しばらく移動した所で,敵の状況をチェック。所々にタタールの兵士,近くに何故か幽霊の出現に悩む村。大人達は兵士に気を取られ,幽霊を無視。しかし,Lyraは,幽霊は行方不明の子供の1人と知ります。それを非常に重要な事と察知したLyraは,村までどの位かかるか,Iorekに尋ねます。
Iorekは,John Faaの許しがあれば行けると言うので,LyraはJohn Faaに相談。John Faaは難色を示しますが,ここでLeeが助け舟。Iorekと一緒なら我々といるより安全,あの熊は決して嘘は言わない。ようやくJohn Faaが許可します。
Iorekが走り出します。Lyraはこの感触,とても気に入ったようです。(ハリー・ポッターが初めて箒に乗った時,エラゴンが初めてサフィラに乗った時も,似たような記述が。。)
Iorekはすごい変わった走り方をするんですね。前足と後ろ足が左右同時。
通常の地球上の生物の規則に反します。(笑)
ふと立ち止まると,空には魔法使いの「群れ」。Iorekによれば,彼らは戦いに向かっているとのこと。もし敵方に参加しようとしているなら,彼らにとって脅威になります。
そして,Lyraが気にしていた村に到着。村人は熊に乗った少女にびっくり。男がライフルを持って出てきますが,Iorekの通訳で,彼らは悪魔と思われていたとわかります。彼女が子供を探しに来たと言うと,魚小屋にいるとの事。
Lyraは魚小屋をノックします。灯りを持って来るべきでした。でも熊の前で怖がる事はできません。(熊は主人が恐れると恐れるそうな)しかしここで何故か,Pantalaimonが異常に怖がります。
そこへ,村人が,他にも子供がいる事を教えに来ました。Lyraは彼から灯りを借りて,小屋を覗きます。そこで彼女が見たものは。。。(きゃ~っ)
干物を抱えた子供。
何が恐ろしいって,彼は,Oblation Boardによって,ダイモンを取り上げられてしまったのです。これが,intercision,severed childの正体でした。
Iorekは,John Faaの許しがあれば行けると言うので,LyraはJohn Faaに相談。John Faaは難色を示しますが,ここでLeeが助け舟。Iorekと一緒なら我々といるより安全,あの熊は決して嘘は言わない。ようやくJohn Faaが許可します。
Iorekが走り出します。Lyraはこの感触,とても気に入ったようです。(ハリー・ポッターが初めて箒に乗った時,エラゴンが初めてサフィラに乗った時も,似たような記述が。。)
Iorekはすごい変わった走り方をするんですね。前足と後ろ足が左右同時。
moving both legs on one side of his body at the same time.
通常の地球上の生物の規則に反します。(笑)
ふと立ち止まると,空には魔法使いの「群れ」。Iorekによれば,彼らは戦いに向かっているとのこと。もし敵方に参加しようとしているなら,彼らにとって脅威になります。
そして,Lyraが気にしていた村に到着。村人は熊に乗った少女にびっくり。男がライフルを持って出てきますが,Iorekの通訳で,彼らは悪魔と思われていたとわかります。彼女が子供を探しに来たと言うと,魚小屋にいるとの事。
Lyraは魚小屋をノックします。灯りを持って来るべきでした。でも熊の前で怖がる事はできません。(熊は主人が恐れると恐れるそうな)しかしここで何故か,Pantalaimonが異常に怖がります。
そこへ,村人が,他にも子供がいる事を教えに来ました。Lyraは彼から灯りを借りて,小屋を覗きます。そこで彼女が見たものは。。。(きゃ~っ)
干物を抱えた子供。
何が恐ろしいって,彼は,Oblation Boardによって,ダイモンを取り上げられてしまったのです。これが,intercision,severed childの正体でした。