8月23日(日)
中部研修センターで日本語の勉強をしているベトナムのMさんを1泊2日で受け入れをしました。
せっかくなので、お隣の瀬戸へちょっと出かけて行きました。
わたしにとっては、お気に入りの瀬戸。
ちょうど8月末まで瀬戸蔵で風鈴を展示してあるということだったので見ることに。
クリスマスツリーみたい。
きれいだけど、室内の風がこない場所での展示は、かえって味気なく感じてしまいました。やっぱり風鈴はならないとね。どちらかというと、小渡の方が小さい規模だけど、とっても味があるし、庶民の生活にマッチしてる感じ。
瀬戸蔵のミュージアムもついでに見学。
瀬戸の歴史がわかりやすく説明してあるので、好きな場所です。
せっかくなので、お抹茶もいただきました。
日本の和菓子っ季節感があふれてますね。
そして、くまなくみないと絶対気付かないようなところに、なんと!
グレイが…面白い演出です。
違った意味で感動し、瀬戸と言ったら“窯垣の小径”をみるために、ちょっとお散歩です。
途中でみた山の斜面。やきものの瀬戸らしいですね。
また、自転車でゆっくり散策してみたい場所です。
いったん家に帰り、夜には三好の大提灯祭りへ。
近い割に行ったことがなかったお祭りです。
Mさんは、花火をみたことがなかったので、一生懸命カメラに収めていました。
真剣です。
花火を楽しんだ後は、大提灯があるお寺さんへ。
屋台もひとも多かったですね。
提灯の大きさに、ちょっとびっくり。
こんな感じで1日過ごしました。
Mさんも、夏の終わりのお祭りをほんの少しだけ堪能できたんではないかと思いますが、でもやっぱり人ゴミは疲れますね。