつかにします。
趣味で集まる同好会とは運動部のツワモノ達は
訳が違うらしいのです。
恐るべし運動部！！

ライ麦パンと蜂蜜

喉が痛くて困って昨夜ジンジャーティーを飲んでみたんですが
生姜の味に紅茶が負けてしまっていて
カップ半分まで飲むのがやっとだったんです。
そこで教えて頂いたスライスした生姜を黒糖で煮込む
方法を試してみました。

　

　沸騰してから５分間待って
冷めてから飲んでみるとイケル！！
これなら飲めるとチビチビやって全て飲んでしまったんですが
生姜も食べてみると生姜の辛さが適度に抜けていて
イケました。それならとミントにグラニュウ糖まぶして
乾燥させるティタイムのアテを思い出し生姜にグラを
まぶして乾燥させることにしました。
黒糖は生姜の辛さに負けず飲んでみると口が喉に
変化する辺りで生姜の働きでホカホカする感じです。

旅行に行った時の朝食で酸っぱいライ麦パンが出たんですが
そのまま食べると酸っぱくてモソモソした食感でした。
何を付けてもライ麦パンの連戦連勝だったんですが
白い普通の食パンやバターロールじゃ甘くてくどくて
合わないと思っていた蜂蜜を発見したので付けてみたんです。
ライ麦パンと蜂蜜のコラボは強すぎる酸味もくどいほどの甘味も
打ち消してモソモソはしっとりに変わり
見事に深い味わいになりました。

生姜と黒糖の組み合わせを味わって
ホテルで食べた朝食を思い出すとは
考えてもみませんでしたが
なんだかとても得をした気分になりました。
勿論　ノドの痛みも薄れました。感謝です。