Chapter 24: Occlumency
前回の記事はこちらとこちら。
上の前の感想にも書いてあるんですが,今にも決闘を始めそうなスネイプ先生とシリウスとそれを止めようとするハリーの3人の殺気と,お父さんの完治で幸せ一杯のウィーズリー家とハーマイオニーが,キッチンの入り口の境目で固まっているという所が,‥6巻読了の今はなおさら伏線を感じて怖いですね。
私は今までちゃんと読んだり聴いたりできてなかったようです(汗)が,ハリーが,シリウスがくれたもの(あとで鏡とわかります)を,この時ハリーが「決して使わない」と誓ったのは,シリウスを危険な目に遭わせたくなかったからなのですね。結局,それが裏目に出てしまうのですが。。。。
こちらもちょっとご参考に。。1巻から,スネイプ先生が「心を読める」事が書いてありました。
スネイプ先生のOcclumencyのレッスンでのハリーの様子を見ていると,6巻でドラコがOcclumencyをちゃんとマスターしたという話を思い出します。ハリーへの教育とは対照的に,きっとスネイプ先生は心を込めて教えただろうし,ドラコは素直に勉強できたのでしょうね。スネイプ先生は,個人的感情から,ハリーにはちゃんと教えようとしなかったというのが,ひしひしとわかります。いくらスリザリンの寮長だからって,それはズルイよな~~(怒) いや,ダンブルドア先生を怒るべきか? いずれにせよ,スネイプ先生もダンブルドア先生も「去って」しまったわけですから,ハリーはOcclumencyをちゃんと習う機会を永久に失ってしまったわけですよね。
前回の記事はこちらとこちら。
上の前の感想にも書いてあるんですが,今にも決闘を始めそうなスネイプ先生とシリウスとそれを止めようとするハリーの3人の殺気と,お父さんの完治で幸せ一杯のウィーズリー家とハーマイオニーが,キッチンの入り口の境目で固まっているという所が,‥6巻読了の今はなおさら伏線を感じて怖いですね。
私は今までちゃんと読んだり聴いたりできてなかったようです(汗)が,ハリーが,シリウスがくれたもの(あとで鏡とわかります)を,この時ハリーが「決して使わない」と誓ったのは,シリウスを危険な目に遭わせたくなかったからなのですね。結局,それが裏目に出てしまうのですが。。。。
こちらもちょっとご参考に。。1巻から,スネイプ先生が「心を読める」事が書いてありました。
スネイプ先生のOcclumencyのレッスンでのハリーの様子を見ていると,6巻でドラコがOcclumencyをちゃんとマスターしたという話を思い出します。ハリーへの教育とは対照的に,きっとスネイプ先生は心を込めて教えただろうし,ドラコは素直に勉強できたのでしょうね。スネイプ先生は,個人的感情から,ハリーにはちゃんと教えようとしなかったというのが,ひしひしとわかります。いくらスリザリンの寮長だからって,それはズルイよな~~(怒) いや,ダンブルドア先生を怒るべきか? いずれにせよ,スネイプ先生もダンブルドア先生も「去って」しまったわけですから,ハリーはOcclumencyをちゃんと習う機会を永久に失ってしまったわけですよね。