新年早々に起こったドコモ関係へのサイバー攻撃の後遺症なのか
いまだに時々アクセスし難い事がある「 当 gooブログ」
goo blog のサイトにも 暫定復旧と書かれてる 重症なのね
私的なゴタゴタ事務処理も なかなか進まず、気持ちばかり焦るのですが・・・
さて本題です~
昔話しになりますが、英国の航空ショー行きはシベリア上空経由だったので
夏場に渡英するたびに、いつまでもつづくロシアの広大な平原からは
幾筋もの煙が流れているのが見られた
自前のビデオからキャプチャーした画像ですが
1万メートルの上空から撮影してもこのとおり
最近は世界各地でも同様な事案が頻発している
昨年夏の欧州やオーストラリアでの大規模火災や
最近も、米国カリフォルニアでの広範囲な延焼被害には驚くばかり
ニュース映像でも、火炎に立ち向かう地上からの消火作業とともに
航空機による消火剤散布の様子も映し出されたりすると
自分は飛行機屋ですから、そんな航空機ばかりに目がいく
米国では、広範囲に大量に水や消火剤を散布できる
大型の軍用機や旅客機を改造した消防航空機が運用されている
今ではあのジャンボ旅客機をも消防用に改造され
消火剤を散布する姿もみられるが、あのジャンボ機でさへ
大きな火炎には小さく見えるほど、対処する火災の規模は大きいようだ
今回は、私が航空イベントや訓練、実消火出動で撮影した画像を
過去に紹介済みの事案が多いですが、新画像を加え集めてみました
先ずは自衛隊の訓練展示から
自衛隊機の中では一番大型の輸送へりである CH-47 チヌーク に
散水用のバケットを釣り下げてのデモフライトから
上の二枚は陸上自衛隊のチヌークですが
航空自衛隊のチヌークも同様のデモフライトを展示
中型ヘリの UH-1も散水デモを実施
災害派遣では、水容量の大きいバケットを運用できるチヌークの出動が多いようだ
次は民間機で
地元の防災ヘリによる散水訓練とデモフライト
以前にも紹介した 諏訪湖での訓練 動画ですが
長野県 防災ヘリ による消火散水訓練を(音が大きめですのでご注意を)
このような訓練展示と違い、実際の山林火災の上空では
火炎熱による乱気流も発生し、狙いのポイント目がけての散布は難しいと聞く
次は 実際の山林火災での消火
上画像は、我が家の近くで起こった山林火災でしたが
火災規模も小さく、単機のヘリで消火作業は無事完了した
火災の規模が大きくなると、当然 複数の消火ヘリが投入され
上空から周辺の航空機(消火機、報道機)を管理する
航空統制官が乗務する自衛隊機も必要となる
さらに別の問題も・・・
~つづく
いまだに時々アクセスし難い事がある「 当 gooブログ」
goo blog のサイトにも 暫定復旧と書かれてる 重症なのね
私的なゴタゴタ事務処理も なかなか進まず、気持ちばかり焦るのですが・・・
さて本題です~
昔話しになりますが、英国の航空ショー行きはシベリア上空経由だったので
夏場に渡英するたびに、いつまでもつづくロシアの広大な平原からは
幾筋もの煙が流れているのが見られた
自前のビデオからキャプチャーした画像ですが
1万メートルの上空から撮影してもこのとおり
最近は世界各地でも同様な事案が頻発している
昨年夏の欧州やオーストラリアでの大規模火災や
最近も、米国カリフォルニアでの広範囲な延焼被害には驚くばかり
ニュース映像でも、火炎に立ち向かう地上からの消火作業とともに
航空機による消火剤散布の様子も映し出されたりすると
自分は飛行機屋ですから、そんな航空機ばかりに目がいく
米国では、広範囲に大量に水や消火剤を散布できる
大型の軍用機や旅客機を改造した消防航空機が運用されている
今ではあのジャンボ旅客機をも消防用に改造され
消火剤を散布する姿もみられるが、あのジャンボ機でさへ
大きな火炎には小さく見えるほど、対処する火災の規模は大きいようだ
今回は、私が航空イベントや訓練、実消火出動で撮影した画像を
過去に紹介済みの事案が多いですが、新画像を加え集めてみました
先ずは自衛隊の訓練展示から
自衛隊機の中では一番大型の輸送へりである CH-47 チヌーク に
散水用のバケットを釣り下げてのデモフライトから
上の二枚は陸上自衛隊のチヌークですが
航空自衛隊のチヌークも同様のデモフライトを展示
中型ヘリの UH-1も散水デモを実施
災害派遣では、水容量の大きいバケットを運用できるチヌークの出動が多いようだ
次は民間機で
地元の防災ヘリによる散水訓練とデモフライト
以前にも紹介した 諏訪湖での訓練 動画ですが
長野県 防災ヘリ による消火散水訓練を(音が大きめですのでご注意を)
このような訓練展示と違い、実際の山林火災の上空では
火炎熱による乱気流も発生し、狙いのポイント目がけての散布は難しいと聞く
次は 実際の山林火災での消火
上画像は、我が家の近くで起こった山林火災でしたが
火災規模も小さく、単機のヘリで消火作業は無事完了した
火災の規模が大きくなると、当然 複数の消火ヘリが投入され
上空から周辺の航空機(消火機、報道機)を管理する
航空統制官が乗務する自衛隊機も必要となる
さらに別の問題も・・・
~つづく