遅くなってしまいましたが、9月27日(日)に出かけた瀬戸市の来る福招き猫まつりことを書いておきたいと思います。
今年も事前に福々ランチの予約は済ませておいたのですが、イベント10日前に電話したときひとつのお店は両日とも完売と言われ少々焦りましたが、予約できたお店は土曜日は完売だけど日曜日ならなんとかまだOKということだったので迷わず予約しました
こうやって予約できると、本当に効率よく回れるので助かります。
うちわDEクイズラリーをする前に限定30個というにゃんパフセットをまずは目指していきました。ちょうクイズラリーと歴代福々ランチの展示がしてある新世紀工芸館です。
にゃんパフセットを注文しましたが、飲み物(わたしは巨峰の紅茶)のカップは自分で気に入ったものを選んで飲むことができます。
さすがに作家さんの器は写真に収めることはできませんでしたが、にゃんパフはOKということで友人のも合わせて一枚。
少しまったりしたあとは、早速クイズラリーへ。もちろん展示されている作家さんの作品や、販売されている猫グッズをみたり、とにかく街中至る所に猫・ねこ・ネコ。
もちろん道行く人も猫、お店のひとも猫。猫メークをできることならしたいところでしたが、今年はあとで薬局に行かなくてはならなかったのでしませんでした。その代り猫帽子をかぶって歩きまわってましたけどね
深川神社にもいって猫おみくじもして、四季之舎さんの招き猫ちんすこうも購入。
本当に美味しいんですよね、このちんすこう。
ほかにも器をみたり、買い物してたりしたら圧倒言う間にお昼過ぎてしまいました。
↓形が好きで、かなり安~くなっていたので購入したカップ。(安くなる理由がわかりますよね)
予約したお店、魚辰さんに行き、早速福々ランチをお願いしました。
さんま定食
ランチ本当に美味しかったんですが、この福々ランチ以外にエビフライ定食とか頼んでいるひとがいて、それをみていたらそちらもまたおいしそうだなぁと。普通にランチしにきたいお店ですね。
お腹も満たされ、クイズラリーもあと一か所を残すのみということで、瀬戸蔵に向かいました。
すると、運よく猫人形作家・佐藤法雪さんのリアル猫ヘッド体験をすることができ、とりあえず猫に変身!
なんだか恥ずかしいような…でも、いつもと違って楽しい体験ができました
友人とどんなポーズとろうか悩んだよねぇ、なんて話をしながらもクイズラリーも6か所以上無事にクリアし、いよいよ福引会場へ。
空くじなしで5等(小さな小さな猫の置物)でした。それと、今年は20周年ということでピンバッチももらうことができました。いやぁ、これ欲しかったんでうれしかったです。
全部をしっかり見て回っていたら、本当に1日じゃまったく足りませんが、今年も無事猫祭りを楽しむことができました。
それにしても…ひとが昨年より多かったような。20周年ということもあり、新聞にも取り上げられたせいなのかもしれませんね。
また懲りずに来年も行けたらないいな。
ねこまねきプリン(エリカ洋菓子店さん)