インフルエンザがもうすでに流行りだしているとのことで驚いていますが、母のインフルエンザ予防接種を往診時にお願いしようと思い病院に電話をかけたら、問診票を取りに来てくださいね、ということで自転車で出かけていきました。
家から外にでると、葉の色が赤く染まりつつあり、秋も深まってきているなぁと。
筆柿の収穫もそろそろ終盤。何も手をかけることなく、自然のままにして大きくなった筆柿。ありがたいですね。
自転車で走っていると、黄金の稲穂の美しさに見とれつつ、同時に『実るほど頭を垂れる稲穂かな』のことわざを思い出し自己反省。
問診票をもらって家に帰ってくると、あらお茶の花が咲いているではありませんか。あまり気にしてなかったんですねぇ。
そして、空を見上げれば、鰯雲が。
いよいよ紅葉シーズン。
気になるのは、今年は小原四季桜と紅葉とのタイミングが合うかどうか…。