10月のことですが、日本在住のアメリカ人翻訳・作家のひとの講演会があり母と娘とともに聴いてきました。
1時間30分程度。母の吸引も必要ということで出入り口付近の迷惑があまりかからない場所で立ちながら聴いていました。
母も終わった後、聞いてよかったということでしたが、いったいどんな話だったかというのを忘れないうちに書き留めておこうと思いましたが、まのび放送局の方がYOUTUBEにアップしてくれていたおかげで再度思い返す機会ができました。
<!-- 講演会 -->
今可決されようとしている秘密保護法案、国民を守るためとはいうけれども、講演会の内容を聞いていたらやっぱり『?』となってしまいます。
秘密にすることで本当に守られるのだろうか?
講演会内容でも使われている言葉だけど、知らされない市民はペテンにかけられ、言葉のマジックで踊らされてしまうんだろうなと思ってしまう。
良識のある政府運営がされているうちはまだいいけど、そうでなくなったらどんなことが起こるやら…。
法案を成立させようとするひとたちは、天に唾する行為なのかも。怖いな。