今朝、母のところいいくと熱がまた出ていました。
先週熱が出て翌日には下がっていて安心していたのですが、ここ２、３日すっかり足腰が弱ってしまっていてトイレまで連れてくことも困難になってしまいました。ですので、ベッドの上でのオムツ交換に切り替えました。
あと、車イスに座っていてもどんどん体が傾いていってしまっています。
たぶん何かの拍子で腰あたりを痛めたのではないかと思われますが、原因はわたしの介助の仕方が悪かったのと、母が自分で調子がよいときにベッドから起き上がろうとしたことが最近数度あったことかなと。
以前にも同じようなことがあったので、こういうときはとにかく無理をせずにまずは安静にして様子見です。
本当は元気だったら、豊田市福祉センターでマジシャンSHINYAくんのマジックショーがあったので母を連れてとても行きたかったんですけどね、残念です。
でも、また機会は巡ってくると思うのでそのときを楽しみにして、まずは母の熱を下げて元気にせねば！！
朝、いつもより早く目が覚めてしまった私。
まだ、金環日食まで時間があるというのに、ソワソワ。
母の経管栄養をはじめつつも期待がUPしていくのに、空には厚い雲がかかりはじめました。
テレビでは金環日食が始まったという声に、あきらめるしかないか…そう思っていたら家の中に光が入ってきました。
おっ！！！もしかしていけそうなんでは？と慌てて遮光板を持って外へ。
撮影は娘
金環日食がはじまっているのがはっきりとわかりました。
娘曰く、ちょっと手がぶれてしまったけど…十二分です、はい
ここ愛知で金環日食があったのは確か９００年以上も前のこと。平安時代のひとはどうだったんだろうと思いつつ、太陽をみて確認なんてできないでしょうから、きっと当時のひとは木漏れ日であれ？と思ったかもしれませんね。
ということで、その木漏れ日を。
いやぁ、すごい！三日月が丸い木漏れ日に変わっていきます。
ブルーシートに
そういえば、家の中はどうなってるんだろう？
家の中もやっぱり三日月木漏れ日に
思いっきり童心にかえり、せっかくなのでわたしは掌にリングを受けてみましたよ。
満足
土曜日は天気がよくて、午前中モリコロパークに出かけ気分もよかったため、外で食事をすることにしました。
おおざっぱな私。
火を起こして、いろいろなものをまぜてビビンバです。（キムチも余っていたので混ぜちゃいました）
そして、このソースを入れたら出来上がり。
キムチを思いっきりいれたせいで、混ぜたらすっかり真っ赤なビビンバができてしまいました
もういいんです、ビール一杯と音楽聴きながら食べられれば。
栄養としては十分でしょう。う～うまい
。何がって、やっぱりこの一杯ですかねぇ
５月１９日（土）にモリコロパークで介助犬フェスタがあるということで、母と娘とともに午前中にちょっと出かけて行きました。
八草駅に車を停めてリニモで。
リニモを利用してどこかに行かれる団体と一緒になり、休日とはいえ珍しくたくさんのひとと乗り合わせることになりました。
母もちょっとびっくりしていたみたい…。
愛・地球博記念公園駅で降りると、駅長さんが出迎えてくれました。
かわいいくて、ついつい見つめてしまいました
介助犬フェスタの会場には多くのひとが来場でしていましたが、ひともさることながらワンちゃんの多いこと。
愛犬家の方もたくさん訪れていました。
いただいたパンフを読んでいると、介助犬を必要としているひとは約１５０００人。それに対して認定を受けた介助犬はわずか５１頭。
まだまだ一般のひとへの認知度も低いかもしれませんが、こういうフェスタを機会に支援者の輪が広がっていくといいのかもしれません。
さて、ちょうどこの会場内に３台ほど福祉車両が展示してあったので、試乗させていただきました。
こちらは助手席リフトアップシート
ここ数日、足腰がすこぶるく弱くなっている母にとっては、車いすからシートまでの移乗がまず大変。それと、リモコンでシートを動かすことができるのですが、隙間に手をはさまないかハラハラしてしまいました。
そして、もうひとつ車イスごとそのまま載せることができる車
介助者にとっては楽です。でも、実際駐車場に停めてスロープを出すとなるとそれなりに場所をとるので、考えた駐車場でないとモタモタして迷惑かかりそうな感じが。
車購入をするかどうかは別として（お金もないし）、実際体験してみることで問題点もわかったことはよかったです。
車を見ている間に、ステージではジュディオングさんと橋幸夫さんが話をしていました。
ちょっと離れたところからみていたので母にはわからなかったようですが、とりあえず写真を撮ったので来ていたよということだけは説明できそうです。
他に車イスバスケの選手による模擬試合があったり、デモンストレーションなど盛りだくさんの内容になっていました。といっても、わたしは見てないんですが
さて、介助犬フェスタの会場から離れて、日本庭園の方へまわりグルッと散策をしました。
大体１００００歩くらいいくので、よい運動になります。
どこをみても、本当にきれいにみえます。
リフレッシュをしながら、ユニバーサル園路を通って大芝生広場にいくと乃木坂４６が来ていて若者でにぎわっていました。
若者たちの歓声を聞きながら、わたしと母と娘はゆっくりポピー畑を見て食の広場へ。
そこでbocchenoさんのピザを購入。プリプリのエビとアボガド、そしてチーズにソースに酵母のふわもっちり生地と今回も美味しくいただきました。
御馳走様でした
毎度のことながらこういうイベント時はゆっくりして見て回りたいところですが、なにぶんにも経管栄養の時間があるので、今回も午前中のみということで。
なかなか楽しかったですが、きょうは１日どっぷり疲れました。
また明日にでもゆっくりUPしていこうと思います
時間と天候さえうまく合えば、行ってみたいなと思っているところがあります。
まずは杉本町のエビネの里花まつり。
もうひとつは碧南市の油ケ淵花しょうぶまつり。
わたしにとっては、自転車で行くにはどちらも大変。でも、行ってみたい…。どちらか一方でもいいから。
６月は梅雨に入るから微妙。結局は車で行ってるかもね
子どもがカメルーンに旅立って３ヶ月。３６分の３が過ぎました。
最初はひどい下痢や皮膚病に悩まされ、さらには日本では考えられない出来事や環境の数々に驚くことばかりだったようです。
インフラ整備が整わず、断水、停電は当たり前。蛇口から出る水は色がつき、排気ガスで空気は汚れ、道路整備ももちろんまだまだ、交通事情も悪く、危ない運転をされたり、歩いていても気をつけていないと交通事故に巻き込まれる危険があるとのこと。
でも、そこら辺はある程度予想できた範囲かもしれません、いや、それ以上か？
ハード面でもいろいろあれど、ソフト面でもなかなか手ごわい国のようで、几帳面で物事段取り良く正確に物事を進めていきたい日本人にとっては、大変イライラが募る社会でもあるようです。
お金にも執着心があるのか、やはり賄賂の国というのか、警察が信用できない、いや、ひとが信用できない、そんな面もあるとか。
子ども曰く、毎日が修業だと。（唯一の救いは職場環境が良いこと？）
短期間観光で行くくらいなら違いも許容範囲で済ますことができるでしょうが、３年間住むということになればどこかでリフレッシュする時間は必要だということで、６ヶ月に１回は健康休暇がもらえるとのこと。（年休消化で）
ヨーロッパのフランス語圏での仕事（今年の春の在外公館派遣員の募集先は先進国が多い）となれば、健康休暇などというものがなくても土日の休日でいくらでもリフレッシュするために出かける選択肢がたくさんあるでしょうし、どこかに長期休暇に出かけたとしても“第２の故郷に帰ってきたみたいで落ち着く”なんて気持ちで戻ることができるんでしょうが、カメルーンのヤウンデの空港に戻ってきた途端“はぁ～
”と思いっきりテンションが下がるのではないかと予想できそうです。
ですが、普通観光では行かないような場所で働くことができるというのはめったにない機会。
とてもよい経験になる、いや、すでにそうなっているということだけは確かな気がします。
ただ、事故と病気になる確率、リスクが大きいだけに気をつけなくてはならないことは多いでしょうけど。
来年早々には一時帰国できたらいいなと話しているのでそのときを楽しみにしていますが、それまでに良きカメルーンの友が現地でたくさんできるといいんですけどね。
久しぶりに母はディケアお休みにしました。
なぜなら、朝の体温がいつもより高めだったためです。（外気温に合わせて体温が変わることもあります）
最近朝晩は冷え込むのに日中は暑かったりと、どうも体温調整が難しいです。
水分調整にも気を使わなければならない時期となったということなのですが。
きょうはポカリスエットをいれて様子見をしましたが、熱が上がるわけでも下がるわけでもなく、かといってグッタリしているわけでもなく、痰が多いわけでもありません。
ここ２、３日便が出ていないのがちょっと気になる感じでしょうか。
明日の朝、また様子みてグッタリしているようなら病院へ直行ですが、たぶんそんな心配はなさそうな気配ではあります。
今まで調子がよかっただけに、我が家の鬼門である６月が無事にこせるといいなと思います。
友人ともに、モリコロパークのポピーフェスタに行ってきました。というか連れていってもらいました。
前日、あまりにもの風の強さと寒さに一枚服を重ねて過ごしていましたが、この日は風もなく快晴
歩いていてもちょうどよいくらいでした。
久しぶりに行ってみたいと思っていたサツキとメイの家。
当日券があるということだったので、行ってみることにしました。（入館料５００円／人）
まだ入場できる時間までちょっとあったので、まわりの日本庭園など散策。
ヒトツバタゴは満開
池にうつる緑と空がきれいでした
散策していたらちょうどいい時間になったので、集合場所に行きサツキとメイの家までガイドのお姉さんに引率されていきました。
やはり休日、小さな子どもさんを連れた家族の方がたくさん。
まずは家の外の見学です。
なんかきれいになってる！
メイちゃんのお父さんがボロボロなっていた柱やはげてしまっていた外壁の塗装を修復した、とガイドのお姉さんが話していました。
縁側
ありそうで最近では少なくなったこんな家。。。床下には何があるんでしょう？
地面に顔を近づけてよ～く見てみると
どんぐりが！！トトロの物語からすれば、どんぐりが落ちているのも納得。もし我が家なら蛇でも発見しそうですが
サツキとメイの家からみえるのはなぜか池
そして、木の電柱。いまでもあるのかな？
夜、この灯りの下に誰が立っていそう
外をじっくり見た後は、こんどは家の中の見学になりますがカメラはNG。
箪笥から服、本におもちゃ等々懐かしいものが本当にいっぱい。そして、無駄なものがないシンプルな生活がちょっとうらやましくも思ったりするのでした。
ところで、今回「サツキとメイの家にお邪魔します」企画があるのですが、ひと組限定でお風呂や釜で炊いたご飯を食べられるんです！
お風呂はなんと宮崎駿監督の息子さんもサツキとメイの家が完成した時に入っていったということですので、ちゃんと薪でお風呂が沸くようになっているんです。
なんかすごいです。
いったいどれくらい時間がかかるんだろう？とか、とっても気になりますが、経験できるご家族の方はとにかく本当にラッキーですよね
とそんなことを思いながら、サツキとメイの家を見学するにはちょっと時間が足りない感じでしたが、またの機会にということで。
さて、次はポピーフェスタの会場、大芝生広場へ。
ネモフィラの中に赤いポピーがポツポツと咲いている感じです。
その花畑でスタンプラリーをしたり、写真を撮ってもらったりしました。
スタンプや写真台紙は可愛い
他に有料の体験ブースがありましたが、ちょっとパス。
中でも味噌作りなんてのもあって興味をそそられましたが、出来上がり約７００～８００ｇで値段が１８００円。
う～んさすが手が出ない！！もっとも事前予約もいるようだったのでできなかったんですが
高級味噌ですよね、こうなると。（いい材料のものを使用しているのと準備にかなり手がかかっていそうです）
実は以前味噌作りしているんですが、そのときは１０ｋｇで片手いかないくらいの値段だったので、この違いに驚いてしまったというのが正直なところです。
ところで、この日せっかくなのでサイクリングコースを走ろうという話になって乗る気満々だったんですが、受付に行ってみたら待っているひとが多くて結局今回はあきらめることにしました。（今度はサイクリング目的できたほうがいいという話になりました）
コース自体、自転車がたくさん走っている感じではなかったのですが、たぶん途中途中の駐輪場でみんなゆっくり休憩して楽しむひとが多かったのではと思いました。
それと、車でマイ自転車を運んできて持込みをしているひとも多かったですね。
サイクリングコース利用者大賑わいといったところでしょうか。
最後は花の広場を通っていきましたが、ラベンダーはまだ咲いていなくてもよい香りが漂ってきました。
今年もあのイベントは開催されるんだろうか？と思っていますが、マメにチェックしておかないと時期を逸してしまいそうです。
そうそう、こちらでTURUさんにもお会いしました。相変わらずトークは楽しいですね。
また歌う機会があるようなので、こちらも要チェックしておかねば
