あぁ、出てしまった~
ディから帰ってきて、タンの多さと普段より短い呼吸。
今まで熱がでることもなく数か月なんとかなってきていましたが、なんと38度台になってしまいました。
あ~
今月の診察で血液検査をしたときに、先生から炎症がほんの少しあるようだからと言われ、37度5分以上になったら抗生剤を飲ませてくださいということで出してもらっていた抗生剤をいれ、早速訪問看護師さんに連絡。
母の熱のことを話すと、一度見に行きますよ、と言い我が家に様子を見に来てくれました。
こういうとき訪問看護師さんは、本当に心強いものです。
ディから帰ってきたときの様子や、いつもよりたくさんおしっこがでていること、タンが多いことなど気になる症状をいくつか話しました。
看護師さんはテキパキと酸素濃度や血圧の測定などをし、もしかしたらまた熱がもう少し上がってくることや、水分(OS1)補給のこと、また汗のかきすぎて脱水にならないようにと布団に気をつけながら様子をみるようになといろいろとアドバイスをしてくれました。
とりあえず病院にすぐに行かなければならない状態ではないということだったのひと安心。
もしまた何かあればすぐに連絡くださいね、と言いながら看護師さんが帰られ、その後また少し熱が上がったものの、朝にはすっかり熱も下がり、前日の苦しそうな息遣いもなく非常に穏やかな表情で眠っていました。ヨカッタヨカッタ
ただ、抗生剤のおかげで熱が下がっているだけかもしれないので、しっかり休養して油断しないようにしなければ。