ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

Exceeds Expectations!

2006-10-07 01:23:54 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
実はこっそり受けた第2回WOMBAT,今日結果が返って参りました。(今回は早いぞ;)

今回は難しいと思ったのですが,にもかかわらず,何と「Exceeds Expectations」を取りました。で,今回は,和文版にも挑戦。こちらも「期待以上」!

1回目の結果

問題文ネタバレ

今だから言える話ですが,実は英文版で,巨人の文化についての問題で,matriarch(母系社会)をmaterialistic(物質主義)と読み間違えました。(笑) 5巻での『おみやげ』話を思い出して,彼らは物質主義じゃ~ん,と思って,そこにチェック入れちゃいました。(爆)

追記:で,leaky-cauldronで早くも結果投票が始まっておりますが,殆どの人が,Exceeds Expectationsなんだっ。ふん。


マクゴナゴル先生お誕生日

2006-10-06 02:06:03 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
おととい10月4日は,(随分遅れたな(爆))マクゴナゴル先生お誕生日だったそうです。へぇ,天秤座(私と同じっ!) どうも言葉遣いから,ナルニアの子供達と同世代と思われますので,もし存命なら,80歳過ぎ位かと思いますが,お元気なのでしょうか。え?86歳ですか by Wikipedia


Doctor Who

2006-09-03 10:41:31 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
イギリスで大人気のSFドラマ,Doctor Whoが,9/25からNHK BS2で放映されます。今回放映されるのは全27話ですが,全体が大きく2つに分かれていて,

シーズン1:エピソード1~13
シーズン2:エピソード0~13

というような構成になっているのだそうですが,これが何故ハリポタネタなのかというと,‥‥このシーズン1のエピソード13「The Parting of the Ways」より,映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に,クラウチ息子として出演したDavid Tennantが,何と主役のヒーロー,Doctor Whoとして登場します。

しかも初登場するそのエピソードのタイトルがいいですね~。「The Parting of the Ways」いや,マニアックなポタファンの方ならもうおわかりですよね。これは4巻最後の章の名前と同じ。奇しくも,クラウチ息子が「処刑」された章でございますよ。

そしてさらなる大サービス。何と,シーズン2のエピソード5「Rise of the Cybermen」とエピソード6「The Age of Steel」に清廉潔白なクラウチ父を演じたRoger Lloyd-Packが,Doctor Whoが最も恐れる"Cyberman"を操る悪役,John Lumicとして登場します。

‥という事で,クラウチ息子の登場は12月頃,父の登場は年明けかな。「宮廷女官チャングムの誓い」もついにクライマックスに向けてテンパって参りましたが,これに続くお楽しみ海外ドラマにさせて頂こうと思っております。(笑)


Vフォー・ヴェンデッタを観に行こうかな

2006-05-07 11:13:12 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
何故これがハリポタカテゴリーかって;
実はこの映画,ポタファンにはちょっと興味あるかもしれない事柄が一杯なんですよ。

その1:音楽担当のDario Marianelliは一時(多分ガセネタですが(汗))映画版OOPの音楽を担当するのでは?という噂が流れました。

え?それはもうどうでもいいって。(^^;) ではこれはどうでしょう?

その2:UK版朗読CDで有名なスティーヴン・フライが出演します。この人,俳優だったのですね。

その3:どうやらこのお話は,ガイ=フォークス・デイをモチーフにしているようです。ガイ=フォークス・デイと言えば,あのフォークスの名前のオリジンですよね。

元々私はナタリー・ポートマンやヒューゴ・ウィーヴィングに興味があったので,一応観る予定にはしていましたが,これでますますこの映画に対する興味が増してきました。


W.O.M.B.A.T.の成績

2006-04-29 07:51:58 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
HPANAのトップページを少しスクロールして下に行くと,右側に"Poll""Results""Archive"と3つのタブがついた投票コーナーがあり,W.O.M.B.A.T.の結果を投稿,または閲覧する事ができます。"Poll"のタブに"How'd you do on your W.O.M.B.A.T.?"という質問が出ていると,ダイレクトに投稿,または"Results"をクリックすると,投稿せずに結果を見れます。この質問が出てない場合は,"Archive"をクリックしてプルダウンメニューから,"The W.O.M.B.A.T."を選んで,"Poll"に表示させる事ができます。

で,この結果を見て,結構驚いたのは,まあA-Acceptableが1番多いのはいいかな,と,して,E-Exceeds ExpectationsもO-Outstandingも結構多くて,合わせるとAの数を超えてしまうというのは結構驚き。やっぱし,英語のネイティブにはちょっと有利だったのかな?


まだW.O.M.B.A.T.

2006-04-16 08:15:51 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
W.O.M.B.A.T.初級試験を受け損なったとお嘆きの皆様,(英語ですが)Lexiconサマの方で,試験内容をアップしておりますので,お試しを! 中級試験もあるそうですので,是非受験しましょう。

ところで,私はこないだウソ(完全なウソでもないんですけどね(笑))を書きました。W.O.M.B.A.T.はWizards' Ordinary Magic and Basic Aptitude Testの略だそうでございます。


Acceptable

2006-04-12 22:58:46 | ハリポタ全般・J.K.Rowling

すみません;すっかり報告が遅れてしまいました。確か今月に入ってからだと思いますが,JKR公式HPで,W.O.M.B.A.T. (=waste of money, brains, and time:金と頭と時間の無駄使いの意味(笑))というテストが開催されていたので,参加して参りました。ちょっと急ぎの用事があったので,慌ててやったのでどうせ成績はそんなによくないだろうと思ったら,あ~やっぱし,の,Acceptable。でもまあ,とりあえず合格は合格でございます。(^^;) 合格証書を頂きました。(絵をクリックすると大きくなります)

追記:
日本語版も頂いて参りました。


大だる

2006-03-05 12:12:07 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
久しぶりにこちらのブログでポタネタでございます。

Gulliver's Travels
この本が届いたので,ちまちまと読んでいますが,これは想像以上に面白い本です。作者はスウィフトという人ですが,物語はガリバーが書いたという事になっていて,まずはガリバーが出版者である従兄弟のシンプソンに宛てた手紙,そしてシンプソンの前書きから始まるんですね。その後ご存知の奇想天外な冒険談が始まるわけですが,地図が付いていていかにも本当にそこにありそうに書かれていたりとか,ガリバーの訪問先の人々は,スウィフトさんが発明した言葉を話したりとか,これはまるで,18世紀のトールキン?な感じです。そして,この本もまた,全てのファンタジーの原点の1つ,と,言えるのではないでしょうかねえ。

とは言っても,手紙も前書きも,その後の話も,まだほとんど読んでないのですが,できればそのうちレポートしようと思います。

で,どこがポタネタかと言うと,ガリバーが小人の国Lilliput(リリパットってこんなスペルなんですね)に到着した時の事。お腹が空いたと身振りで言うガリバーに小人達は食べ物を与え,さらに喉が渇いたと言うと,彼らは,
they slung up with great Dexterity one of their largest Hogsheads
という一文に私の目は釘付け。え?「Hogsheads」?註が付いていたので,見てみると。
'Any large barrell' (Jonson , sense 2)
これを見て私は,思わずまちゃまちゃばりに「はぁ~~?」 ちなみに,カッコの中の「Jonson」とは,18世紀の辞書なのだそうです。改めて現代語の辞書を引くと,「hogshead」ってちゃんと「大だる」という意味で載っているんですね。

‥て,事は,ホグスミードにある「ホッグス・ヘッド」は,元々大だるを意味する「hogshead」を語源に,「豚の頭」の看板で不気味さを醸し出し(笑),ホグワーツの頭=校長先生との関係?を示唆すると,3つの意味を持っていたんですねー! いや~「大だる」は知らなかった,勉強になりました!


Run!Run!Run!