雨が降らないだろうか?
そんな心配をしながら、朝7時50分に我が家を出発。
今回目指すのは、日本初風鈴奉納の里、小渡の「夢かけ風鈴」(7月末から8月末まで)です。
もっと早朝に出かけるつもりが、のんびりしすぎました
さすがにこの時間帯は、通勤のための車が多くて…ちょっとハラハラしました。
でも、矢作川沿いの道に行くと、車の往来も少なく快適になりました。
とりあえず2時間ちょっとで小渡の町に到着。
小さな小さな町ですが、いたるところで風鈴が飾ってありました。
もともと風鈴は中国の風水で魔除けの意味があるとかで、それを聞くと災いが起こらないのだそうです。
ということで、この地域で村おこしの一環としておこなわれ始めたようなのです。
平日のせいか人通りはほとんどなく、静かです。
郵便局にもかわいらしく風鈴が、飾ってありました。
でも、よくみると…
「ボーナスは郵便局へ」
風が吹くと、優しい音色が聞こえてきました。
風鈴寺(増福寺)です。
ここで、風鈴を奉納してきました。
奉納された風鈴がたくさん!
せっかくなので、風鈴の音を楽しんでください。
ついでに、疲れた体をいやすために、おいしい和菓子でも。
“ひだや”さんで。
ここでは風鈴に絵付けをする体験ができるお店もあり、記念に挑戦してみましたが、風鈴の内側から絵を描くというのは非常に難しく、案の定奇妙なものができてしまったので、あえてこちらにはUPしません。でも、いつかまたリベンジしたいですね。
さて、疲れた体を癒したので、今度は樹齢1000年以上の貞観杉へ。
…つづく…
今回のルートはこちらでみれます。
走行距離(自宅ー小渡ー足助ー自宅)…86.8Km