この時期の紅葉のライトアップというとお決まりで行く場所。
今年も無事に母も一緒に期間限定(16日~25日)のライトアップを見に行くことができました。
17時30分に家を出て、さほど渋滞もなく1時間ちょっとで曽木公園に到着しました。
車イス利用をしている母もいるため、公安委員会(警察)から発行してもらった駐車禁止除外指定車標章をとりあえず誘導係のひとにみせて、身障用の駐車スペースに停めることができました。
母が一緒でなければ遠い駐車場でも(帰りのことを考えればそちらの方がベスト)まったく構わないんですが、車イスの乗降を考えると専用スペースがあるととても助かるし、会場に比較的近いと万が一にでも吸引が必要になればすぐ車に戻って来られるという点では安心です(吸引器を持っての移動はなかなかこういう場所では大変ですからね)
ところで、この日は意外と暖かくて?というより、思ったより冷え込みが厳しくもなく、しかも平日とあってかひとは多いには多いものの、車イスを押しながら回るのが大変だということはあまりありませんでした。
ちょっとラッキーでしたね
さて、入口前の広場ではさまざまな食べ物屋台が並び、ちょうど夕飯の時間と重なっていたためお腹がぐぅ~~と。
ですが、美味しそうな匂いの誘惑に負けることなく、ライトアッ事業プ協力金(200円/人)を支払って園内へ。
記念撮影も忘れずに
園内奥では陶器やクッキーやプリン(すでに売り切れでした)などを販売していました。
映し出された水面を見るたびに深く吸い込まれてしまいそうな、どこまでも終わりのない底をみているようで幻想的な雰囲気にうっとり。
当然のことながら、写真より実際はもっと素敵ですよ。
園内自体はそれほど広くないため写真を撮ったり屋台に寄ったりして1時間ほどの滞在。母も大満足のライトアップ見学でした。