Ursula K. Le Guin / Simon Pulse(2001/09/01)
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1巻は,読むのに時間かけ過ぎ(笑),話に慣れてなかったという事もありますが,間が空いてなかなかノレなかった事もあり,あまり感想らしい感想も持ってなかったのですが,2巻はかなり気に入りました。何かとてもほっとする話のように感じました。
特にTenarとGedの会話がいいですね。また,Tenarが決してドラマ版に描かれたような「善良なシスター」ではなく,3人の奴隷を残忍な方法で処刑してしまったり,Gedを殺してしまおうか,放っておこうかと,闇の部分を持っていたという所が,何故かお気に入りです。
そして彼女を闇から救ってくれたのはGedですね。Gedもまた,Atuanに忍び込んだ時,闇の中で彼女に光を見たと言っていました。
ほとんど暗い所を歩き回る話(汗)なので,ジブリではアニメ化しなかったという事ですが,もったいないなあ。次に会う時,Tenarがどんな女性になっているのか楽しみです。
原書読みとしては,ハリポタや指輪のように説明をダラダラ書かず,感性でパッパッと書かれていて,展開が早く,文章を丁寧に読まないと置いていかれる(笑)んですよね。1巻ではそういう表現に馴染めなくて1年半かかってしまったわけですが,さすがにその間にいろいろな本を読んだので,だいぶ読みやすくなりました。
さて,いよいよ,映画化対象の3巻に行くわけですが,7月の映画公開までまだ少し時間がありますので,この頃やや滞っているHoMEを少し強化しようかな,と思っているので,ややのんびりになるかもしれません。(いやでも,今度は1年半はかけないと思いますが(笑)) そういえば,アレ(笑)も片付けなくてはならないですね。悪徳美人シスターKossilの運命やいかに。。。って全然違う話じゃんっ(笑)
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