豊田市美術館がバリアフリーとなってリニューアルオープンし、およそ2か月間さまざまなイベントが開催されるということで、夕方に少し様子をみるために出掛けていきました。
美術館屋外・庭ではマルシェがこの日は開催されていて、アクセサリーやガラス作品などのほか、お祭りの露店とは違っておしゃれな感じのアルコール類の飲み物なども販売され、夜になると明かりが灯りいい雰囲気になっていました。
夕暮れになってくると、空が赤く焼け美術館や池の水面も赤く染まり、しばしの時間その光景に目を奪われてしまっていました。
夜の帳が下りたころ、屋外ではプロジェクションマッピングが始まりました。音楽があるわけではなく、巨大キャンパスにつくられていく動くアートを見ている感じでしょうか。
もう少しゆっくり見ていたかったのですが、夕飯の支度もあるのでほんの少しだけとなりました。
この日は館内には入ってないので、今度母を連れてバリアフリーを体感しながら作品をみてみたいと思います。