ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

読んだ本リスト7

2014-10-20 22:27:47 | 読書
ようやくリスト更新できました。

Assassin In the Greenwood
Paul Doherty
2014/2/15~2014/10/20
感想はこちら



Murder Wears a Cowl
Paul Doherty
2013/04/17~2013/06/16
感想はこちら
コーベットシリーズ、どんどん面白くなります。久しぶりにちゃんと読んだ(笑)


The Joy Luck Club
Amy Tan
2013/04/17~2013/06/16
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ちゃんと読了したのですがブログは頓挫(汗)でもとても素敵な小説でした!


The Confession of Brother Athelstan
Paul Doherty
2013/02/04~2013/02/04
感想はこちら
kindle限定短編、初期のキャラクタ構築が楽しい


By Murder's Bright Light
Paul Doherty
2011/7/27~2011/11/19
感想はこちら
安心して読めるシリーズでした!


The Voyage of the Dawn Treader
C.S. Lewis
2011/1/15~
感想はこちら
映画に備えて緊急読書!…ですが途中で頓挫(汗)


The Hobbit
J. R. R. Tolkien
2010/12/04~2010/4/24
感想はこちら
3回目の読書です。今回は#hobbitRALと連携で。


Shahnameh(9章~)
Ferdowsi
2010/12/04~2012/02/04
感想はこちら
またまた小出し読み‥(笑)


Slaughterhouse-Five
Kurt Vonnegut
2010/08/23~2010/12/04
感想はこちら
So it goes.


Henry VIII: The King and His Court
Alison Weir
2010/07/22~2010/09/02
感想はこちら
読みきれないので一旦中座


もっと昔に読んだ本のリストはこちら

Favorite African Folktales : 6

2014-09-15 07:59:02 | 読書
Favorite African Folktales
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(6) The Snake Chief
Nandiという女性は大変貧しく、夫を失い、家畜を飼う息子はなく、草取りを手伝ってくれる娘しかいませんでした。彼女はumdoni berryを取って、村で干し肉などに替えてもらってました。
ところがある日、いつもの木にイチゴがumdoni berryありません。1匹の緑の大蛇が食べていたのでした。Nandiはこのumdoni berryがないと肉と交換できるものがないと蛇に懇願します。すると蛇は、umdoni berryの代わりにお前は娘をくれるか?と聞きます。Nandi思わず、娘をやると言ってしまいます。

さあ大変な約束をしてしまったNandiと娘の運命やいかに?!

Favorite African Folktales : 5

2014-09-13 08:43:11 | 読書

Favorite African Folktales

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  • 出版社/メーカー: W W Norton & Co Inc
  • 発売日: 2004/11/30
  • メディア: ペーパーバック


(5) The Message
お月さん♀が、何故かノミに託した人間への重要なメッセージを、うさぎ♂が横取り。しかしまぬけなうさぎは、メッセージの意味を人々に逆に伝えてしまい、お月姫激怒。なななんと、焦げた丸太でうさぎをヒット~~!! うさぎも負けずに灰を投げ返し~~!!! その時の傷が、うさぎの口蓋裂、お月さんのあばたとして今も残っているそうです(笑)

Favorite African Folktales : 3-4

2014-02-25 00:40:24 | 読書
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(3) The Great Thirst
最初、大地には食べ物も水もなく、動物達はお互いに肉を食べ、血を飲んでいたのだそう。そこで象と蛇が自らを犠牲にして、大地に木と草原、豊かな水を与えたのだそうな。

(4) King Lion's Gifts
Lion's shareじゃないよ(笑)
百獣の王ライオンが、いろいろな動物に、いろいろなプレゼント(角とか毛皮とか)をくれるという話だけど、何故オスの鹿にしか角がないのかとか、象が長い鼻と牙をもらったいきさつとか、キリンはどうして鳴かないとか、その理由が面白い。


Favorite African Folktales : 1

2014-02-11 01:04:39 | 読書
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(1) The Enchanting Song of the Magical Bird
ある村に1羽の鳥がやってきました。鳥は村の植物という植物をを食べてしまうので、村人は困り果てます。しかし鳥はとてもすばしこいので、捕まえる事ができません。自分のストックを荒らされついに怒った村長、大人の男たちに鳥退治を命じます。鳥のいる木を伐れば良いのですが、その度に鳥の歌声に魅せられ、殺す事ができません。業を煮やした村長、子供達を連れて鳥退治に行きます……

月並みの感想ですが(^^)子供ってすごい




読んだ本リスト6

2010-12-18 10:30:19 | 読書
The Prince of Darkness (A Medieval Mystery Featuring Hugh Corbett)
Paul Doherty
2010/6/13~2010/7/17
感想はこちら
リニューアル! このシリーズのこれからが楽しみです。


The Poisoned Chalice (Tudor Mysteries 2)
Paul Doherty
2010/4/15~2010/6/10
感想はこちら
シャロットシリーズはドハティ最高峰と宣言しよう!


The Secret Life of Bees
Sue Monk Kidd
2010/1/8~2010/4/9
感想はこちら
映画版の配役がピッタリ過ぎて怖いです(爆)


Story Layla & Majnun
Nizami
2009/12/10~2010/03/07
感想はこちら
A Thousand Splendid Sunsの副読本。中東のロミオとジュリエット


Shahnameh
Ferdowsi
2009/11/24~2010/01/03
感想はこちら
面白いのでついつい最初から読んでしまう事に。。。(笑)


A Dog of Flanders
Ouida
2009/11/08~2009/11/08
感想はこちら
もう1つKindleで挑戦


Rostam and Sohrab
Ferdowsi
2009/11/01~2009/11/07
感想はこちら
Kindleで初挑戦です


The Angel of Death (A Medieval Mystery Featuring Hugh Corbett)
Paul Doherty
2009/08/30~2009/11/01
感想はこちら
こちらも久しぶりコーベット


The Anger of God (Sorrowful Mysteries of Brother Athelstan)
Paul Doherty
2009/07/05~2009/08/30
感想はこちら
1年ぶりのアセルスタン!


A Thousand Splendid Suns
Khaled Hosseini
2009/05/08~2009/07/04
感想はこちら
Khaled Hosseini第2弾


リストの続きはこちら



それとも‥

2010-07-04 12:20:03 | 読書
映画で若き日のベラ姐(^^;)、ヘレナ・ボナム・カーター姐さんが初々しかった
Innocent Traitor: A Novel of Lady Jane GreyInnocent Traitor: A Novel of Lady Jane Grey
価格:¥ 1,440(税込)
発売日:2007-11-06

こちらにしようかしら?

ホントは、コレを読みたかったのですが、
Children of England: The Heirs of King Henry VIII 1547-1558Children of England: The Heirs of King Henry VIII 1547-1558
価格:¥ 1,296(税込)
発売日:2009-01-06

日本ではKindle版購入不可。たまにこういう本あるんですけど、ったく、どうしてこういうイジワルするんでしょね?(怒)


次の読書考え中‥

2010-07-04 12:06:00 | 読書
さて、The Prince of Darknessも半分越えましたので、そろそろ次の本の検討に入りたいと思います。ここでバッテリートラブルなどで、しばらくほったらかしだったKindle読書を再開したいと思います。候補は以下の4つ! 今回は、英国の歴史小説家アリソン・ウィアーでまとめてみました。

The Lady in the Tower: The Fall of Anne BoleynThe Lady in the Tower: The Fall of Anne Boleyn
価格:¥ 1,250(税込)
発売日:2010-06-03

The Lady Elizabeth: A Novel (Random House Reader's Circle)The Lady Elizabeth: A Novel (Random House Reader's Circle)
価格:¥ 1,445(税込)
発売日:2008-11-04

Henry VIII: The King and His Court (Ballantine Reader's Circle)Henry VIII: The King and His Court (Ballantine Reader's Circle)
価格:¥ 1,734(税込)
発売日:2002-10-29


以上はイングランド史上燦然と輝く一家(^^;)のお話。

Queen Isabella: Treachery, Adultery, and Murder in Medieval EnglandQueen Isabella: Treachery, Adultery, and Murder in Medieval England
価格:¥ 1,637(税込)
発売日:2006-12-26

こちらは、現在読んでいる本に出てくるエドワード王子の未来の奥さんの物語。このイングランド史上サイテー(汗)のロイヤルカップルについては、ドハティさんの詳しい解説があって、紙本も持っているのですが、今回はあえてドハティ以外の人のイサベラ王妃論を見てみるのも良いかなあ~と。

‥と、結局ドハティ小説の副読本になってる~?!(爆)


Run!Run!Run!