<下書き>
(続き。。。ホントに中途半端な所からで失礼します(笑)) (噂は打ち消さないと)どんどん大きくなってしまうと思ったからです。― きのう,アラゴルン様がこちらにいらっしゃるまでは。。そしてアイゼンガルドが陥落した事やその他いろいろ起きた事を聞きました。そして私達は皆,王様にお会いしとうございました。早くお祝いしたくて。。
</下書き>
エオウィン,今度はお父さんについては語りませんでした。彼女のお父さんの名前は既にエオムンドとなっているので,エオサインは間違いなんですよ~(笑)
で,続きです。
<下書き>
彼らは馬で一緒に進みます。アラゴルンがセオデンの横に付き,エオウィンは兄の傍に付いて楽しそうに言葉を交わします。メリーは後ろを走りますが,忘れられてしまったと感じていました。アラゴルンが微笑みかけますが,言葉を交わすチャンスはなく,レゴラス,ギムリ,ピピンはどうしたのか訊く事もできませんでした。
セオデンはアラゴルンに「何か情報は集まったか? どちらの道から来られたのだ?」と尋ねます。
アラゴルン「丘の麓を回ってきました。山道は通りませんでしたがエドラスを通って馬鍬谷に上がってきました。エドラスには敵の侵入した気配はありません。見張りを少し残して何かあったら知らせるよう言ってあります。しかしローハンの軍勢はここに集まっています。砦は人で一杯で,高台はテントで一杯です。これはガンダルフの仕業(doing)です。どうも彼は先にエドラスに着き東へ向かったようです。そして王の名で,草原に大勢集まる事を禁じ,ここへ来るように命令したようです。
アイゼンガルドに向かって飛ぶ暗い影はここからも見えました。2回だったと思います。星を覆い隠し,今まで何物も恐れた事のない男達まで震え上がったようです。
まだ集まれる者が全て集まったわけではありませんが,殆どは集まっています。そしてローハンでない者達も来ています。モルドールを嫌う者はエドラスかミナス・ティリスに行くとよいという噂が遠い国まで広まっています。長身の褐色人は,あなたと戦った者もいますがサルマンを知らない者もいます。彼らはロヒアリム以上にオークを嫌っていますよ。闇の森の人間達,empty land(アンドゥインの両岸)のごろつき達,そして,最後に,1番少人数ですが,私にとっては最小などではない,北から7人のレンジャーが来ました。彼らは私の部下であり,エレンディルの民の生き残り。彼らは私を捜してここに着いたようです。」
(もしかして正式版読み落としかもしれませんが(笑),アラゴルンの仲間の野武士さんは「7人」だった,と初めて知りました! ふむ,7人の野武士さんねぇ。でもこの頃ってまだ,荒野の七人も七人の侍も,まだなかったですが。‥まだ出会うシーンは登場してないようですが,彼らはこの時既にアラゴルンを捜して追ってきたのですね。)
「槍と馬は幾つ集まっているか?」とセオデン。
「1万に少し足りない位です。ただ,これは,熟達した馬の乗り手で,フル装備を持ち,遠くへ行く準備の整った者の数です。歩兵やポニー,剣と盾,弓を持った射手や,谷を歩く軽装備の兵もおります。騎士達がローハンを離れる時には,自宅を守る兵を集めなくてはなりませんね。」
(続く)
</下書き>
(続き。。。ホントに中途半端な所からで失礼します(笑)) (噂は打ち消さないと)どんどん大きくなってしまうと思ったからです。― きのう,アラゴルン様がこちらにいらっしゃるまでは。。そしてアイゼンガルドが陥落した事やその他いろいろ起きた事を聞きました。そして私達は皆,王様にお会いしとうございました。早くお祝いしたくて。。
</下書き>
エオウィン,今度はお父さんについては語りませんでした。彼女のお父さんの名前は既にエオムンドとなっているので,エオサインは間違いなんですよ~(笑)
で,続きです。
<下書き>
彼らは馬で一緒に進みます。アラゴルンがセオデンの横に付き,エオウィンは兄の傍に付いて楽しそうに言葉を交わします。メリーは後ろを走りますが,忘れられてしまったと感じていました。アラゴルンが微笑みかけますが,言葉を交わすチャンスはなく,レゴラス,ギムリ,ピピンはどうしたのか訊く事もできませんでした。
セオデンはアラゴルンに「何か情報は集まったか? どちらの道から来られたのだ?」と尋ねます。
アラゴルン「丘の麓を回ってきました。山道は通りませんでしたがエドラスを通って馬鍬谷に上がってきました。エドラスには敵の侵入した気配はありません。見張りを少し残して何かあったら知らせるよう言ってあります。しかしローハンの軍勢はここに集まっています。砦は人で一杯で,高台はテントで一杯です。これはガンダルフの仕業(doing)です。どうも彼は先にエドラスに着き東へ向かったようです。そして王の名で,草原に大勢集まる事を禁じ,ここへ来るように命令したようです。
アイゼンガルドに向かって飛ぶ暗い影はここからも見えました。2回だったと思います。星を覆い隠し,今まで何物も恐れた事のない男達まで震え上がったようです。
まだ集まれる者が全て集まったわけではありませんが,殆どは集まっています。そしてローハンでない者達も来ています。モルドールを嫌う者はエドラスかミナス・ティリスに行くとよいという噂が遠い国まで広まっています。長身の褐色人は,あなたと戦った者もいますがサルマンを知らない者もいます。彼らはロヒアリム以上にオークを嫌っていますよ。闇の森の人間達,empty land(アンドゥインの両岸)のごろつき達,そして,最後に,1番少人数ですが,私にとっては最小などではない,北から7人のレンジャーが来ました。彼らは私の部下であり,エレンディルの民の生き残り。彼らは私を捜してここに着いたようです。」
(もしかして正式版読み落としかもしれませんが(笑),アラゴルンの仲間の野武士さんは「7人」だった,と初めて知りました! ふむ,7人の野武士さんねぇ。でもこの頃ってまだ,荒野の七人も七人の侍も,まだなかったですが。‥まだ出会うシーンは登場してないようですが,彼らはこの時既にアラゴルンを捜して追ってきたのですね。)
「槍と馬は幾つ集まっているか?」とセオデン。
「1万に少し足りない位です。ただ,これは,熟達した馬の乗り手で,フル装備を持ち,遠くへ行く準備の整った者の数です。歩兵やポニー,剣と盾,弓を持った射手や,谷を歩く軽装備の兵もおります。騎士達がローハンを離れる時には,自宅を守る兵を集めなくてはなりませんね。」
(続く)
</下書き>