2 kilos pork hea or scraps ...
メキシコ料理でも「あら」を使うんですね!
さて。。
Pedro一家は、ママElenaの陰謀により、テキサスに送られ、現在Titaのたった1つの生きがいは、かわいそうなハトのヒナにミミズを与える事だけ、と、なりました。
一体どうしてそんな事になったかと言うと。。
数日前に革命軍が家にやってきたのだそうです。
ママElenaは、TitaとChenchaを家に隠し、ペチコートにショットガンを隠して、彼らと対峙。軍の1人が女がいると見透かし、家に入ろうとした途端、彼が庭で見つけたにわとりに1発。
「あたしゃ、いい腕してんだよ、でもって気ぃ短けえんだよ。キャプテン、次はおめえさんの番だ。おめえさんがあたしを撃つ前に、おだぶつさ。。。(以下略)」
ママElena、ただのクッソババァ(失礼!)だと思ってましたが、一瞬、ちょっと見直しました。
ちょっとびびった兵士達、梯子の上の巨大なハト小屋を見つけて、1週間ほど祝宴を開いた後、農園の住民には危害を加えずに立ち去りました。ちなみに、実は彼らのキャプテンは、Gertrudisをさらった男でした。
しかし、兵士達がハトを御馳走になった事で、Tita、大ショック。実は彼女は、小さい時からずっと世話をしていたんですね。ようやく1羽のヒナが生き残っているのを発見。胸の谷間に挟んで(セクシーショット(^o^))梯子を降り、それ以来、その子が彼女の生きがいです。
ママElenaの風呂の世話をするのはTitaですが、その日は何故か注意力散漫でドジ続出。何故か頭の中がRobertoのいた日々に戻ります。
その日、Robertoに乳をたくさん与えられるようビールをたくさん飲んだTita、お昼寝のハンモックから起き上がり、トイレに向かいます。すると、その後を追うPedro。おお~っと、セクシーシーンっ?いや~ん恥ずかしい~(爆)と思ったその瞬間、ママElenaの声。
Pedro一家が家を出されたのは3日後だそうです。
シーン戻って、ママのお風呂の後、ソーセージ作業中のTitaの所へ、Chenchaがとんでもないニュースを持って来ます。何と、Robertoが亡くなったとの事。何も食べられなくなったのが原因で。
するとママElena、「持ち場に戻るんだよ。涙はなしだ。かわいそうにねぇ、神様が連れてってくださるさ。悲しんでる暇はねえんだよ。やる事が一杯あるんだ。ま~ず働く。それから好きな事をしな。ただし、泣きはなしだ。わかったか?」
ここでついに、Tita壊れます。
しかし、ママ、木のスプーンで思いっきり殴ります。
Tita、ハト小屋へ。
ママ、梯子撤去。
ママは、残りのソーセージ詰め作業をしました。ママの腕前は完璧です。しかし、1週間後、ソーセージには、ミミズが一杯たかっていたそうです。
Brown氏がTitaを救出しましたが、彼女は完全に壊れております。ママは彼女を気違い病院に送れと言いました。
・・こんの~っ、くっそ~、言葉が出ないねぇ~。ぬあんじゃ~いこの、気違い婆ぁっ(失礼しましたっ(^^;))
でも、今日のハリポタ日めくりがベラ姐さんだったのを見て、密かに、ヘレナ・ボナム・カーターなんか、ママにピッタリだなあと思ったのでした。(笑)