大激作展で拝見したモデルに刺激され、やっちまいました
って模型作ったわけではありません
だいぶ久しぶりですが、エアータツーの画像を探してみました
それも激作で拝見した、Mig-21 の実機画像を
ただ時間がなかったので、ネガからキャプチャーすることはできず
プリントをスキャンしての紹介です
先ずは エアタツーが ロイヤル・エアタツーと呼ばれる以前の時のものから
もちろんデジタルは未来の話で、フィルムが普通だった時代です
1993年 のハンガリー空軍 Mig-21 bis Fishbeds
編隊と単機で空中戦のデモ、と言われていたが
グルグルしているだけだった と記憶
編隊の1機の主脚ドアは離陸後もブラブラしていて閉まらない
ロッドが外れているか折れているのだろうが
そんなところは気にせず、ショー期間中は連日そのままデモ飛行を実施した
たしかにロシア機は頑丈なのを羽田空港で目撃したことがあった
或る日の アエロフロートの IL-62型 定期便、激しいハードランディングで
滑走路脇の芝に突っ込んでデッキが暗くなるほどの土煙りが上がった
それでも機体の損傷ナシでそのまま、ニュースにもならなかった
それに比べて、或る日のフィリピン航空 DC-8
やはり強風にあおられてハードランディング、脚は飛び散りバラバラ
他のパーツも滑走路や芝に散乱、火災が発生しなかったのは奇跡だった
それ以後、ロシア機の丈夫さは羽田仲間内では常識となっていた(笑
次の Mig-21 は 「ロイヤル」が頭につき 1996年の
新生? ロイヤル・エアータツーに参加した チョコ空軍の Mig-21 UB Mongol
機体を上方から撮影しているが、イギリスと言えば2階建てバス
その2階の屋根を取っ払った観光用のバスを使った Photoバスからの撮影
フライト展示を行う機体は、専用のエリアに駐機され
通常ではフライト中の機体を狙う以外は撮影できないが
有料のバスに乗ればフライト準備中の機体も撮影できる
ところで、画像を見ていただいて気になる方はいただろうか
コックピット両側にそびえる、バックミラー
こんなゴッツイものが付いているんだ!
と思ってしまうが、フライト中の画を見るとミラーは見えないので
フライト前には外すようだ
実は今回 スキャンしなおすまで、ミラーの存在など気にもならなかった
もう少しバスの高さがあれば、主翼や尾翼上面の塗装が見えただろうに
フライト中の画像も逆光で上面の模様は不明状態
デジタル時代なら修正してなんとかなったろうに、恐るべしデジタル!
昔の画像だが、引き出してみれば模型の製作意欲がわいてくる
バックミラーをつけて地上駐機スタイルを再現したいな
でも・・・、キットもデカールも 1/72 では現在入手は不可能
もしどうしても作るなら、単座のMIg-21 F型あたり から改造し、自作デカールするしかないようだ
自分のケツに火をつけてしまったが~、どうしよう
って模型作ったわけではありません
だいぶ久しぶりですが、エアータツーの画像を探してみました
それも激作で拝見した、Mig-21 の実機画像を
ただ時間がなかったので、ネガからキャプチャーすることはできず
プリントをスキャンしての紹介です
先ずは エアタツーが ロイヤル・エアタツーと呼ばれる以前の時のものから
もちろんデジタルは未来の話で、フィルムが普通だった時代です
1993年 のハンガリー空軍 Mig-21 bis Fishbeds
編隊と単機で空中戦のデモ、と言われていたが
グルグルしているだけだった と記憶
編隊の1機の主脚ドアは離陸後もブラブラしていて閉まらない
ロッドが外れているか折れているのだろうが
そんなところは気にせず、ショー期間中は連日そのままデモ飛行を実施した
たしかにロシア機は頑丈なのを羽田空港で目撃したことがあった
或る日の アエロフロートの IL-62型 定期便、激しいハードランディングで
滑走路脇の芝に突っ込んでデッキが暗くなるほどの土煙りが上がった
それでも機体の損傷ナシでそのまま、ニュースにもならなかった
それに比べて、或る日のフィリピン航空 DC-8
やはり強風にあおられてハードランディング、脚は飛び散りバラバラ
他のパーツも滑走路や芝に散乱、火災が発生しなかったのは奇跡だった
それ以後、ロシア機の丈夫さは羽田仲間内では常識となっていた(笑
次の Mig-21 は 「ロイヤル」が頭につき 1996年の
新生? ロイヤル・エアータツーに参加した チョコ空軍の Mig-21 UB Mongol
機体を上方から撮影しているが、イギリスと言えば2階建てバス
その2階の屋根を取っ払った観光用のバスを使った Photoバスからの撮影
フライト展示を行う機体は、専用のエリアに駐機され
通常ではフライト中の機体を狙う以外は撮影できないが
有料のバスに乗ればフライト準備中の機体も撮影できる
ところで、画像を見ていただいて気になる方はいただろうか
コックピット両側にそびえる、バックミラー
こんなゴッツイものが付いているんだ!
と思ってしまうが、フライト中の画を見るとミラーは見えないので
フライト前には外すようだ
実は今回 スキャンしなおすまで、ミラーの存在など気にもならなかった
もう少しバスの高さがあれば、主翼や尾翼上面の塗装が見えただろうに
フライト中の画像も逆光で上面の模様は不明状態
デジタル時代なら修正してなんとかなったろうに、恐るべしデジタル!
昔の画像だが、引き出してみれば模型の製作意欲がわいてくる
バックミラーをつけて地上駐機スタイルを再現したいな
でも・・・、キットもデカールも 1/72 では現在入手は不可能
もしどうしても作るなら、単座のMIg-21 F型あたり から改造し、自作デカールするしかないようだ
自分のケツに火をつけてしまったが~、どうしよう
黄色の21見た事あります。
但し、標本で (笑
飛んでる姿、見たかったなぁ~
今年はRAF創立100周年。
RIATも盛り上がる事、間違いなしですね。
計画してましたが、諸般の事情で断念しました。
先日、野暮用で帰省してきましたが
余りの寒さに凍り付きました。 (笑
時節柄、ご自愛ください。
朝から良いもの見させていただきました〜ヽ(;▽;)ノ
昨日から仕事のゴタゴタで滅入っていたので
とってもいい気分転換になります!
かっこいい!
先端部分とか、今風でないけど(古い機体ですから当たり前ですが)
なんかいかにも!戦闘機でござい!な
スタイルがいいですね〜〜
ロシアっぽく?細い機体がロケット的…
ミグって名前は昔から「怖い」感じですが
今でもやっぱり「ミグ」=ロシア=ソ連な
イメージがつきまといます。ペトレンコさんでしたっけ…
それはさておき、アエロフロートが強い!って確かに!
もう15年も前ですが、友人がロンドンから東京に
戻るのに、お金のない貧乏留学生だったことが
災いし、アエロフロートを使うことに…
何しろ飛行機代がめっちゃ安い!と決断したらしいのですが
当時、事故が多かったんですよ〜
いざ乗ってみたら、座席ががたついていたり
窓枠がガムテープで補強?されていたりとかで
「すごく怖かった」そうです。
でも無事だったので、やっぱアエロフロート強いですよね(笑)
タツーということで、早速 食いついてくれてありがとうございます。
93年は大当たりのタツーで、Mig-21 の編隊フライトが見られたのは貴重な体験。
爆音はファントムに似てましたが、轟音でした。
最近は縁遠くなってしまったタツー。
久しぶりに行ってみたい気持ちは大きいのですが、退職してしまった身では厳しい限り、国内で我慢かな。
今季は本当に寒くて、今朝も氷点下11度超え
平昌オリンピックの会場並みかも(笑
おかげで昨日は岐阜へ行ってみようと思ってましたが寒くて布団から出られなかった・・・。
おかげで大きなものを逃しました(泣
昔は嫌いな機体の代名詞だった Mig がこうやって自前の画像で見ると
案外 魅力あるね! と思ってしまう。
マルヨンに通じる魅力がありますね。
先日の模型の展示会でも F-104 の隣で並ぶ Mig-21 がとても絵になっていました。
アエロフロートのガムテープ事件は私も聞いた事があります。
丈夫さとは関係ないですが、Il-62といえば
駐機中は尾部から下に車輪付きの棒が降りてきて
テールヘビーの支えになってました。
いいですねー私も今年こそは・・・と思ってる激作展です。飛行機好きなくせに飛行機乗るのが怖い田舎者です(汗 東京も怖い(汗
それはともかく、いい作品がいっぱいでしたね、mig21もさまざまな国で使われていてしかもバリエーションも多くてモデラー心をくすぐりますね~♪思い切って何かやっちゃってください。
残念ながら きららさん にはお会いできませんでしたが
初めてのプラモ展示会の見学は、強いインパクトを与えてくれました。
私にとっては 「激作展」=「きららさん」です。
その後、アチコチ覗いてきましたが、今の課題は5月の静岡です。
計画だけは立てるのですが、直前で挫折が2年続いたので今年こそは!
きららさん の「つれづれコンペ」も気になっているのですが
航空祭シーズンが始まってしまうとそちらに重点が・・・
昨年末から続く激冷えに最近は家に閉じこもりがち。
というわけで、只今 鋭意プラモ製作中です。 Migではないですが3種、同時進行中。
小ぶりなキットばかりですが、自作デカールも先に完成してます。