三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

季節の話題~ エッ! もう?

2018年10月18日 | 歳時記かな
日々の最低気温も一桁になってきた我が家周辺

コタツやストーブ等もそろそろ~、 いやもう使ってる
なんて話も普通に聞かれます

残暑に慣れた体には、けっこう応える寒さになり
ストーブに火入れしたいが、一度使ったら~ となりそうで我慢大会継続中
なんたって、灯油の高値に泣かされそうな冬になりそうで
できたら暖冬を願いたい・・・


長雨がつづき、稲刈りも遅れ気味と以前書きましたが
時々の晴れ間は貴重な存在で、同僚は田んぼの具合が気にかかると言っていた

そんな時に空からエンジン音が響いてくれば、屋根に登るのはヤギか私(笑


山岳地帯の工事現場を渡り歩く大型ヘリが通過したり
アルプスの山小屋から、冬支度の荷下ろしに向かうヘリも見かけるこの季節


でも秋の澄んだ空を、時に任務もわからないミステリアスな機体も通過していく


かなり遠くの高空を西へ進む機体が見えた
はじめは海上自衛隊の対潜哨戒機と思っていた、それが~ 珍しいね、岩国のUP機かな

そして最後のコマを拡大すると後部に入るマーキングが確認できる
さらに、背中の長い ふくらみ とお腹のレドーム も
なんと米軍機、行き先は不明だが 米海軍 電子偵察機 EP-3 だった
移動中のフライトとは思うが、仕事内容は機上のブラクボックスに爆薬も装備とかで想像がつく



もう一つ、ミステリアスな機体が近くを通過していった
一見 民間旅客機にみえる、 真っ白な ダッシュ8 は高度 20000ft(約6000m)を西に向かっていく

久しぶりに使う ピタゴラスの定理 で、カメラとの距離は 約10km かぁ

よく見ると機体の下面や上部にコブが付いているのがわかる
これも軍用機と思われるのだが、仕事の内容も行き先もマル秘
搭乗員の給料は、他よりもかなり高給との噂を聞いたことがあるようなないような

日本の空も、一般には知られることもない緊張なフライトがけっこう行われているという
航空機の安全性や騒音とは、まったくレベル違いの世界


 と、こんな我が家上空の話をするつもりはなかったが、つい・・・


本来の話はコレ
数日前に車窓から、雲が切れたときに見えた南アルプスの一端


はじめは見間違い? 谷間の霧か雲だろうと思ったが、どう見てもこれは 



こちらは東駒ケ岳(甲斐駒ケ岳)の頂
帰宅後に画像を拡大してみると、やはりなんとなく雪っぽい

調べると、12日あたりに南アルプスでも初冠雪があったようだが
残っているのは3000m級の山々のみのよう、いよいよ冬山かぁ~



里は未だ稲刈りが完了していないというのにね
それでも、秋も終盤とうことで

先日、産直を覗いたら 見つけました「赤ねぎ」、値段は1束(10本以上) なんと120円(税込)
スーパー等では田舎でも置いている店はないだろう

 これ生では辛くてイマイチなんですが
 焼いたら 最高!  甘味タップリなネギに変身するんです

 酒の肴にはもってこい、1本なんてアッという間に食べちゃう(笑
 もう一束買ってこなかったことを、かなり後悔・・・


そして、待ってました!
やっと我が家にもやってきました


 御裾分けなので、大きいのは半分づつにわけましたが
 「松茸ご飯」でその夜には消えてしまいました

 でもナイショなんですが
 虫嫌いな家人のおかげで、松茸の下処理や裂くのは私の仕事
 もちろん、中サイズを隠しておき 焼いて 食べましたよ(笑

 今年は豊作とは聞いても、なかなか手元に来なかっただけに
  ありがたや、 ありがたや


 これはオマケで
  最近はこれに癒されてます
  
  大きなトカゲも良いのですが、こいつの重さと体温の暖かさがなんとも
  羊皮の手袋しないと触れないのは残念ですが、ある意味一定の距離は保てる

  手元におきたいのですが、氷点下にもなる我が家の部屋では無理とのことで・・・
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする