今日、何度目かのKさんを取材しました。Kさんの著書を世に広くアピールするのが目的です。定年を意識した53歳から始めた勉強が退職後のKさんに新たな専門性をもたらし、その結果、Kさんは講演し、本を書くという、多くの男性が理想とする゛悠々自適ライフ゛を手に入れました。
60歳から80歳までの自由時間は約10万時間とされ、その半分を地道に理論と実践の両面から『地域活動』に投入してきたKさん。一般に、5000時間何かに打ち込むとプロと呼ばれる領域に達すると言われていますが、Kさんの勉強も半端な量ではなかったようです。実は初めて書斎に入れてもらったのですが、そこには作り付けの金属製大型棚6段に、天井から床までびっしりとKさんが独自に集め、考え、書いた資料を綴じたA4ファイルが立てられていました。軽く150冊は下らないとか。さらに地下倉庫にも眠っているそうです。
「引き出しは多いほど面白い」「考えてみると」「それでも人間が好き」「フッとわ~く(フッと湧く)」等々、背表紙にはKさんが独自につけたタイトルがユニークな書体と共に踊っています。まさに゛知の倉庫゛(゛宝庫゛ではない)という感じです。ただでは起きない私が、また一つ新たな企画を考えた瞬間でした(^^)。
60歳から80歳までの自由時間は約10万時間とされ、その半分を地道に理論と実践の両面から『地域活動』に投入してきたKさん。一般に、5000時間何かに打ち込むとプロと呼ばれる領域に達すると言われていますが、Kさんの勉強も半端な量ではなかったようです。実は初めて書斎に入れてもらったのですが、そこには作り付けの金属製大型棚6段に、天井から床までびっしりとKさんが独自に集め、考え、書いた資料を綴じたA4ファイルが立てられていました。軽く150冊は下らないとか。さらに地下倉庫にも眠っているそうです。
「引き出しは多いほど面白い」「考えてみると」「それでも人間が好き」「フッとわ~く(フッと湧く)」等々、背表紙にはKさんが独自につけたタイトルがユニークな書体と共に踊っています。まさに゛知の倉庫゛(゛宝庫゛ではない)という感じです。ただでは起きない私が、また一つ新たな企画を考えた瞬間でした(^^)。