ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

Chapter XIX : The Journey to Bree (1)

2005-06-30 23:57:22 | Tolkien・HoME
今日から,クリストファーさんの分類では,第3フェーズです。この章の名前,本当は,

XIX The Third Phase (I):The Journey to Bree


というのですが,例によって文字数制限(50文字以内)を超えてしまうので,The Third Phase (I):の部分は省略しております。

XIX,て,19なんですか。ローマ数字って難しいっ;

<クリストファーさんコメント>
‥と,いう事で,さっそくこの章の序文を読み始めたわけですが,ちょっと,どうしちゃったの? クリストファーさん,難しすぎてわかんないよ(汗;)いつもは辞書はあまり必要ないのですが,ここは10行ほどの間に,わからない単語が12個もありました。

‥要は,この段階に来ると,トールキンさんの推敲があまりに細かくて,まとめきれないって事なのでしょうか。でも,正式版に少しずつ近づいている事は確かなようです。第3フェーズでは,いよいよというか,ついに,フロド・バギンスが登場します。で,フロド・トゥックは,それまで彼のお父さんの名前だった,フォルコ・トゥックに変わるそうです。

トールキンさんがこの辺りの文章を書いていたのは,日付がわかるものを拾っていくと,1938年の10月,11章まで来たよ,とお手紙(34番)にあるのと(読みづらかったそうです),1939年2月2日の手紙で,前年の12月から手をつけられなかったが,今は12章まで書いたというものと,もう1つ,1939年8月,と下書きにあったメモだそうです。

クリストファーさんの推測では,そのうち,1938年10月はまだ第3フェーズではなく,12月に始まったのではないか,という事です。

第3フェーズは,急いで書かれたような感じ,なのだそうですが,ここに,今までなかった面白い物が登場します。それは,「序文」です。
</クリストファーさんコメント>

‥という事で,特に原書しか読まれてない方は,まず読んだ事がないでしょう(爆→こらこら,人が皆自分と同じと思うなよ!)が,その下書き,大公開です。

‥いやいや,私は,2回目を読んだ時,ちゃんと読みましたよって。(笑)
ただ,不届者の私は,下書きと正式版の区別がつきませんので,とりあえず,印象に残った事は書き留めておきます。

<本文>
Foreword

Concerning Hobbits


まず,おなじみの,"This book is largely concerned with hobbits, ~"で始まるこの序文,ビルボ・バギンスの冒険の事,ホビットという種族に関する事が書いてあります。続いて,映画版FOTRの冒頭部に出てくるのとほとんど同じ説明ですね。一緒に"Concerning Hobbits"という曲が頭に浮かんできますが‥‥,あ,だからあの曲の題名は"Concerning Hobbits"なんですね。(そんな事に今頃気が付く私(汗;))

(急にすらすら読み易いトールキン父さんの文章。。。)

ホビットは,エルフや,というかドワーフよりも,私達に近い人種です。まず,とてもよく似た言葉を話しているし,好きなもの,嫌いなものも似ています。何の関係でそうなったのかを説明するのは難しいですが‥。それには失われた歴史を調べなくてはなりません。しかし,ホビットについてはあまり語られていません。

(。。。この辺りはやはり正式版より荒いかな。。。)

‥ビルボとフロドの時代,彼らは少しの間,歴史上とても重要な人達になりました。死人占い師でさえ彼らを認識しなくてはなりませんでした。彼らは長い静かな歴史を持っていたのですが,それは遥か昔の事で,地形も殆ど変わってしまいました。
</本文>

Odyssey : 22 The Battle in the Hall (1)

2005-06-29 22:33:27 | BookClub
さてついに待ちに待ったクライマックスのはず,ですが,Odysseusのダジャレ炸裂な章ですね(笑)
Odysseusはボロを脱ぎ捨て,矢筒から矢を自分の足元にばらまくと,
"The match that was to seal your fate is over."
「お前達の破滅を封印していた試合(match)は終わりだ。」(実は"match"には,「縁談」という意味もあるそうです。)

‥と,言って,彼はいきなり,Antinousの喉に矢を撃ち込みます。これにはSuitor達は大慌て。「何をするか,このよそ者が!」
Odysseus,今度は,
"So you fleeced my household;"
fleeceには「つけ込む」と「羊の毛を刈る」の意味があります。「お前らは我が家につけ込みやがって。。Troyから主人が帰ってくると思わなかったのか!」

するとEurymachusが,「責任はAntinousにあります。彼1人を殺せばいいではありませんか。私達はすぐに今までの借りをお返しします。」と妥協案。しかし,Odysseusがこれを拒否すると,Suitor達の方を向いて,「友よ! 剣を取って戦おう!」Eurymachusは剣を振り上げ,Odysseusに向かって行きます,が,Odysseusは,彼の,‥え~っと,そう書いてあるんだからしょうがないなあ(汗;),乳首(nipple)を撃ちます。それは肝臓まで達しました。

次にOdysseusを襲ったのはAmphinomusでした(あ,彼はOdysseusじいさんに逃げろと言われたのに,結局逃げなかったんですね)が,Telemachusの槍が彼を襲います。しかしTelemachusは,自分が槍を抜いている間に他のSuitor達に襲われるのを恐れて(??汗;)槍を抜けませんでした。(何なんだこの中途半端さは)

Odysseusは矢を撃ち続けます。Telemachusは,隠していた武器を取ってきますと言って(おいおいそんな事してお父ちゃんから離れていいのか?(笑)),以前親子で示し合わせて武器を隠した倉庫に行き,4人分の武器を取ってきます。そして,4人は武装を済ませました。

。。。ところが,Suitor達が,その武器を取りに行き始めました。Odysseusは,隠したはずなのにおかしいと思います。Telemachusは,自分が開けっ放しで出てきたからいけないのです。と言いますが,Odysseusは,誰が裏切り行為をしているか,見に行くよう命じます。そこで彼らが見たのは,Melanthiusでした。Odysseusは彼を柱に貼り付けるよう命じました。

AtheneがMentorの姿で現れました。それを見てOdysseusが助けを求めると,Suitorの1人,Agelausは,Mentorに,OdysseusとTelemachusを殺したらお前も一緒だ,となじりますが,これを聞いてAthene-Mentorは,Odysseusのふがいなさに怒り出します。「今まで苦労してきたのは何の為だ,Odysseus!?」


おさかなとTurkish Delight

2005-06-29 00:05:28 | ナルニア・C.S.Lewis
LWW,6章を読んだよと書いてから,7章を読むまで4日もかかってしまいました。(汗)
ビーバーさんがお魚をどうやって食べるかに注目。‥あ~,やっぱり,火を通しましたね~!(爆) でも普通,ビーバーさんがお魚に火を通すわけがないでしょうが! あーあ,この頃(60年前)のイギリスでは,魚を生で食べるという事がそんなに「ヘン」だったんでしょうか? (→やっぱトールキン抜きでC.S.ルイスを語れない私)

ところで,先にナルニアを読んだ方はとっくにご存知かもしれませんが,Turkish DelightのHP,たくさん見つけました。

Sultan's Turkish Delight
Gulluoglu Pistachio Turkish Delight
Rose Turkish Delight

でもこれってホントにおいしかったんでしょうか? C.S.ルイスさん,イギリス人だしなあ。。(ちょっと疑い気味)でもまあ,60年前と言えば戦時中。その時代にこういう甘いお菓子を食べれたというだけでも幸せだったでしょうね。

ところで,順番問題ですが,どこに書いてあったか忘れてしまいましたが,C.S.ルイスの研究者も,やはり刊行順に読む事を勧めている,と,ありましたので,刊行順で通す事に決めました。


Odyssey : 21 The Great Bow

2005-06-28 23:47:52 | BookClub
Atheneに励まされ,PenelopeはSuitorと対峙すべく,鉄の持ち手の銅の鍵を持って,彼女の主人の宝の弓矢のある場所へ向かいます。その弓矢は,以前OdysseusがIthacaから盗まれた家畜を追ってMesseneに行った時に出会った,Iphitusからもらったものでした。Iphitusは弓の名手Eurytusの息子で,父の死後,その弓はずっと家宝として取って置かれたものでした。(なんでそんな大事な弓矢をあげてしまうんだ?) Odysseusはその弓矢は決して外へは持ち出さず,彼との友情の記念に家に置いていたのでした。

昔の大工によって作られたやけにがっしりとした部屋の中から,彼女は弓矢を取り出し,ひとしきり涙を流した後,Suitor達の前に出てこう言い放ちました。「よくお聞きなさい,Suitorの皆さん。あなたがたは主人の留守の間に,私と結婚したいという口実のもと,この家を食い物にしてきました。さあ,勇ましい旦那様方,褒美は目の前ですぞ。あなた方の前にあるのはOdysseusの弓です。この斧を1番簡単に射抜いた方と私は出て行きます。かつて私を花嫁として迎えてくれたこの家,決して忘れる事のできない思い出とも,お別れする時が来ました。」

PenelopeがEumaeusに弓を渡すように言うと,彼ともう1人の牛飼いは泣き出しました。するとAntinousをこれをうるさい呼ばわり。おまけにそんなのムリとだだをこねます。でも彼は密かに,うまく撃ちたいもんだとは思っていましたが。

ここで突然,Telemachusが半ばやけくそ?で立ち上がり,今日の母上のような女はギリシャ中どこにもいないぞと言い,自分で溝を掘り,斧を立てました。3回矢を引こうとしたのですが,うまくできません。4度目をやろうとした時,父が首を横に振るのを見て,やめました。そして彼は,自分が臆病者か弱虫か若過ぎるからできないのか,と言い,他の人達にこれをやるように言います。

Antinousは左から順番にやろうと言います。最初に当たったのは,元は生贄を捧げる儀式を執り行っていたLeodesというSuitor嫌いの人でした。彼は全く弓を引く事ができませんでした。彼は「この弓はここにいる多くのチャンピオンの心臓と魂を打ち砕くだろう。しかし全く褒美をもらわないよりは死ぬ方がましだ。」と言って,次に回します。Antinousはこれを不愉快に思い,弓に熱い獣脂でも塗ればいいだろうと言って,Melanthiusに命じて火を起こさせます。しかし,若い者達は油を塗って試してみましたが,やはり弓は引けません。

その頃OdysseusはEumaeus,Philoetiusと共に外へ出ていました。彼はそれぞれに,もしOdysseusが帰ってきたら,どちらの味方をするか,と尋ねます。彼らは2人共神に誓ってOdysseusに味方すると言います。するとOdysseusは,例の猪から受けた傷を見せ,ここでようやく自分の正体を明かします。彼らは,それはもう大喜び,でしたが,とりあえず,怪しまれないように行動する事,また,彼はこれからの作戦を彼らに話します。

OdysseusはSuitor達に,弓を引かせてくれと言いますが,Suitor達は怒り出します。Antinousは,Eurytionというケンタウロスが酔っ払ってバカな真似(花嫁をレイプしようとした(汗))をしようとしたので,人々は耳と鼻を切った上で彼を外に放り出しした(これが人間とケンタウロスの諍いの始まりだそうな@ポッタリアン)という話をして,お前がやっている事はまさにそれだとなじります。

するとPenelopeが「それはTelemachusの客人に失礼というもの,あなたは,この方が私を妻にするだけの十分な強さを持っているかどうか考えた事がありますか?」と言います。するとEurymachusが「とてもそのようには思えませんな。」しかしPenelopeは「彼にやらせてみましょう。何が起きるか見てみたいのです。」

するとTelemachus,突然,何故か女達には下がるよう命じます。Penelopeはびっくりしますが,従います。そして,Suitor達の野次の中,OdysseusはEurycleiaに,女達を部屋に入れて何かうめき声などが聞こえてきたらしっかり戸締りするよう命じます。Philoetiusは密かに外に通じるドアをロックして戻ってきます。

Odysseusは弓を取り上げ,虫に食われてないかどうか念入りにチェック。これを見てSuitorたちはまた囃し立てます。しかし彼が弓をいとも簡単に引いてみせると,彼らの顔は青ざめて来ました。彼は矢を取り出して構えると,斧を1つのミスもなく,撃ち抜きます。
OdysseusはTelemachusを見て「あなたの見知らぬ客人は,あなたを辱めなかったぞ。」と言います。Odysseusが頷くのを見て,Telemachusは,輝く剣を取り,父の傍に行きました。

え?4人だけでSuitorsを相手に戦うの?


皇帝ペンギンというそうで‥

2005-06-28 00:29:52 | 映画
この頃あまり映画をチェックしてなかったので,ちょっと遅れを取ったかもですが,朗報です。一瞬ホントにこの時の映画と同じ映画なのか?と怪しんでしまいましたが,皇帝ペンギンという邦題で,7月公開が決まったそうで。

クリックすると画面一杯になるのがちょっと~(汗;)なんですが,楽しみです。

髪の毛の悩み

2005-06-28 00:13:39 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
よく考えてみると,ハーマイオニーとハリーはくせっ毛の悩みがあり,ロンは,今でこそ人気ですが,赤毛は昔からいろいろ言われていました。(読書家でない私でさえ「赤毛のアン」と「にんじん」は知ってますよ。)この3人組は皆多少の髪の毛の悩みを持っているんですね。

何を隠そう実は私も,ハーマイオニーやハリーと同じ髪の毛の悩みを抱えています。髪の毛を短くすると,ハリーやジェームズとおんなじで,全く言う事を聞いてくれないので,常にロングです。今はマグル式スリーク・イージーの直毛薬のお世話になって,ようやく普通の日本人並みの髪質になってますが,これが年2回,4時間の拷問(笑)に耐えなくてはならないんですよ。だから,4巻でハーマイオニーがクリスマス・ダンスパーティーの後で,スリーク・イージーの直毛薬について語る所,あんまり手間がかかるんでやめた,は,大ウケでした。ただ,マグルのは,1度かけてしまえば半年は持ちます。マグルの技術力は魔法使いを上回っているんですね。


間違いとは言いますが‥‥

2005-06-26 15:09:28 | ハリポタ7巻
久しぶりに,***ハリポタ6巻7巻の強力ネタバレ要注意***です。

これは2年前の2003年7月に出てきたというハリポタ将来巻のタイトル予想リストだそうですが,

  • Harry Potter and the Half-Blood Prince
  • Harry Potter and the Hallows of Hogwarts
  • Harry Potter and the Hogsmeade Tomb
  • Harry Potter and the Hogwarts Hallows
  • Harry Potter and the Parseltongue Trophy
  • Harry Potter and the Realm of the Lion
  • Harry Potter and the Serpent's Revenge
  • Harry Potter and the Shadow of the Serpent
  • Harry Potter and the Great Revelation
  • Harry Potter and the Green Flame Torch

最近この中のまた幾つかが,7巻のタイトルになるんじゃないかという予想があるそうです。どれがそう噂されているのか知りたい方はこちらへどうぞ。

これを見てびっくりするのは,「Half-Blood Prince」が入っている事ですね。実際6巻のタイトルが公表されたのは,このリストが出てから1年後の2004年6月だそうですが,実は,ローリングさんが,元々2巻のタイトルにしようと思っていたと語った事から入っていたのだそうですよ。

ここに挙がっているタイトル予想は,皆間違いと言われているらしいですが,でも実際「Half-Blood Prince」はドンピシャだったわけだし,実は噂されている6巻のある内容(何の事だか知りたかったら,ネタバレブログのハリポタ6巻話の方をあさってくださいな)とみょーに符合するものもあるので,ひょっとして,7巻の内容を示している物があるんでないか? 気になるリストです。


お買い物

2005-06-26 08:31:30 | 読書
今日はこんなお買い物をしました。


C.S.ルイスとJ.R.R.トールキンと大きな影響を与えたジョージ・マクドナルドの,トールキンが書簡集の中でも題名を挙げている作品2つです。

さらにこんなものまで。。。(笑)


Anglo-Saxon Dictionary 20ページで2854円也は高いと思うのですが,そこは3000円のギフト券という事で‥‥。
でも,これはもう完全に,英語学研究者が読むような本ではありませんか??? 私,何度も言ってるように,理系,なんですけどねえ。。。(爆)


Odyssey : 20 Prelude to the Crisis (2)

2005-06-25 21:17:12 | BookClub
Atheneは、Suitor達を酔わせたので、彼らは笑いが止まりません。しかし、じきに彼らの笑いは消えることでしょう。食べ物に血が広がり彼らの目はじきに起きる悲しみに涙で一杯になるでしょう。
予言者Theoclymenusは、「不幸な者達よ、この恐怖は何だ? あなたがたの頭も顔も膝も闇の向こうに隠れているぞ。空気は悲しみに満ち、頬は涙で濡れているぞ。壁もバルコニーも血に染まっているぞ。玄関は幽霊で一杯だ。そして彼らは地下の国へ急いでいるぞ。。。」

しかしSuiter達は彼の言葉に耳を貸さず、相変わらずTelemachusの見知らぬ客人を嘲っていました。Telemachusはこれを無視していつ彼の父が攻撃を開始するか、に注意を払っていました。

Penelopeは彼らの声が聞こえる位置に座っていました。彼らは家畜を好き放題に殺し豪勢な昼食に笑っていましたが、夕食に関しては、これからある女神と男が彼らの前に繰り広げようとしていたものほどマズイ物はありませんでした。それは彼らの悪徳が招いたものでした。

Odysseyは,長い間自分の王国に帰れずフラフラ彷徨っていた王様が,本来自分のいるべき場所に帰るという話ですが,ふと,これって,指輪物語もそうじゃん,と思いました。
最初は化け物なども出てきますが,最後は王様は国に帰って,そこを乗っ取ろうとする悪い人間達との戦いで決着をつけるという展開も,ちょっと似ているなあと思いました。(指輪物語の場合,最後はまるであたかも人間同士の戦争のようなんですよね)

Odysseyもと言うか,Odysseyこそ「全てのファンタジーの原点」と言えるお話ですね。


ホントに親友だったんだ

2005-06-25 12:14:18 | ナルニア・C.S.Lewis
トールキンの事でちょっと調べ物があったので,彼の書簡集をパラパラめくっていたのですが,索引を見たら,「Lewis C.S.」がすごい量。ホントに親交が深かったんですね。実際,ルイスさんに宛てた手紙も2つ+下書きが残っていて,48,49,113にあります。いやぁ~,またまた英語の読み物が増えたぞ。(爆)

中の1つ,1964年にChristopher Brethertonさんに書かれた257番の最後には,自分よりずっと若いのにさっさと逝ってしまったルイスさんの思い出を語る一節があるのですが,実際,1927年頃~1940年頃までは"closest friend"だったそうです,が,その後,彼がCharles Williams(別のお友達)の所に行ってしまってからあまり会わなくなり,あの「変な結婚」以来ますます疎遠になったとか?

「変な結婚」? 映画Shadowlandsに描かれたという話の事なんでしょうかね? あ,ちなみに私はこの映画にちょっと興味あるんですが,その辺の事情はこちらに書きました。


Run!Run!Run!