前回の【① 前編】を投稿してから この【② 後編】を書き記すまで8カ月も経ってしまいました!
正面入り口を入って抜けたところ
左側の通路をたどっていくと、いろいろな生き物がいる水槽が並んでいる、お良しにとって魅惑の回廊へ入っていけます!
右側へ進むと、広々として気持ちが良い広場方面へ行けます(*^-^*)
★ 同じような写真をたくさーん並べて載せてしまいますが、記録として残しておきたいので お見苦しい点はどうかお許し願います ☆彡
水族館 展示場入口
子どもの頃からの おなじみの風景です(*^-^*)
入って振り返ったところ
入ってすぐの大きな水槽には「チョウザメ」がおります。もう何十年と生きているらしいです!
閉館にあたり、他の水族館へ引き取られていきました・・・。
どの生き物の水槽も、海底の環境を再現してあります
「油壷湾」周辺に生息している 「アカテガニ」たちも元気いっぱい!
この「イソギンチャク」が ユラユラ揺れるさまは本当に美しかったです
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創業当時、東洋一の規模を誇った「大回遊水槽」へと、階段を上っていきます! ↓
「メガマウスシャーク」の標本模型が頭上にドォーーーンと!
以前は ウミガメなども数頭泳いでいましたが、この日は 数頭のサメと このような魚しかいませんでした。
飼育員さんが水槽内に入ってエサやりパフォーマンスをしていた時代もありました!
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ふたたび1階に下りてきました
「マンボウ」の原寸大模型の前には、「ダイオウイカ」の標本がありました
ビデオで詳しく解説してくれていました
このダイオウイカの標本は、横須賀市の「観音崎自然博物館」に移動させて展示を継続しています♡
きれいなクラゲでした。小さいけれど、透明さが神秘的で いつまでも見ていられる世界でした。。。
名物だった、生き物に芸をさせるコーナー。見物のお客さまがいっぱいでした~(^^♪♪♫♪♫♪
こういう イカの甲は、そこらへんの海岸によく落っこっていますよ(#^.^#)
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屋外に出てみま~す(^^♪
毛が生え代わる最中の「イワトビペンギン」
この子は じっと佇んでいました。日光浴しているのかな???
「ゴマフアザラシ」のプール
こちらはイルカとアシカのショーが観られる施設「ファンタジアム」です
「ファンタジアム」を上から見たところ。すぐ前が海という環境です!
「大回遊水槽」と「様々な生き物の水槽が並んでいた水族館」を外から見たところ
↑ すぐ上の写真を撮った所は このような芝生の広場になっています ↓
わたしも座って、持ってきたお弁当を食べましたよーん
富士山が目に前にドーンと見えます、高いです!
この広場には、このような海の生き物の慰霊塔もあるのです
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この写真で正面に見えている展望室つき施設に入ってみます
お良しの本拠地にそびえる「三浦富士」183mも見えています
( 空にいるのは「トンビ」です)
奥に「江の島」が見えています
で、真正面が 富士山の方向です。
東方向は、千葉県の南房総ですが、油壷からは太平洋しか見えない立地なのです。
さっきの三浦富士方向の、足元をみると ↓
マリンパークに併設されていた「ドッグラン」がありまして、、、
ヤシの木の間からは自然の海岸線が見えます。地層にご注目です(#^.^#)
私がお弁当を食べた芝生広場も眼下に見えています
こちらの風景は、はるか横須賀市久里浜方面を見ています。よくわからない写真になっちゃいました~(◎_◎;)
来場者が多い水族館だったので、お手洗いの数も充実しています
この前で記念写真が撮れる場所も用意してくれてありました
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今度は こちら、身近な生き物を展示している建物に入ってみました♫
「タガメ」
「サンショウウオ」
「ダルマガエル」だったかな? おしり (笑)
これも「サンショウウオ」
「?」 すみません・・・(>_<)
このような展示を維持するのは大変なご苦労があるのではないかと思いました。
長年にわたり、地元の小学生が 学習会で訪れていたのだそうです。教育や啓発の役割も果たしていた、地域密着型の水族館でした。
油壷マリンパークには「カワウソ」もいっぱいいました! 赤ちゃんもしょっちゅう生まれていました!
以上の水域は、潰さずに残してあるような情報も聞いています。
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もう この行先表示のバスを見かけることもなくなるのだなぁ・・・、さみしいです。
油壷マリンパークの手前にある「油壷」バス停と、広い駐車場。
10代から20代、30代前半の頃の真夏。あそこのバス停で、何度もバスを待ちました。
後ろのお土産屋さんには やさしいおばあちゃんがいらっしゃって、よく声をかけてくださいました。
なつかしいなぁ~(*´▽`*)
2021年9月29日の出来事でした