「戦争」なんて言葉を使ってはイケナイかなぁ?
記事の後ろの方へいくにつれて、「閲覧注意」の画像が出てまいります。春から初夏に登場させて驚かせてしまいました「巨大アシダカグモのメス」に引けをとらない迫力サン達が登場しま〰️す
🟠 最初の写真のオレンジ色の実の名前はわかりません f(^_^)
ありがたい「ブログお友達」のお一人で、四季折々の風景を載せてくださっているTさんのとっても綺麗な植物の写真を拝見しているうちに、、、
私も道を歩いていて、気づいて目に入ってくるものが増えました。
この紫がかった青い小花は、園芸屋さんなどで見たことがあります。垂れ下がって房になって咲く花です。
それが このように鮮やかな色の可愛い実がなるとは!初めて見ました!
( ご近所にて、2021年10月4日撮影 )
オレンジ色といえば、今「キンモクセイ」が咲いているのですね!
良い香り(匂い)が町のそこかしこに漂って、存在をアピールしていますね( *´艸`) 同級生が言うには、今年は「二度咲き」みたいだとか?
でも、私は9月の開花は気づかなかったですねー。実家の近くのキンモクセイは9月には咲いていなかったと思いますけど。
横須賀市内では、京急久里浜駅西口の階段下、電話ボックスの後ろに大木のキンモクセイがありますね!
ところで、今週の日曜日に またしても手弁当を持ってサイクリングに行ったのです。南房総の金谷港と こちら三浦半島の久里浜港を結ぶ「東京湾フェリー」が行き交う姿が見える場所です。
このススキの穂の下に、茄子の花に似た小さな花が咲いていまして、、、
海岸道路を海の方へ渡った場所なのに、どこに巣があってどこから来るのか、小さな蜂たちが盛んに飛び回っていました。
この真下では、台風が去って穏やかさを取り戻しつつある海が、白波をザブンザブンと寄せています、そんな潮風が強い場所なのです。
(#^.^#)(#^.^#)(#^.^#)(#^.^#)(#^.^#)\(^-^)/
そして大変お待たせいたしました! 虫が苦手なお方は、ここでさようならです(#^.^#) 今日もお読みくださり、心から御礼申し上げます。おやすみなさい
うううう~、、、悲しいお知らせです。
父が暮らす家の生け垣の「サツキ」が、春と秋に丸坊主になりがちです( 。゚Д゚。)
元気な頃の父は自分で庭中の害虫防除をやっていました。娘の私にタッチ交代してから、薬の効き目がイマイチです。柔らかい葉っぱを食べているのは、、
サツキの枝葉によく似せて擬態している、「ルリチュウレンジバチ」という、青っぽい体を持つコバチ(小さな蜂)の幼虫です~!
図鑑、小学館「自然大博物館」より転載 ↑
野菜炒めの肉の代わりにどーぞ と、イモムシ・ケムシ大嫌いお向かいさんに差し出しましたら気絶しました ←嘘
( 実際に、いつも事が起こると、私がお向かいさんの虫退治をしています )
またある時は( 9月下旬 )、なんちゃってで切れっぱしを埋めておいたら葉が出たサトイモが こんなに食われていたので注視していたら、ある朝いきなり巨体で登場!
後方に並んだ吸盤脚でつかまってムシャムシャ食べていたこの幼虫は「セスジスズメ」という戦闘機のようにカッコいい蛾の「終齢幼虫」です。
毒は無いので持ってます(笑)
お尻に付いているのは「尾角」というのですが、歩くときに前後にフリフリするので、別名「尻尾ピコピコ虫」と呼ばれることもあるようです、かわいい。
休んでいる時に、食草でない葉に隠れている姿 ↑
ご覧くださいませ、あの 目ん玉もようを! 天敵を脅かして身を守っているのですが、お良しは驚か・・・いやいや、やっぱり気色悪いです~(((^_^;)
「セスジスズメ」の幼虫はサトイモ科、ブドウ科、、、他いろいろな葉っぱを食べますので、私がこれを生かして成虫にしてしまうのは、本当は農家さんには大迷惑みたいです!Σ(×_×;)!
菜箸の上にて
「そのズラズラ並んだ目でこっちを見ないで!」!!(゜ロ゜ノ)ノ
愛読書 ↑
転載 ↓
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そして ただ今もっとも大変なことになっているのが、今を盛りに咲いてきた「ホトトギス」に取り付いているコヤツら!( ・`ω・´)
先日、このブログのカテゴリー「いらっしゃい、夜ブログ」に載せた時に「ボツボツした虫がいっぱいいてビックリ!」と書いて、あらかた退治したつもりでした。
しかし
見込みが甘かったですねー( 。゚Д゚。)
巨大化した、何これ さすがに触れない➰( ゚ε゚;)
この突起をご覧ください! なんという手の込んだ造形でしょう!ビックリ!
↑ 前述の【図鑑より】
真ん中の青い蝶
「ルリタテハ」という青い蝶の幼虫のようです。「ユリ科」の植物を食べるようです。このホトトギスの葉・つぼみ・花、どれもモリモリ食べています。退治したつもりが、3びき生かしてしまってました( ´-ω-) もうすぐサナギになりそうな大きさまで育っているので、このままにしておきます( ´-ω-) ホトトギスは枯れずに来年育ってきますし、大きな害はありません。
秋の実・花は小粒で色鮮やかで可愛い
秋のイモムシ・ケムシも色鮮やかで、、、大き過ぎ!!!
ケムシは触りませんが、イモムシは冷たくてすべすべで気持ちいい感触です(^-^) 汚れや皮脂が付いていない まっさらな手でつかむことが、幼虫にとって重要です。
はぁ~
いろいろな所に関心が向いてしまい、「油壺マリンパーク」へ最後の観覧に行った記事の続きがいつまで経っても書けません。一昨年に行った岩手県盛岡、小岩井農場まきば園の探訪記も途中になっているという怠け状態です!Σ(×_×;)!
🐛 おまけの注意事項 🐛
今の時期、イモムシ・ケムシ・各種 小虫類は葉っぱの裏にいることも多いです。
数年前、庭木の水やりをしていて、ちょいっと葉の裏に手の甲が当たったのですが、その瞬間に
バチッ
という衝撃が走り、ピリピリと痛みだしたのです! すぐに 医者からもらってあった ステロイドと抗生物質ゲンタマイシン配合薬「リンデロンVG軟膏」を塗り、「腫れてもっともっと痛くなったらどーしよー(ToT)」と戦々恐々とした時間を過ごした経験があります。
素手で植物を触る時は気をつけましょう~\(^-^)/