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ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

ラドクリフ君、ポタ7映画で脱ぐとは‥

2010-11-23 09:38:36 | ハリポタ7巻
ハリポタ7の映画の話題、超~ネタバレ注意(^^)、です。

久しぶりにこのブログでハリポタの話題です。(^^;)
2年位前に、ラドクリフ君がポタ7映画で脱ぐと焦ったという話がありましが、私はてっきりグリフィンドールの剣を取る所と思っていたのですが、違いましたね。脱ぐ事は脱ぎましたが、やっぱりパンツありでしたよ。なあんだ、と思ったのですが、‥おお~っと~~、実はそのシーンではなく、それに続く「あの」シーンの事だった(うん多分確かに脱いでたと思う(^^;))って、最初から、アレでしょって、気が付いてた人、いた?(爆)


えええっ;

2009-07-17 07:18:29 | ハリポタ7巻



うわ~っ,ショッキングなニュースがっ;
クラッブ役の俳優さんが大麻栽培で逮捕されたそうなっ。クラッブは7巻で重要な役割を果たすのにねぇ。。あのシーンを読んでいた時も、頭の中では完全にクラッブは映画の彼の顔。う~~ん、どうするんだろねぇ。。。





ハリポタ7巻冒頭の2つの文章の出所

2007-12-18 01:45:48 | ハリポタ7巻
インターネットで,意外と簡単に見つけたので,既にご存知の方も多いと思いますが,冒頭に付いている難しい2つの詩のような文章の出所を発見しました。このブログには出典を示すのみで,内容には触れませんが,いかなるネタバレもイヤという方は,この辺で避難下さい。

最初の文は,Libation Bearersというアイスキュロスのギリシャ悲劇で,ギリシャ神話にも出てくる,アガメムノン一家の悲劇を描いた三部作の1つ,父を殺した母に復讐するオレステスの話です。アイスキュロスについては,こちらをどうぞ。また,Libation Bearersは,こちらにe-bookがございます。翻訳なので,ハリポタに載っているのと文章が違うのですが,[470]行目がそうです。(実はこちらの方がわかり易かったりします(笑))Libation Bearersについて勉強したい方は,sparknoteをどうぞ。

2つ目の作者は,William Pennという人。イギリス生まれで,オックスフォードを放校になったけれど,アメリカのペンシルバニアの創設者になったという変った経歴の持ち主。もう1つ変っているのは,伝統的な英国国教会の家庭に生まれながら,クエーカー教徒になったという事です。(クエーカーというのは,伝統的なキリスト教の宗派が何かしっくり来ないという人達が集まって発足した宗派だそうだ) 何か誰かに似てると思ったら,Quaker Oatsの商標の人なんですね!(笑) 彼の書いた,「Some Fruits of Solitude in Reflections and Maxims」「More Fruits of Solitude」は,いわば「親父の小言」のような格言集です。2つの格言集は,こちらで全部見る事ができます。こっちは,元から英語なので(笑)同じ文ですよ。この中の「More Fruits of Solitude」の,Union of Friendsの一部が,ハリポタ7巻に掲載されている文章になります。


今月の魔法使い2

2007-10-05 19:31:21 | ハリポタ7巻
ええと,先月「今月の魔法使いは校長だよ」という記事を出している手前,一応,フォローを。。今月の魔法使いは,ついにあの「眼鏡の男」でございますが,当然7巻既読前提なので,万が一ご覧になる場合は細心のご注意を! (もちろん,ネタバレ考慮はされておりますので,いきなり情報が入ってくるという事はありませんが,未読の方は「ネタバレ除け」をうっかりめくらないようにご注意下さいね!)


ハリポタ7巻ネタバレなし感想に「挑戦」

2007-08-14 21:20:43 | ハリポタ7巻
さて,恒例の(だったかな?)ネタバレなし感想に挑戦してみたいと思います。
それでも,いかなるネタバレも嫌だという方はこの辺りで退避された方が良いかもしれませんが。。。。

よろしいですか?

よろしいですね?

6巻まで研究し尽くして,既にプロットを見抜いていると思っている御仁には,予想通りの所は,確かにありました。ただ,90%予想通りでも,10%が予想と全然違った為,全く印象が変ったり,ほぼ100%予想通りだったにもかかわらず,たった1つの予想外セリフで,全く予想外の感想を持ったりします。もちろん,全く予想外の話もたくさんありました。という事で,楽しめる所はまだまだたくさんありますので,ご安心を。(笑)

6巻もそうでしたが,読み終わってみると,毎日感想書いても違う事が書けるんじゃないかと思う位,どんどん感想が変って参ります。

ローリング女史は「好き嫌いが分かれる」と言ってましたが,確かに,好き嫌いは分かれるのかもしれません。でも,こういう,長い年月をかけ,登場人物も多い話は,どっちみち,「分かれる」ものだと思います。LOTRだって,どのキャラクタを贔屓しているかによって,露骨に感想違いますから。(笑)

私は,まだ好き嫌いを決めかねております。今回は,厳しい面も一杯ありました。今まで宗教臭くない所が日本人に取って読みやすかったのに,今回は少し宗教入っている所もあり,なかなか,素直に受け入れられない部分も多いです。でも,多分,嫌いじゃないと思います。シリーズ中最高傑作と言える日が来る可能性も高いと思います。


分冊は分霊箱か(笑)

2007-07-25 01:57:37 | ハリポタ7巻
分冊しようと思っていたのですが,よく観察すると,ペーパーバックの,クリストファー・パオリーニ「Eldest」より薄いし小さいではありませんか! もしかすると,このまま一生分冊せずに生き長らえるかもしれません。

実は,分冊すると,何か「不安定」になるんですよね。それって,まさに分霊箱の性質ではありませんか?(^o^) 5巻,6巻はそれぞれ3冊に分冊しましたが,あれ~6巻の#1,#2は今どこにあるんだろう? 状態です。

さて,私の現在の読書状況はと言うと,土日は映画鑑賞と掃除でほとんど潰れちゃいました。昨日から普通に働いております。職種が職種ですので,確実に時間が取れるのは休み時間だけです。という事で,‥進んでおりません。今週末から旅行ですので,そろそろ,ホントにネット落ちしますよ。(笑)本格的に読書日記に取り組むのは,やはり8月半ばですね。

6巻の時は,発売が3連休の頭で,連休明けには「読了宣言」が相次いでおりましたので,そろそろ7巻も?という時期ですが,‥きっともちろん,積極的に探せば,もう感想を上げている人はいるのでしょうが,‥少なくても,前回3連休で読了していた,私の馴染みのサイトでは,まだ読了宣言されていませんでした。もう絶対読み終わっているはずだと思うので,感想を書けないほどの。。。。。。(汗)

ところで,あれほど厳戒体勢を敷いていたのに,実は,発売日当日に,ひょんな事から,最終章にまつわるある「一言」を聞いてしまったんですよ。教えてくれた人は,多分ネタバレではないと思われていたのでしょうかね。しかし,実は,その「一言」を深~く考えると,クライマックス近辺で起きそうな出来事が予測できてしまうんですよ。私はその推測を楽しむ事ができて,楽しめたのですが,やはり人によっては,あまり嬉しくない場合もあると思います。

例えば,前に書いたかもしれませんが,6巻のある章の章名は,これから読もうとしている人に,うっかり言うと,ファンタジーに精通している人の場合,聞いただけで,誰が亡くなるかわかってしまうモノがあるんですよ。

‥という事で,先に読了した方,読んでないけど,パラパラめくって「見てしまった」方,御自分ではネタバレではないだろうと思っても,ここはお口チャックで,我慢下さいませ~。


Acknowledgment

2007-07-20 22:44:05 | ハリポタ7巻
J.K.ローリング公式サイトの,ドアの所に,7巻発売にあたっての,謝辞が掲載されています。ネタバレではないし,日本語版もちゃんとありますので,明日本を読まれる方は一読しておくとよいと思います。

明日,いよいよ,運命の日を迎えますね。泣いても笑っても,明日,最後の本が届きます。長い人は10年,本当に,長かったような,短かったような。。。

私達の方こそ,ローリングさんに,感謝の辞を表したいですね。

では,皆様,グッドラックです!
読了したら,またお会いしましょう!
7巻読書日記は,8月半ば頃から,例のブログ(爆)の方で始める予定です。


マラソンへのいざない

2007-07-15 11:12:07 | ハリポタ7巻
7巻原書を読破したい皆様へ,耳よりな情報です。
◆サイト名
ハリポタマラソン・ラストラン!(←この最後の「!」に、気合いが込められておりますっ)

◆サイト開設期間
2007年7月14日-マラソン終了時

◆サイトの目的 「Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter最終巻) 」の原書をみんなで、同じペースで、手を取り合いつつ読んでいくこと。

◆サイトの管理人
紺屋さん

やる気の出てきた方,ぜひこちらからどうぞ!


やっぱ1週間前

2007-07-14 08:00:50 | ハリポタ7巻
7月に入ったら,本格的にネタバレ注意の必要があると思っておりましたが,蓋を開けてみたら,出版業界,運送業界の方々の,並々ならぬ努力と,老舗ファンサイトのネタバレへの配慮もあって,思ったよりずっと平和な日々を送って参りましたね。。

ところが,ここに来て,やっぱ1週間前だよな~な,キケンな予感。
某所から,某ハリポタ俳優が,7巻に関するネタバレ発言をしたという情報が(またかよ?)入ってますよ。台風にかこつけ?連休中に,Yahooなどにさりげなく直訳日本語ですっぱ抜かれる可能性があります。見出しに注意しましょう。(見たくない人は,見出しが見えないようにブラウザの幅を縮めるとか,,スクロールしないとか。。)


DH読書計画

2007-07-08 00:46:05 | ハリポタ7巻
いよいよ7巻発売まで2週間となりましたが,実は6巻の時もそうだったのですが,何故かこの時期を狙って,またまた仕事のピークを迎えようとしております。

従いまして,せっかく待ちに待った本が届いても,すぐには読めないんですよ。
その上,今回は最後なので,雑念を振り払ってじっくり読みたいと思います。

という事で,

まことに申し訳ありませんが,

21日から,しばらく,ネット落ちして,こもろうと思います。

で,さらに,今回は「私がネタバレを踏みたくないんじゃ!」(*^o^*)
という,まことに自己チューな事情の為,ご不便をおかけして申し訳ありませんが,

しばらくの間,このブログ及び,Amon Grarethの方では,コメントを休止させて頂きます。

ネタバレなお話は,Amon Grarethの方で,読了後にコメントを再開致しますので,そちらへどうぞ。(このブログでは,上にも書いてある通り,7巻に関するネタバレは,表紙までと致します)

という事で,始めるのはかなり遅れてしまいますが,本を読めるようになったら,読書日記は,Amon Grarethの方にアップ致します。


Run!Run!Run!