長ったらしいタイトルで、自分でも何が言いたいのかわかりません(。´・ω・)?
2021年6月15日、前日の無理やり梅雨入り宣言から一夜明けて、案の定 朝からピーカン天気の三浦半島南部でありました・・・ 暑いなぁ
( 私が盛んに無理やりと言っているのは、昨日の朝から複数の気象予報士さんが「関東地方の雨は梅雨前線によるものではなく、上空の寒気の影響で降っているので、梅雨入りかどうかというとちょっと・・・」とテレビ・ラジオで口をそろえて言っていたのに、気象庁が梅雨入りを発表したためです、あしからず )
本日の帰り道、雨上がりで・良く晴れて・気温が上がった中で見かけた 活発に動き回る生き物たちを目にしましたので記録していきます。
まずは一番低い所から~!
車の通りはとっても少ない小径の脇に・・・。季節的に まだ地上に出てきてまもないだろうに、もう命が絶えてしまったのですね。何があったのでしょう (T_T)
シロツメクサ のまわりをチョロチョロと飛び回っていた「モンシロチョウ」
静止している瞬間が 超みじかいので、ようやく撮れた写真です (汗)
こちらのアゲハチョウ「ナミアゲハ」もヒラヒラと動き回って、シマシマ模様をちゃんときれいに撮影するのが大変です (汗)
白くて、動物のしっぽのような花穂の上を ぐるぐる旋回していたのは、クスノキで成長して蝶になった「アオスジアゲハ」
この花はきっと甘い蜜と美味しい花粉があるらしく、茶黒の「マルハナバチ」も一緒になって飛び回っていました。
肉眼で見た時は「ギンヤンマ」級の大きさのトンボに見えたのですが、こうしてアップで撮って確認してみると 中型の「シオカラトンボ」(雄)だったようです。
この写真は自動車の屋根の上に突き出たアンテナ?の先端に止まっているところですが、付近にある町内会の掲示板の前面ガラスに何度も近づくしぐさをしていました。
ガラスや車のボディなど、キラキラ反射するところにトンボは水があると思って近づくんだそうです。
・・・ん? 待てよ。これは雄でしょ、卵を産み付けたいわけではないな
かすむ海を行く貨物船
この時 あそこにだけ太陽が当たっていて、明るく浮かび上がっていました。
引きで撮ると、手前に京浜急行線の「京急ブルースカイ・トレイン」が通りかかりました。
ありゃまー! 今度のラッピング広告は 決して見てくれが良いとはいえないみたい~(;^ω^)
山では「カシノナガキクイムシによるナラ枯れ」して真っ茶っ茶になっていたマテバシイの林が、生き残った若い木の新緑できれいになってきているように見えます♡
そんな夏に向かう山の上空では「トンビ」が気持ちよさそうに ゆっくりと ヒ~ラヒラ♫
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お良しは帰宅してから紫陽花の剪定 第2弾 をやりました!
第1弾の記事はこちら → そろそろ紫陽花の剪定を・・・
今回も遊んでみました ウミガメ ↑
見えるかな?
実父がもう40年近く前に植えた「テッポウユリ」が 今年も元気に咲きまして、もう最後の一輪がしおれる直前だったものですから こんな いいかげんなものを作ってみました。
実は この鉢植えの「ギボウシ」にも、7月に ユリをちっちゃくしたような形の花が咲きます♡
( 品種名を書いた札を失くしてしまったので名前がわかりませんが、2019年6月に 神奈川県立大船植物園・日比谷花壇 大船フラワーセンターで購入したギボウシです )
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はぁ~(*´Д`) 流行り病のせいで、元からおバカな頭の回転がますます鈍くなっちゃって、くだらないことばっかり思いつきます
このブログに吐露して、「そんなことないよ、お良しちゃん」と励ましてもらおうなんて決して思ってはいませんが( ホントに )、まぁ 自己顕示欲 & 聞いてもらいたい願望というヤツですね
北の方向に夏の雲
東京や横浜は 夕立が来るのかなぁ? などと思いながら歩いていました。