下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

初の不調…

2009-08-21 16:41:20 | 携帯更新
肩凝りによる頭痛や吐き気など症状に出ない体質なんですが
初めて後頭部…頚椎の上の部位辺りが重く感じて動かしたくありません。
頭は中身に比べて重く感じてしまうんです。
マイリマシタ。

平成二十一年度 千住神社祭礼

2009-08-20 21:58:30 | 千住の紹介
千住緑町の予定

宮出し    九月六日(日) 午前九時

宮入り    九月十三日(日) 午後一時三十分

御魂入れ   九月十二日(土) 午前十一時三十分 

小御神輿・山車 渡御(とぎょ)
       九月十二日(土) 午後一時出発
       九月十三日(日) 午前九時出発

大御神輿・宵宮 九月十二日(土) 午後六時出発

浦安の舞・会館前 九月十三日(日) 午前十一時四十分



半纏貸し出し 九月四日(金) 午後七時 

手作り作品展示会のお知らせ

2009-08-20 21:56:20 | 千住の紹介
     お知らせ (原文)

手作り作品展示会を開催致します。

個性豊かな作品の数々をお楽しみ下さい。

展示作品 : フローラルアート・ドライフラワー・ビーズ
       押し花・プリザーブドフラワー
       ニットフラワー・粘度フラワー

 日 程 : 8月21日(金)~23日(土)
         21日 13:00~18:30
         22日 10:00~18:30
         23日 10:00~16:30

 会 場 : シアター1010ギャラリーA
         (北千住丸井11階)
          
         入場無料

 主 催 : H.M.C.Ⅳ

問い合わせ先 090-4720-6481

千住神社祭礼

2009-08-20 04:40:50 | 千住の紹介
今夜「千住神社祭礼」での各役員役割分担についての会合が開かれます。

以前は 千住神社の祭礼は曜日に関係なく

例年9月14日15日と決まっていたんです。

9月15日は敬老の日で休日の人が多く問題は無かったのですが

14日や前日の13日が平日だとサラリーマンは仕事があって

休暇をとってまで準備しなきゃならない点が問題になり

多くの町でサラリーマンが祭り最前線に立ち現場役員を占める現在は

9月第二週の土日を祭礼と決めたそうです。

以前、昔からのシキタリにこだわる方々を説得した話を聞いたことがありますが

サラリーマンも週休2日制になり「休暇」の問題はクリアーしたそうです。

画像は柄は同じでも毎年色が変わる
町会奉納時に頂く日本手拭いで
渋く如何にもの色が続きます。
町会への奉納の他に
山車、神輿への奉納もありますから
手拭いの数は奉納の数だけ頂けます。

蒲田行進曲

2009-08-19 19:02:22 | 携帯更新
注文はイツモ突然来るお寿司屋さんへのパンを作る時、昔観た映画「蒲田行進曲」を思い出します。
あの階段落ちのシーンを主役の銀ちゃんに代わって落ちるスタントの代役はやる瀬ない気持ちをワガママにかえて駄々をコネルんです。
そんな代役の気持ちが痛い程解るような気がします。
今日は4ヶ所のパンに学祭へのアドバイスも入った状態に無理やり寿司屋をネジコンデ昨日までの限界完全に超えてます。
こんな時にフラれ続けてきた男のサガが出てしまうんです…それが無理難題な事だとしても絶対に断らない・・・つまり自分からはフレないんです。
何とかこなして切り抜けてオファーに感謝しなけりゃなんて考えて無い智恵しぼってベソかきながらの綱渡り。
ハラハラドキドキ目一杯!
こんな時、登山よりパン屋は厳しいと確信するんです!!

山よりパンのが…

2009-08-19 06:47:13 | 携帯更新
もしかしてハードです。
捜し物はジャストサイズが見つからず自作。
仕事開始二日目にして床ビバするハードスケジュール。
二日間でウエイト2キロ減!
今週はアフター7空無し。
麻布十番納涼祭も始まりますね。
来週の火曜日から千住地域の学校は始まるそうです。
4キロ増の山より2キロ減したパン屋のがハード!?

歩く

2009-08-18 11:46:04 | 携帯更新
昨日、帰宅後ワイシャツ持ってクリーニングへ行ったんですが「夏休み」。
そういやァ休みに高知に行くって聞いたっけ。
美味いと聞いた鰹でもタラフク食べてくるのかな?
クリーニング屋さんには歩いて行ったんです。
腰痛の前触れで腰が重かったんです。
クソ重いリュック背負って普段以上に足を上げたり滑り落ちを堪えたので骨盤が歪んだか?
矯正にはウオーキング…なんて考え行ったついでに45分。
カカトから着いて爪先で押し出して歩いたんです。
キツカッタけど今日はちゃんと立って動けてます。

お別れに ・ ・ ・

2009-08-17 21:55:52 | 夢見るお年頃

一箇所のデリバリーの仕事は今日から始めました。

その後に車の引き取り立会いを含め

年に数回パレットに顔を出す Kさんが突然の訪問。

リクエストしておいた「鯖の棒鮨」が来たので

昼食にと Kさんも誘うと「俺はコレが大好きなんだよ」

下山している途中で鯖に薄い昆布の乗った鮨が

無性に食べたくなったんです。

鯖は上層にいますからアジを釣るには鯖を避けて下に仕掛けを

落とすんですが鯖は落ちる前に掛かりますからアジを釣りたい時には

厄介なんですが鯖のファイトはアジより僕には楽しく思えました。 

それはともかく今日その時に思った「鯖の棒鮨」食べました。

ソレが突然現れた Kさんの好物だったとは短くも無い付き合いで

僕は始めて知りました。

ドコモのチップを開いたので画像をアップします。

 

薄く普段は使わないドコモは画素数少なく画像が粗いですね。

 

頂いた新鮮なゴーヤは苦味が少なく少し甘く感じる豚味噌と食べると

モロキュウ以上の歯ごたえと個性を強く感じます。

  

 

 

 

Kさんの兄は登山好きで日本100名山登頂を目指しているそうですが

先日ニュースになったツアーではガイドが居たにもかかわらず

10人からの人が冬でもない山で亡くなっているので心配しているそうです。

昔の登山愛好者である大将によると

自分のペースを守った人だけが生き残ったと聞きました。

バスが新宿を出る時に「前にお座りの方でドナタか後ろの席と

交替してもい方はいませんか?」と添乗員が何度か言ったんです。

でも誰一人返事をしませんでしたから結局僕が「ハイ」でした。

車酔いするのは二名だったので気の毒なことに僕の隣の参加者まで

僕が代わった後方の席の隣に移動するハメになったんです。

そうです、そんな参加者達にモシモの時に貴方は頼れると思いますか?

先頭を歩く山岳ガイドも たまたまでしょうがパーティーを引率する力も無く

最後尾を歩くハズの添乗員に責任感のカケラも感じませんでしたから

大将の言った通りイザとなったら誰にも頼らず自分のペースで

歩くと覚悟はしてたんです。

もちろん登る途中で参加者達の能力を把握して

これなら誰でも行けると思うようなゆっくりした歩調で歩くガイドも

僕は見ましたからガイドの「当たり外れ」は「運」ですね。

帰路のバスでは最初から酔うと言ってた参加者の母と息子が

最前列に座っていて僕と気の毒な人も前から二列目だったんですが

息子が酔うからと添乗員に母は力説しておりました。(真性マ○コンか?)

「今回は雲っていて御来光が見られませんでしたから

次回リベンジでまた登りたい人は居ますかァ~?」と添乗員が

新宿近くで言った時にハイの声も聞こえず挙手も見えませんでした。

ただ見えたのは添乗員のニガワライ!

それに僕個人は御来光じゃなく高い処からの「夜景」をバイト時代と違った

気持ちで見たいと願って登っただけだから彼らの無責任さを

除けば満足してますし彼女らをアテにもしてませんでした。

僕の登ってた時間帯がたまたま

皆さん登り終わった時間で登り始めるには早い時間だったので

上にも下にも小さく動く人の身に着けた光が全く見えなくなっただけの話です。

一種の唯我独尊状態?はたまた則天去私の心境か?

とにかく人間なんてチッポケで人の一生なんて一瞬か?

禅問答のような暗闇の中の単独登山となったんです。

おかげで眼下の夜景や星の瞬きをタップリ見る事ができました。

 

ツアー会社は一人のガイドと一人の添乗員でどれだけの参加者を

如何に効率よくサバケルかを考えていたんでしょうか?

ガイドや添乗員は単なる仕事で山登りだったんでしょうか?

それらの人達の仕事の中には

参加者の安全に最善を尽くし登山の楽しさを伝える

なんて入っていなかったんでしょうか?

僕のことは棚に上げ 生意気を言わせてもらえば

ガイドや添乗員の能力を判断する基準の一つは

参加者のリピート率なんじゃないかと僕は思うんです。

あのガイドと添乗員の能力でアノ人数を抱えるのは無理です社長さん!!!

あえてツアー会社の名前は出しませんが

今年の富士山では5人の方が亡くなっているそうです。

僕の息子は夜の10時に父が山で行方不明と連絡を受け

自分に登れるのか考えたそうですし

僕の弟は俺が行かなきゃ「さすが兄弟」と言われるような

発見が出来ないと思ったそうです。

弟は母の遺言で登山はしないそうですが

僕は雪山には行くなと言ったように理解してます。

雪を長い棒で刺しながらの捜索費用が払えないだろうし

捜索隊を親としては出さずには居られないジレンマを

母は言ったように思うんです。

大将も「俺も探しに行ったと思う」と言ってましたが

弟は登山用具フル装備なのに靴だけはビーサンの夢を見たそうで

心配してくれた方々には感謝しますが

皆さん日本一高い山をナメてた僕を舐めてんじゃネエ~!

(ネエ~の処は上げて軽く発音してください)

それから弟へ一言

ビーチサンダルでもかまわんがアイゼンを着けておくことを

登山経験者の兄として助言しておく!!

 

夕方シャワーを浴びて急いで着替え

あの方に お別れしに行ってきました。

いつも僕に「頑張ってるね」と声を掛けてくれていた方なんです。

たいした力も無い僕を気に掛けていてくださった方で

カッコイイ方でした。

あの日 横断歩道の途中で後ろから僕が肩を二度三度揉んだ方です。

あれが最期だったんですね。

あの方の意思を継承するほどの力は僕には有りませんが

イツかナニかで ・ ・ ・

ありがとうございました。