用事があったので、午後に母を連れて少し香嵐渓に出かけて行ってきました。
すっかり落葉しているものの、落ちた葉で山肌が染められていてなんだかきれいでした。
用事があったので、午後に母を連れて少し香嵐渓に出かけて行ってきました。
すっかり落葉しているものの、落ちた葉で山肌が染められていてなんだかきれいでした。
12月のはじめ、介護のつどいがあったため参加してきました。
同じ地域のひとも参加されるとのことで、一緒にわたしの車で行ってきました。
12月なのでクリスマスバージョン
参加者は10名程度。他に地域包括支援センターの方が何名かみえました。
前半の1時間はプリザーブドフラワーを使ってこんなものを作りました↓
見本です!
こういうものを作るのは嫌いではないので、楽しく時間が過ぎていきました。一緒に参加された方も普段の介護から離れて少しリフレッシュできたようです。
そして、後半1時間はお茶をいただきながらのおしゃべり。
それぞれ介護されている方の状況を聞きながら、ときどきセンター職員の方のアドバイスというか情報をもらっての1時間でしたが、本当にあっという間でした。
配偶者を介護しているのか、それとも親なのか、認知症なのか、そうでないのか、男性の介護者なのか、女性の介護者なのか、既婚者なのか、そうでないのか、それぞれ介護する環境が違いますが、ひとついえるのは何かしら介護に対して悩みや不安を抱えているということです。
以前参加されていた女性の方が帰り間際、やはり話す時間が足りないこと、また介護者でなければ理解してもらえないことがあるということを話していました。
本当はじっくり話す機会があるといいのですが、次回1月に地域でミニ介護者のつどいがあるので、そこに参加しましょうという話はしました。それまでに少しは介護状況が好転しているといいのですが。もしそこでの話が足りなかったら、近くの喫茶店で話せる時間を作っておきたいとは思っています。
在宅介護するわたしとしては、職業ではないし給与をいただいているわけではないので介護のプロではありませんが、せめて“母にとっての介護のスペシャリスト”であるといいなとは思っています。
とはいえ、介護にのめり込み過ぎないよう自分の時間も大切にするようにしたいです。