原作の1巻を読んだ事自体,5年ぶり位だし,ちゃんと読んだのは初めてです。今更の驚愕の事実や,6巻まで読んだからこそのお楽しみもたくさんあって,楽しかったですねぇ。何より驚いたのは,1巻ってとっても面白いんですよね。
まあだからこそ,世界的に有名な小説になったわけなのですが,でも既にほとんど終わりに近い所まで読んでいるのに,今読んでも,なお新鮮というのは,スゴイです。
それと,物語全体のテーマが,この時既にきちんと盛り込まれているというのにも驚きました。6巻を読んでから読んでも全くぶれる事もなく,それどころか,なおさらはっきりわかるという仕掛けになっております。で,且つ,7巻で主要登場人物がどうなるのか,読めるんだけど,‥読めない(笑)。‥ホントにしっかりした構想の下に描かれた物語なんですね。
偉大な小説家でも新人時代の著書には,全盛期に比べたら読みにくかったり,雑な部分が見える事がありますが,ローリングさんに関しては見当たらないんですね。文章のレベルもバラツキなく揃っているし。5巻,6巻に比べると話は随分コンパクトですが,だからと言って,雑な書き方にはなってないんですよ。いやホントに彼女は,天才です。(笑)
まあだからこそ,世界的に有名な小説になったわけなのですが,でも既にほとんど終わりに近い所まで読んでいるのに,今読んでも,なお新鮮というのは,スゴイです。
それと,物語全体のテーマが,この時既にきちんと盛り込まれているというのにも驚きました。6巻を読んでから読んでも全くぶれる事もなく,それどころか,なおさらはっきりわかるという仕掛けになっております。で,且つ,7巻で主要登場人物がどうなるのか,読めるんだけど,‥読めない(笑)。‥ホントにしっかりした構想の下に描かれた物語なんですね。
偉大な小説家でも新人時代の著書には,全盛期に比べたら読みにくかったり,雑な部分が見える事がありますが,ローリングさんに関しては見当たらないんですね。文章のレベルもバラツキなく揃っているし。5巻,6巻に比べると話は随分コンパクトですが,だからと言って,雑な書き方にはなってないんですよ。いやホントに彼女は,天才です。(笑)
ハリポタで,英語の力を付けたという人をたくさん知ってますよ。少しでも,気に入ったシーンだけでもどんどん英語で始めてみるのはいかがでしょう。7巻が出たら原書で読んじゃうとか。
アリスは元々大好きでしたが,英語が多少わかるようになってから原書を見ると,また面白いですよ~。翻訳でも爆笑だったあのシーンがっ!とか,楽しめます。
また,今後ともよろしく!