2章はちょっと時間がかかってしまいました。航海用語を全然知らなくて四苦八苦しました。そーいえば,The HobbitやLOTRを初めて読んだ頃は,森林用語や山岳用語に悩まされました。(^^;)
OgionはRe Albiの自宅にGedを連れてきます。Gedは彼が何か魔法を教えてくれると期待していたのですが,何も教えてくれないと言うと,Ogionは
Ogionの家に着いてから,GedはHardicのルーン文字とハーブを採ってくる事を許されました。ハーブを採る時間は彼にとって自由時間で楽しいものでした。ある時,彼は町の支配者の娘に出会います。彼女は魔法を見せてくれとせがみます。彼は彼女の言いなりにはならないよう気をつけていましたが,彼女に弱虫と言われ,彼は何か彼女を驚かしてやろうと,Ogionの持っていた本を読みます。
その本はOgionが彼の師匠からもらったものでした。Gedは死の霊を呼び出す魔法を読みます。すると部屋に何か恐ろしい物が来たのを感じます。その時,Ogionが帰ってきて,死霊を追い払いました。OgionはGedの会った娘の母親は魔女で,Gedにわざと悪い事をさせようと仕向けたのだと言い,
GedはOgionと一緒にいたいと思いましたが,いろいろな事を学びたいという熱望が勝って,Rokeに行く事になりました。
彼はHort Townという町へ向かうShadowという船に乗り,南へ向かいます。Rokeに近づいた時,強い風が吹いて,船の舵手はこの天候ではRokeに寄航できないので,Hort Townから船を見つけて行ってくれといいます。その時Gedは西側に光を見ます。その光に導かれ,船はRokeに到着しました。。。
うむ,この「光」は誰かが誘導したのでしょうか,それとも自然の力なのでしょうか。まあ,おいおいわかるでしょう。
OgionはRe Albiの自宅にGedを連れてきます。Gedは彼が何か魔法を教えてくれると期待していたのですが,何も教えてくれないと言うと,Ogionは
Because you haven't found what I am teaching.彼が教えたのは,辛抱する事,植物の名前を覚える事,雨の下で寝る事でした。(それにしても何故普通の人の「9倍」我慢強くなくてはならないんだろう?)
Ogionの家に着いてから,GedはHardicのルーン文字とハーブを採ってくる事を許されました。ハーブを採る時間は彼にとって自由時間で楽しいものでした。ある時,彼は町の支配者の娘に出会います。彼女は魔法を見せてくれとせがみます。彼は彼女の言いなりにはならないよう気をつけていましたが,彼女に弱虫と言われ,彼は何か彼女を驚かしてやろうと,Ogionの持っていた本を読みます。
その本はOgionが彼の師匠からもらったものでした。Gedは死の霊を呼び出す魔法を読みます。すると部屋に何か恐ろしい物が来たのを感じます。その時,Ogionが帰ってきて,死霊を追い払いました。OgionはGedの会った娘の母親は魔女で,Gedにわざと悪い事をさせようと仕向けたのだと言い,
Before you speak or do you must know the price that is to pay!と言いますが,Gedは教えてもらわなくてはそのような事を知る事はできないと反論。するとOgionは自分の所に留まるか,Rokeに行って魔法を習うか,を迫ります。
GedはOgionと一緒にいたいと思いましたが,いろいろな事を学びたいという熱望が勝って,Rokeに行く事になりました。
彼はHort Townという町へ向かうShadowという船に乗り,南へ向かいます。Rokeに近づいた時,強い風が吹いて,船の舵手はこの天候ではRokeに寄航できないので,Hort Townから船を見つけて行ってくれといいます。その時Gedは西側に光を見ます。その光に導かれ,船はRokeに到着しました。。。
うむ,この「光」は誰かが誘導したのでしょうか,それとも自然の力なのでしょうか。まあ,おいおいわかるでしょう。
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