今年のバンフは，下水工事の為，せっかく20世紀初頭の面影を残す有名な街の景観が台無しです。
この日はタイ料理屋さんで晩御飯。ちなみに，タイ料理屋さんて，どこにでも一杯あるんですね。
一応，ホテルの夜景でございます。
この日はタイ料理屋さんで晩御飯。ちなみに，タイ料理屋さんて，どこにでも一杯あるんですね。
一応，ホテルの夜景でございます。
バンフに移動した私達は，3日間お世話になった女性のガイドさんと別れ，街の中心にあるマウンテン・ロイヤル・ホテルへ。ホントにど真ん中にあって，大変便利です。部屋も豪華で，
次の間まで付いていましたが，ただし，バス・トイレはしょぼい！
次の間まで付いていましたが，ただし，バス・トイレはしょぼい！
本日は，カナディアン・ロッキーの至宝，モレーン・レイクを心行くまで楽しみます。
この鳥は，カラスかカケスの種類の子供だそうです。なんか丸々としていてかわいいですね。
人が最も多い所から少し離れた岩場から。。。。。
同じ写真だね，こりゃ（爆）
ちなみに同じ場所から反対方向を見るとこんな景色。
こんなきれいな所は見た事もありませんねぇ。しかし，実はですねぇ，次の日，さらにこれを遥かに上回る美しい場所に行くんですよ。ふっふっふっ。
この鳥は，カラスかカケスの種類の子供だそうです。なんか丸々としていてかわいいですね。
人が最も多い所から少し離れた岩場から。。。。。
同じ写真だね，こりゃ（爆）
ちなみに同じ場所から反対方向を見るとこんな景色。
こんなきれいな所は見た事もありませんねぇ。しかし，実はですねぇ，次の日，さらにこれを遥かに上回る美しい場所に行くんですよ。ふっふっふっ。
下りは，のんびりとテン・ピークスとお花畑を眺めながら。。。
モレーン・レイクが見えてきました。
これはおいしかったですよ～。
道端にこんなかわいい花が咲いてました。
モレーン・レイクが見えてきました。
これはおいしかったですよ～。
道端にこんなかわいい花が咲いてました。
Sentinel Passの上にそびえる山。一般ルートで6時間位で登れるそうです。
足元で遊んでいたリスです。
何か偶然，変な写真を撮っちゃいました。別に死んでるわけじゃないです。（笑）
足元で遊んでいたリスです。
何か偶然，変な写真を撮っちゃいました。別に死んでるわけじゃないです。（笑）
Sentinel Passから臨む，テン・ピークスです。
これもまたまた，ファンタジーな景色でございます♪
これは，反対側の風景。こちらの方へ向かって降りていく道もあるのですが，今日はここまで。
こちらは峠で一休みする人々でございます。よく見ると，真ん中に，石を積んで囲った場所があります（写真撮っている人がいる所）が，これは何かというと，「休憩所」風の強い日は，ここに入り込んで風雨を避けるのだそうです。またビバークに使う事もできるのだとか。（ビバークするのに適切な場所とは思えませんが（汗））
これもまたまた，ファンタジーな景色でございます♪
これは，反対側の風景。こちらの方へ向かって降りていく道もあるのですが，今日はここまで。
こちらは峠で一休みする人々でございます。よく見ると，真ん中に，石を積んで囲った場所があります（写真撮っている人がいる所）が，これは何かというと，「休憩所」風の強い日は，ここに入り込んで風雨を避けるのだそうです。またビバークに使う事もできるのだとか。（ビバークするのに適切な場所とは思えませんが（汗））
右の「平凡に見える山」は，実はてっぺんに氷河を頂く荘厳なマウント・テンプルの「ウラ」。表と裏のあまりの違いに，ダーリンが呆れておりました。
この日同行したワンちゃんでございます。この子，しっかりSentinel Passまで行きましたよ。
相変わらず，ファンタジーの一シーンのような景色です。（そもそも，5日間ぶっ続けで山を歩くという企画自体，『ファンタジー』だわ（笑）） この湖だったか，前日に見た湖だったか，記憶が定かでありませんが，「鏡の湖」を意味する名前を持つ湖がありました。
‥はい，ギムリの愛した鏡の湖（Mirrormere）があったんですよ。残念ながら，星とかモリアの後継者とかは，見えませんでしたが。。
ほとりには，こんなかわいい花が咲いていました。（日本でも見るツガザクラのような花です）
昼食後，湖の上の鞍部（Sentinel Pass）まで，登る事にしました。これは少し登った所から湖を見下ろした写真
この日同行したワンちゃんでございます。この子，しっかりSentinel Passまで行きましたよ。
相変わらず，ファンタジーの一シーンのような景色です。（そもそも，5日間ぶっ続けで山を歩くという企画自体，『ファンタジー』だわ（笑）） この湖だったか，前日に見た湖だったか，記憶が定かでありませんが，「鏡の湖」を意味する名前を持つ湖がありました。
‥はい，ギムリの愛した鏡の湖（Mirrormere）があったんですよ。残念ながら，星とかモリアの後継者とかは，見えませんでしたが。。
ほとりには，こんなかわいい花が咲いていました。（日本でも見るツガザクラのような花です）
昼食後，湖の上の鞍部（Sentinel Pass）まで，登る事にしました。これは少し登った所から湖を見下ろした写真
中国系の若夫婦は，特に奥さんが口数がとても多くて，いろいろと喋っておりました。日本語を少し勉強したとか，2人共ホントに山好きで，しょっちゅうカナダを歩いているとか，私達の休みが1週間と聞くと，短いねぇ～！とびっくりしておりました。いつもは英語苦手なダーリンも，いつの間にか，彼の会社名を聞き出し，知ってる会社だと喜んでおりました。（笑）
さて，彼らは途中で2才の息子を歩かせる事にしたので，そこでお別れ。日本人隊は先へ進みます。
ようやく上に着くと，テン・ピークスが迎えてくれます。
凛々しい氷河です。
さて，彼らは途中で2才の息子を歩かせる事にしたので，そこでお別れ。日本人隊は先へ進みます。
ようやく上に着くと，テン・ピークスが迎えてくれます。
凛々しい氷河です。
この日は，カナディアン・ロッキーの「観光コース」では最も美しいと言われる，モレーン・レイクがスタート地点です。
実はこの日のコースは，4人以上のグループでないと登れません。今までガイドさんを含めて3人の静かなハイキングでしたが，この日はバンフからの他のグループと合流，さらに，ガイドさんの勤める会社の専務さん（女性）と，社長夫人，さらに犬1匹，そして，コースの入り口で出会った，カリフォルニアの半導体会社に勤める中国系インドネシア人技術者と，中国系アメリカ人の若い夫婦，そして彼らの2才の子供，と，大変賑やかな部隊になりました。
途中まで，こんな感じの景色を眺めながら，九十九折の道を登っていきます。
ちょっと上からちらっと見える，モレーン・レイク。
実はこの日のコースは，4人以上のグループでないと登れません。今までガイドさんを含めて3人の静かなハイキングでしたが，この日はバンフからの他のグループと合流，さらに，ガイドさんの勤める会社の専務さん（女性）と，社長夫人，さらに犬1匹，そして，コースの入り口で出会った，カリフォルニアの半導体会社に勤める中国系インドネシア人技術者と，中国系アメリカ人の若い夫婦，そして彼らの2才の子供，と，大変賑やかな部隊になりました。
途中まで，こんな感じの景色を眺めながら，九十九折の道を登っていきます。
ちょっと上からちらっと見える，モレーン・レイク。
さて，実は，写真の方は，これからがどんどん美しくなりますよ。ホテル近くの川から，隣のポスト・ホテルを経てマウント・テンプルの最後の姿です。実は，この日，レイク・ルイーズ村から，バンフに移動します。
すっかり慣れ親しんだホテルの庭の植物。日本にないものなので，写真を撮っておきます。
「隣の」（笑）ポスト・ホテルのリスともお別れです。
すっかり慣れ親しんだホテルの庭の植物。日本にないものなので，写真を撮っておきます。
「隣の」（笑）ポスト・ホテルのリスともお別れです。