Chapter13: Nicholas Flamel (2)
いよいよスネイプ先生がレフェリーを担当するハッフルパフとの試合日,ハリーはダンブルドア先生も見学に来ているのを見て,少しほっ。必死に応援するハーマイオニー,ロン,ネビルの後ろに何故かマルフォイ一派が出現。ドラコは彼らに嫌がらせを言いますが,ネビルはハリーに言われた事「僕は君の12倍は価値がある」をお返し。ドラコは負けずに「グリフィンドールはかわいそうな奴を入れる寮だ,両親いないポッターにお金がないウィーズリー,脳みそがないロングボトム,‥」ここでロンとネビルはマルフォイ一派と大喧嘩になりますが(でスネイプ先生はどさくさに何もないのに反則取ってる(笑)),その間にハリーは見事にスニッチをキャッチ。実は原作では,最初の試合ではあまり感動を味わっている暇がなかったんですが,ここでハリーはようやく今までの悲惨な人生を振り切ってヒーローになった事を実感するんですね。ダンブルドア先生の賞賛もよく聞こえません(笑)
小さな幸せの後に,シリアスなクライマックスが始まるという設定は,お約束のようですね。
ハリーはクィデッチの勝利に酔いしれる暇もなく,スネイプ先生とクィレル先生の会話を立ち聞き。1巻読了当時は,実はクィレル先生の悪だくみをスネイプ先生が察知して,責めている所だろうという事になりました。しかし,ちょ~っと待った~,スネイプ先生の真意はどこにあったんだろう? 彼はクィレル先生の頭にヴォ卿が憑いて(笑)いた事を知っていたのでしょうか? しかし,気付かないようでは,共に当代随一と言われるダンブルドア先生とヴォ卿との間の二重スパイはまあ無理だな。(笑) だから知っていたのでしょう。とすれば,目の前でヘタな発言はしないはず。てことは,やっぱりクィレル先生を焚き付けていた可能性もあります。
Chapter 14: Norbert the Norwegian Ridgeback
クィレル先生は彼らの思っていたよりずっと勇敢。‥そりゃそうだ(笑)
しかしハーちゃんには,賢者の石以上に大事なイベントが迫ってきます。10週間先の試験。さっそくドラゴンの血の12通りの利用法を(発見したのはダンブルドア先生だろっ;)暗唱したりとか。。
しかし彼らは,ハグリッドが図書館でこっそり本を借りているのを発見。ハグリッドが図書館に来たのを見たのはこの時だけだったかも。ロンが,彼がドラゴンのセクションにいた事を突き止め,彼らは興味津々。
ハグリッドの小屋に行くと,もう暖かいのにカーテン締め切りで暑い,で,ハグリッド,オコジョ(stoat)のサンドイッチを勧めてます。(げっ) ハリーのセリフ
ところで賢者の石を守る魔法をかけているのは,ダンブルドア先生の他に,マクゴナゴル先生,フリットウィック先生,スプラウト先生,スネイプ先生,で,クィレル先生も何かやっているんですね。先生方はお互いにお互いの魔法の解き方は知らせあってはいないような感じ。
ドラゴン育てるには、毎時バケツ1杯のブランデーと鶏の血。。。いや~大変。ハグリッドの所には常備?
しかし、ついに誕生の日が。立ち聞きドラコ。彼は何故こんなにハリーのグループをかまうのでしょう?
映画が改変されているので、ノーバートの顛末をすーっかり忘れていました。チャーリーのお友達が回収に来る事は覚えておりましたがね。ロンはうっかり、そのチャーリーからの返事を本に挟んだままドラコに貸してしまうんですね。で、計画を知った彼は、何を思ってか、約束の土曜日の夜中にうろちょろしていて、マクゴナゴル先生に捕まって20点減点! まあおかげでハリー達は無事ドラゴンを渡せて、最悪の事態だけは免れたのですが。。
いよいよスネイプ先生がレフェリーを担当するハッフルパフとの試合日,ハリーはダンブルドア先生も見学に来ているのを見て,少しほっ。必死に応援するハーマイオニー,ロン,ネビルの後ろに何故かマルフォイ一派が出現。ドラコは彼らに嫌がらせを言いますが,ネビルはハリーに言われた事「僕は君の12倍は価値がある」をお返し。ドラコは負けずに「グリフィンドールはかわいそうな奴を入れる寮だ,両親いないポッターにお金がないウィーズリー,脳みそがないロングボトム,‥」ここでロンとネビルはマルフォイ一派と大喧嘩になりますが(でスネイプ先生はどさくさに何もないのに反則取ってる(笑)),その間にハリーは見事にスニッチをキャッチ。実は原作では,最初の試合ではあまり感動を味わっている暇がなかったんですが,ここでハリーはようやく今までの悲惨な人生を振り切ってヒーローになった事を実感するんですね。ダンブルドア先生の賞賛もよく聞こえません(笑)
小さな幸せの後に,シリアスなクライマックスが始まるという設定は,お約束のようですね。
ハリーはクィデッチの勝利に酔いしれる暇もなく,スネイプ先生とクィレル先生の会話を立ち聞き。1巻読了当時は,実はクィレル先生の悪だくみをスネイプ先生が察知して,責めている所だろうという事になりました。しかし,ちょ~っと待った~,スネイプ先生の真意はどこにあったんだろう? 彼はクィレル先生の頭にヴォ卿が憑いて(笑)いた事を知っていたのでしょうか? しかし,気付かないようでは,共に当代随一と言われるダンブルドア先生とヴォ卿との間の二重スパイはまあ無理だな。(笑) だから知っていたのでしょう。とすれば,目の前でヘタな発言はしないはず。てことは,やっぱりクィレル先生を焚き付けていた可能性もあります。
Chapter 14: Norbert the Norwegian Ridgeback
クィレル先生は彼らの思っていたよりずっと勇敢。‥そりゃそうだ(笑)
しかしハーちゃんには,賢者の石以上に大事なイベントが迫ってきます。10週間先の試験。さっそくドラゴンの血の12通りの利用法を(発見したのはダンブルドア先生だろっ;)暗唱したりとか。。
しかし彼らは,ハグリッドが図書館でこっそり本を借りているのを発見。ハグリッドが図書館に来たのを見たのはこの時だけだったかも。ロンが,彼がドラゴンのセクションにいた事を突き止め,彼らは興味津々。
ハグリッドの小屋に行くと,もう暖かいのにカーテン締め切りで暑い,で,ハグリッド,オコジョ(stoat)のサンドイッチを勧めてます。(げっ) ハリーのセリフ
"We were wondering if you could tell us what's guarding the Sorcerer's Stone apart from Fluffy."は,英語では最高ランクの「人に物を丁寧に尋ねる」表現。(笑) イギリス人は11歳でこんな表現当たり前に使えるのか,それともハリーが育ったのがダーズリー家だから言えるのか。
ところで賢者の石を守る魔法をかけているのは,ダンブルドア先生の他に,マクゴナゴル先生,フリットウィック先生,スプラウト先生,スネイプ先生,で,クィレル先生も何かやっているんですね。先生方はお互いにお互いの魔法の解き方は知らせあってはいないような感じ。
ドラゴン育てるには、毎時バケツ1杯のブランデーと鶏の血。。。いや~大変。ハグリッドの所には常備?
しかし、ついに誕生の日が。立ち聞きドラコ。彼は何故こんなにハリーのグループをかまうのでしょう?
映画が改変されているので、ノーバートの顛末をすーっかり忘れていました。チャーリーのお友達が回収に来る事は覚えておりましたがね。ロンはうっかり、そのチャーリーからの返事を本に挟んだままドラコに貸してしまうんですね。で、計画を知った彼は、何を思ってか、約束の土曜日の夜中にうろちょろしていて、マクゴナゴル先生に捕まって20点減点! まあおかげでハリー達は無事ドラゴンを渡せて、最悪の事態だけは免れたのですが。。