太平記や平家物語を愛読していてよかったわ。日本語の戦ボキャブラリには困らないもの。‥いや,独り言です。(爆)
<下書き>
(続き)‥そして,ついに嵐がやってきました。
翌日,土手道砦は陥落,ファラミアは必死の撤退を余儀なくされます。敵はペレンノールの城壁を破壊,どこからでも入れるような状況です。ナズグルは飛び回り,人々は逃げ回ります。
その時,都からドル・アムロスの大公が率いる部隊がガンダルフと共に出て行きます。彼らは敵を蹴散らします。そして都は篭城の準備です。ペレンノールの城壁は放棄されます。オーク達の一部は大胆にも警備の近くまで来て,人の首をぶん投げて行きました。
</下書き>
ここで一旦この下書きは終わり。
次の下書きでは,例の「ヒドイ事言って‥」(笑)のシーンは,こんな感じに。
<下書き>
「そうだ,本当にな。」とデネソール。「あ,いや。」と彼は首を振って素早く立ち上がってファラミアの頭に手をやり,「私の事を無情とは,あるいは,実際の私以上に無常な父とは思わないでおくれ,息子よ。(ますます言い訳がましいなあ(笑))私はそなたの兄もよく知っておる。愛は盲目ではない。あの物が来た時,あれがヘンネス・アンヌーンにいたらと思ったのだ。‥もし,あの事がはっきりしていたなら」
ファラミア「何がはっきりしていたなら,ですか,父上。」
デネソール「あれはそなたと同じように強い心を持ち,私心のないやつだ。あの物を持ってきて,奴隷のような状況で死んだのではなかったなら。ファラミア,ミスランディア,そなたもだ。そなたらの策略の間に,。。魔法使や戦士の情熱の愚かさとは違う,第3の道がある。」
</下書き>
さて翌日のミーティングですが,まだファラミアが,外側の守りを‥‥,と言ってます。さらに,パパのセリフとして有名な,"Much must be risked in war."も彼が言っております。(汗)‥それでは,驚愕の?親子の会話をお楽しみ下さい!(笑)
<下書き>
「‥戦争になればもっと危険を冒さねばなりません。しかし私は川もペレンノールも戦わずに屈するつもりはありません。父上が否定しなければ。(unless my father commands me beyond denial.)」
「それは言わないぞ。さらばだ。そなたの判断が正しい事を祈っている。少なくても私の目に見える範囲ではな。さらば!」
</下書き>
おいおいおいおい,セリフがほとんど逆だよ~。(汗)
ここでさすがにトールキン父さんメモ。「ここは要注意だ。ファラミアにとって,ボロミアの代理として,単に父親を喜ばせる為の行為でなくちゃ。」
<下書き>
(続き)‥そして,ついに嵐がやってきました。
翌日,土手道砦は陥落,ファラミアは必死の撤退を余儀なくされます。敵はペレンノールの城壁を破壊,どこからでも入れるような状況です。ナズグルは飛び回り,人々は逃げ回ります。
その時,都からドル・アムロスの大公が率いる部隊がガンダルフと共に出て行きます。彼らは敵を蹴散らします。そして都は篭城の準備です。ペレンノールの城壁は放棄されます。オーク達の一部は大胆にも警備の近くまで来て,人の首をぶん投げて行きました。
</下書き>
ここで一旦この下書きは終わり。
次の下書きでは,例の「ヒドイ事言って‥」(笑)のシーンは,こんな感じに。
<下書き>
「そうだ,本当にな。」とデネソール。「あ,いや。」と彼は首を振って素早く立ち上がってファラミアの頭に手をやり,「私の事を無情とは,あるいは,実際の私以上に無常な父とは思わないでおくれ,息子よ。(ますます言い訳がましいなあ(笑))私はそなたの兄もよく知っておる。愛は盲目ではない。あの物が来た時,あれがヘンネス・アンヌーンにいたらと思ったのだ。‥もし,あの事がはっきりしていたなら」
ファラミア「何がはっきりしていたなら,ですか,父上。」
デネソール「あれはそなたと同じように強い心を持ち,私心のないやつだ。あの物を持ってきて,奴隷のような状況で死んだのではなかったなら。ファラミア,ミスランディア,そなたもだ。そなたらの策略の間に,。。魔法使や戦士の情熱の愚かさとは違う,第3の道がある。」
</下書き>
さて翌日のミーティングですが,まだファラミアが,外側の守りを‥‥,と言ってます。さらに,パパのセリフとして有名な,"Much must be risked in war."も彼が言っております。(汗)‥それでは,驚愕の?親子の会話をお楽しみ下さい!(笑)
<下書き>
「‥戦争になればもっと危険を冒さねばなりません。しかし私は川もペレンノールも戦わずに屈するつもりはありません。父上が否定しなければ。(unless my father commands me beyond denial.)」
「それは言わないぞ。さらばだ。そなたの判断が正しい事を祈っている。少なくても私の目に見える範囲ではな。さらば!」
</下書き>
おいおいおいおい,セリフがほとんど逆だよ~。(汗)
ここでさすがにトールキン父さんメモ。「ここは要注意だ。ファラミアにとって,ボロミアの代理として,単に父親を喜ばせる為の行為でなくちゃ。」