Crowner'S Quest: A Crowner John Mystery (Crowner John Mysteries) 価格:¥ 960(税込) 発売日:2005-04-19 |
ルージュモンの門番ガブリエルがその役を担いました。彼はポメロイ城に向かい,ポメロイに手紙を配達する事に成功。彼はまんまとノナントとチーバーを伴って城を出発したようです。ガブリエルは同行させられるかと思いましたが,解放されたので,モリンの軍が待ち伏せするポイントへ。
そこへ,従者を伴った3人の騎士が現れます。早速レヴェルが出迎え,モリンの軍が彼らを取り囲みます。ところが,レヴェルは,彼らは偽者と気付きます。3人は,レヴェルが1人で来たなら引き取りに来たという,いわゆる囮でした。待ち伏せ作戦は大失敗。怒りまくりのジョンですが,3人の偽騎士は帰し,もうバレちゃってるよ~と言って,3人を慌てされる作戦に急遽変更。
がっかりして帰ってきたモリンとジョン一行。ですが,ここで久しぶりに登場のトマス・ドゥ・ペイン,ついに,シーウルフの宝のありかを発見したと報告。ある日,調べ物の最中に,椅子から転げ落ちたトマス,ヘインがいつも座っていた机の引き出しの裏に,それがある事を発見したのです。
早速,再び宝探し。今度は,古い壷を発見しました。近くの酒場の個室で開けてじっくり調べると,中から古いコインやら,装身具やらがざっくざく。
自宅にまたマチルダが帰ってなく,ちょっと寂しいジョンです。
Seawulfの宝はジョンの裁判をしたシャイアホール裁判所に持ち込まれ,国と地元で分配する事になりました。
そしていよいよようやく,あと1章。悪人成敗ですっ。