こりゃ落ち込むわ、の結果です(泣)。現在受講中のキャリコン講座で、先生が「将来クライアントに検査を実施するためにも、自分でも2,3種受けて経験しておくのがいいですね」と言われたのを受け、今日、予約しておいたエル大阪で「CUBIC個人特性分析」なるものを受けました。
所要時間20分ほど。択一式で自分の行動や気持ちに一番近いものを選ぶのですが、回答を見ていると「これは理数系能力や分析力を測っているな」とか、「情緒面を見ているな」といった具合に色々思うことがあり、なかなか虚心坦懐とはいきません。その上、謙虚に考えると日頃一番嫌っているはずの日本人的な回答、「ほぼ○○だ」「だいたい○○だ」に○をつけてしまいがちです。いかんいかん!
検査中、質問用紙の回答法指示と解答用紙の記入法が違っているのに気付いたり、シートの設問数字が目の流れに逆らう順序になっているのをぼやいてみたり。とにかく長年の記者魂か、素直じゃない上に我ながらウルサイことこの上ないのです。与えられものに大人しく従うということが出来ません。そんな私に適性の高い仕事は、研究管理者、基礎研究管理者、研究開発者、基礎研究者、企画管理者でした。
でもいくら適性があっても、研究職には頭脳明晰であることが必須です。研究職は確かに過去は憧れでしたが、己の凡庸さを悟り、今は全く考えていない職業でした。逆に全く向いてないのは営繕専任者、経理専任者、秘書専任者、経理管理者、営業専任者と出ました。これは我ながら納得出来ました(^^;)。
が、試験はどうでもいいのです。本来は被験者には渡さないデータに、企業の人事担当者向けの「採用判定」欄があり、係りの人がそれも渡してくれました。そこには、「定着性・安定性-18」、「CUBICの判定結果E」という非情な文字が並んでいたのです!定着性・安定性は普通はゼロで、高い人はプラスの数値が出るのだとか。-18とはえらく低い、つまり、この検査は採用者に「コイツ(川井)は採るな、すぐに辞めてしまうぞ!」と警告を発していたのです。
昔、仲良しの知合いに、「アンタはお勤めは無理よ」と言われたのが今更ながらに甦ってきました。あくまでもプラス志向の私はこんな画一的なコンピュータによる判定に落ち込んだりしませんが、それにしてもにっくきは単純なCUBIC検査です!!
所要時間20分ほど。択一式で自分の行動や気持ちに一番近いものを選ぶのですが、回答を見ていると「これは理数系能力や分析力を測っているな」とか、「情緒面を見ているな」といった具合に色々思うことがあり、なかなか虚心坦懐とはいきません。その上、謙虚に考えると日頃一番嫌っているはずの日本人的な回答、「ほぼ○○だ」「だいたい○○だ」に○をつけてしまいがちです。いかんいかん!
検査中、質問用紙の回答法指示と解答用紙の記入法が違っているのに気付いたり、シートの設問数字が目の流れに逆らう順序になっているのをぼやいてみたり。とにかく長年の記者魂か、素直じゃない上に我ながらウルサイことこの上ないのです。与えられものに大人しく従うということが出来ません。そんな私に適性の高い仕事は、研究管理者、基礎研究管理者、研究開発者、基礎研究者、企画管理者でした。
でもいくら適性があっても、研究職には頭脳明晰であることが必須です。研究職は確かに過去は憧れでしたが、己の凡庸さを悟り、今は全く考えていない職業でした。逆に全く向いてないのは営繕専任者、経理専任者、秘書専任者、経理管理者、営業専任者と出ました。これは我ながら納得出来ました(^^;)。
が、試験はどうでもいいのです。本来は被験者には渡さないデータに、企業の人事担当者向けの「採用判定」欄があり、係りの人がそれも渡してくれました。そこには、「定着性・安定性-18」、「CUBICの判定結果E」という非情な文字が並んでいたのです!定着性・安定性は普通はゼロで、高い人はプラスの数値が出るのだとか。-18とはえらく低い、つまり、この検査は採用者に「コイツ(川井)は採るな、すぐに辞めてしまうぞ!」と警告を発していたのです。
昔、仲良しの知合いに、「アンタはお勤めは無理よ」と言われたのが今更ながらに甦ってきました。あくまでもプラス志向の私はこんな画一的なコンピュータによる判定に落ち込んだりしませんが、それにしてもにっくきは単純なCUBIC検査です!!