ぼやけてしまいましたが、ムカゴの季節がやってまいりました。
いつも食べているのは自然薯のムカゴなんですが、ムカゴに似たニガカシュウは葉がついていれば見分けがつきそうだけど、実だけとなると見分けがつくんだろうか?と思ってしまいました。
何せ、ニガカシュウを正直見たことがない、というか、普段気にしてないのかも!?
ぼやけてしまいましたが、ムカゴの季節がやってまいりました。
いつも食べているのは自然薯のムカゴなんですが、ムカゴに似たニガカシュウは葉がついていれば見分けがつきそうだけど、実だけとなると見分けがつくんだろうか?と思ってしまいました。
何せ、ニガカシュウを正直見たことがない、というか、普段気にしてないのかも!?
兄が入院して、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
入院当初からは想像できないほど、目を見張るような回復です。
今まで面会だけだったものも(病室ではなく決められた面会室で)、外出してもいいという許可がおりるようになりました。
院内にいると、ある意味閉鎖的な空間のせいか、とても時間が経つのが遅く感じるとのこと。
確かに…体自体は健康でも、何かと束縛されているというか、かといって特に何かのプログラムがあるようでもないし、薬を服用し覇気のない雰囲気の大部屋の病室で四六時中いるというのは精神的に気が滅入るだろうなと思います。
兄にとっては、外出が唯一の息抜きの時間ともなっているようなので、精神的なケアという点でも多少なりともいいみたいです。
それは母にとっても同じことなので、ふたりを連れて行くにはちょうどいいといえばいいです。
いつか自分も歳をとったときに、どこか連れていってくれるひとはいるだろうか、いや、いないかもね、と思いつつ、とにかく“今”を大事にしていきたいものです。