パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏・秋祭り 2010~

◎6/30「シャガール、ヴラマンク、キスリング」展:松岡美術館へ

2016-07-16 11:09:00 | アートを見に行こう!

シャガール、ヴラマンク、キスリング…
館蔵7作家によるヨーロッパ近代絵画展

松岡コレクション 中国の陶磁 宋から元まで

松岡美術館
 4月26日(火)~9月24日(土) 


6/30 行きました。 人が少なく シャガール、ヴラマンクなどを独り占めして見ちゃいました!





松岡コレクション 中国の陶磁 宋から元まで

中国でさまざまな文化や芸術が花開いた宋時代、中国陶磁の分野でも、各地の窯で個性的な製品が産み出されています。定窯の白磁、耀州窯や龍泉窯の青磁、鈞窯の澱青釉、磁州窯の搔落(かきおとし)など、アイボリーホワイト、オリーブグリーン、パウダーブルー、白と黒といった色合いを背景に、美しい文様が刻されたり、描かれたりしました。

モンゴル民族の元時代には、景徳鎮窯で青花磁器(日本でいう染付)の完成を迎えます。真っ白い良質な白磁を背景にブルーが美しく映える中国の青花磁器はイスラム圏の貴人たちに愛され、東南アジアから遠くイランやトルコ、エジプトなどへと運ばれてコレクションされました。

第二弾である本展では、こうした宋から元までの中国陶磁の展開を館蔵の名品でたどります。

とてもすてきな器に出会いました。


 

めも:2016/06/30 CX2 で撮影

 シャガール、ヴラマンク、キスリング…
  館蔵7作家によるヨーロッパ近代絵画展


鮮やかな色彩を自在に操り恋人やパリの街を描いたシャガール。チューブから絞り出した絵具をスピード感のあるタッチで用い、ダイナミックな風景画を次々と発表したヴラマンク。また、独特の質感を持った女性像を得意としたキスリング。松岡を魅了した彼らの作品は今なお、私たちの心に深い感動をもたらしています。
 今回は特に観覧ご要望の多いシャガール、ヴラマンク、キスリングをはじめ、ユトリロ、ヴァン・ドンゲン、フジタ、ルオーの館蔵作品をすべて公開します。(版画作品など7/12より6作品を展示替え致します)

松岡美術館は、常設展示も充実していて のんびりとアートを楽しめるところですよ。
常設展示 古代オリエント美術 ・ 現代彫刻 ・ 古代東洋彫刻

キーワード : 陶磁器の名品

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする