ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

何をいまさら

2014-09-10 22:33:17 | Tolkien・その他
ホント今さら何いっとんね?て感じですが(笑)
このブログのタイトルは、ROTKでピピンが歌う「All Shall Fade」の歌詞の一部だったんですね。何と、その事を知ったのは、昨日でした!(爆)

Home is behind, the world ahead,
And there are many paths to tread
Through shadows to the edge of night,
.....

こちらは、トールキンが書いた元の詩の一部ですが、この2行目の和訳をお借りしております。

でも、実は、

もう1つのブログと合体したので、少しタイトルを変えようかなあとも思っている今日この頃‥‥

Rev. 9/23
ま~私ったら、一体何をアホな事言っていたのでしょう。ちゃんと、命名したその時に、そのいわれをちゃんと語ってました。こちらに。ちゃんと、ピピンが歌っていた歌だとわかっていたではありませんか(笑)全くアホの上塗りで、失礼しました。

今年の指輪&トールキン

2008-01-01 14:44:15 | Tolkien・その他
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。


さて,しばらくほったらかしにしていたこちらのブログですが(もう読んでくれる人いないかな(^^;)),ようやくハリポタ7巻2回目があと20ページほどになったので(1回目を6日で読んだくせに2回目が異常に遅い(笑))もうすぐ再開しようと思ってます。

いよいよホビットの映画化実現の目処も立ちましたので,またトールキン熱が盛り上がって参りますね~~。

去年も書いた(汗)のですが,既に積読スタンバイ(爆)している,The Children of Hurinから行こうかな。実は,ホビットの冒険下書きもあるのですが,予想に反して(っていうか気が付かないのがマヌケ?)2冊もあって,結構な厚みなので,時間がかかりそうで,とりあえず,短い方から行こうと思います。

映画
映画の方ですが,今年はちょっと視点を変えてみると,3月に「黄金の羅針盤」5月に「カスピアン王子の角笛」と,時代はちょっと違いますが,実はいずれもトールキンの「大学仲間」作家の作品の映画が公開されますね。黄金の羅針盤の方は,原書読書開始しました。偶然?どちらも宗教的にいろいろあって,いろいろな意味で,興味深いです。

指輪俳優さんの映画,見つけたら,なるべく観ようと思います。そろそろヴィゴさん,大スクリーンで観たいですねえ。。。

はぁ。。

2007-01-20 01:53:48 | Tolkien・その他
こんな本がある事を知りました。いや,こんな,なんて言ってはいけないのかもしれませんが。(汗) まあ,私はかなりトールキン関係の本は持っておりますが(まだまだほとんど積読(笑)),1冊にまとまっているというのはメリットがあるかもね。ただ,実際はどれだけ資料がきちんと揃っているか,中身を見てから買うかどうか決めたいですね。値段が値段(\24,430 )だし~。。。

今年の指輪&トールキン

2007-01-01 20:26:06 | Tolkien・その他
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。さて今年の指輪&トールキンカテゴリの予定ですが。。。

本,朗読
今年はハリポタ7巻の発売が予定(噂)されているので,準備しなくてはなりません。従ってややそちら寄りになってしまいそうです(汗)が,とりあえずHoMEなどの読書は,週に最低2回は細々続けるつもりでおります。今読んでいるHoME8巻がもうすぐ読み終わりそうなので,次はいよいよラスト9巻ですね。今年は,トールキン第3のファンタジーと期待されるThe Children of Hurinと,ホビットの冒険の下書きThe History of the Hobbit(左の表紙)が発売になりますので,HoME9巻を読み終わったらどちらかに行こうと思います。Children of Hurinの方は,もしうまく行くと映画化もあるかもしれませんので,楽しみですよ~。

朗読CDは,FOTRがまだあと2章残して終わってないんですよね。これを何とか今月中位に終わらせなくては。。。。

映画
今年は確実に観れる指輪キャスト映画と言うと,まだ300(お~~確実に観れる!この響きの嬉しい事!(笑)),POTC3位しか見つけられていないのですが,豆兄貴様が何と2つほど(多分)主演(The Hitcherと,True North)映画が控えておりますので,是非,日本で公開して欲しいですね。
Alatristeなんてすごい観る気あるのですが,日本公開は? ‥‥で,こんなのも見つけましたが(えっ,三銃士を凌ぐ冒険物語? 実は三銃士って数少ない愛読書の1つだったなあ。。(笑)),ねっ,是非観たいですよねぇ。。。

その他
純粋トールキンファンの方には邪道と怒られてしまいそうですが,もしハリポタ7巻が発売されたら,執政家ファンの掲示板サイトThe Brothers of Gondorがどのように反応するかが,密かに大変楽しみなんですよ。デネソール侯とスネイプ先生に共通点を見て,ファンの方が多いんですよね。

海賊にぴったしなのは?

2006-07-09 23:11:34 | Tolkien・その他
TRON久々のInsta-pollは「LOTRのキャラクタの中で最高の海賊になるのは誰?」1位はやっぱり?のアラゴルン。私も賛成ですが,それにしてもいつの間に彼が海賊にぴったしのイメージになったんだろう? Captain Alatristeのせい?(別に海賊というわけでもありませんが) で,2位,3位のエオメル,ボロミア,にも激しく頷いてしまうのでした。(笑)

NPRの指輪ミュージカルレビュー

2006-03-26 14:27:19 | Tolkien・その他
先週と先々週は,仕事が忙しかったのと歯の激痛でかなり更新が滞ってしまい(その割りに映画の感想などたくさん書いてますが(笑)),報告が遅れてしまいましたが,実はNPR Morning Editionで,3月17日に,指輪ミュージカルのニュースを特集しております。

指輪ミュージカルについては,いつもGさんの記事を楽しませて頂いております。既にたくさんのレビューが出ていて,この記事はおそらく内容的には特に目新しくはないかと思いますが,さすが公共放送,初めてこの話を見たり聞いたりする人には,これは歴史上1番お金のかかった劇だとか,何故ロンドンでなくトロントになったのかという説明など,わかりやすいかも。「Listen」をクリックすると,放送内容と共に,音を少しだけ聴く事ができるのがミソです。

2006年指輪とのお付き合い

2006-01-01 11:35:19 | Tolkien・その他
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
(って,もう既に挨拶もせずに幾つか記事を出しちゃいましたが(笑))
去年も書きましたので,今年も指輪とのお付き合いの目標を書こうと思います。ただいまシンガポール旅行報告ブログ状態ですが,もうすぐ再開しますよ。

本,朗読など
既に本館の方にも書きましたが,今年は引き続きHoME読書に励みます。そして,下書きを読んだからにはどうしても確かめたくなった正式版ですが,今年は正式版の朗読CDにチャレンジしたいと思います。

映画
今年も指輪俳優さん健在です。V for VendettaFlightplan,そして兄ちゃん元気なら弟もひさびさ(なんかしみじみ「ひさびさ」ですねぇ)メジャーに登場300などが今年必須の映画でしょうか。。。しかし,SEE上映会などがあった去年に比べ,ちょっと寂しい気が‥

その他
今年も,TORNWOTR,The Brothers of Gondorへのチェックはもちろん続けようと思います。(TORCはなくなってしまったのでしょうか?(汗))
そろそろPJのキングコングに続く映画の噂とか(でもまだホビットではないとか?)LOTRの高画質版とかNG集とか未公開シーン集とか完全ノーカット版とかの噂とか,出てきてもいい頃ですよね?

あ~勘違い(汗)

2005-07-01 01:25:39 | Tolkien・その他
この頃ナルニアを読み始めたので,インクリングスは避けて通れなくなりましたが,それにしても私はちょっと勘違いしておりました。うかつにも,その集まりは,大学の放課後に誰かの研究室に茶菓子を持ち寄っていたのかな?(で,茶菓子は当然,Turkish Delight(爆))と思い込んでいたんですが,指輪物語はもちろん,ハリポタにまで出てくるイギリスの素敵な伝統的な文化の事をす~っかり忘れておりました。そうそう,ミーティングと言えばパブ!なんですよね。皆さんが集まっていたの。

C.S.ルイスと「BBC版LOTR」

2005-06-23 00:02:46 | Tolkien・その他
ナルニアはあっちのブログのカテゴリーなんですが,なんでこっちに載せたか,‥まあ読んで下さい。

最近,C.S.ルイスという人について,少しずつ調べていますが,今日は「え"~っ!」を連発してしまいました。

何と,C.S.ルイスの生涯を知る事のできる映画があるんですね。その題名はShadowlands。(邦題『永遠の愛に生きて』)。

しかしその映画の題名を聞いて,「え"~っ!」。実はこの映画,前々から目をつけておりました。何故ならば,BBC版LOTRでファラミアを演じた「美声」俳優,Andrew Seearさんが出演している事を知っていたからです。(なんでC.S.ルイスの話って気が付いてなかったんだよっ(汗;))

この映画にはもちろん原作があります。原書はこちら,翻訳版はこちら。が,その著者の名前をみて,また「え"~っ!」。なななんと,BBC版LOTRの脚色担当,Brian Sibleyだったんですね。

ただ残念な事に,現在,原作本の翻訳版を除いて,他は全て手に入りにくい状況です。まあナルニアの映画が公開されれば,きっと手に入れやすく,なりますよね?と期待したいですね。

あ"~あ,Shadowlands,買える時に買っときゃよかった(汗;)

BBC版LOTRの友

2005-06-16 01:07:50 | Tolkien・その他
4月のウィルスバスター事件で,Cドライブ入れ直しをやってしまった私は,ほとんどのファイルをDドライブに持っていた為,ほとんど被害は受けなかったのですが,デスクトップとIEのお気に入りはなくしてしまいました。その為,しばらく見てなかったホームページがありました。Wellinghall。以前にもご紹介した事はありますが,BBC版LOTRの情報満載のページです。久しぶりに見れてとても嬉しかったです~。

「comparison」は楽しいですよ。ホントよくやるねーって感じです。
そして嬉しい事に,トランスクリプトが完成しています。歌までもがちゃんと載っていたのには感激しました。ラストのあの歌,歌えるじゃん♪‥って,キーが高すぎるぞ(笑)

「links」から,Brian SibleyのHPへ辿って行けるのですが‥‥,ナ,ナルニアのBBC版っ?! あ~~,ボーナスだしなあ‥‥

Run!Run!Run!