イギリスでは 11日~13日まで世界最大の軍用機の祭典 RIAT 2014(タトゥー)が開催されている
今回のテーマのひとつが「レッドアローズ50周年」
行けなくても、この時期になると尻がムズムズするのを抑えられないでいる私だが・・・
今年の様子は、チャリンコドライバーさんのリポートを楽しみにするとして
~そんな RIAT タトゥー への遠征では、飛行機以外の楽しみもあった~
先日、横浜の中華街で待ち合わせをして中華料理と紹興酒を過ぎるほど堪能
この中華街を歩くのは何年振りだろう
いつも迷ってしまいそうになるが
今はタブレットのマップ機能で、待ち合わせ場所も一発!
おかげで時間も余ったので、中華街の雑踏を歩いていたら
そういえばエアー・タトゥーへ行ったイギリスでも
毎回、旅行の終盤は中華街へ向かうのが楽しみだったことを思い出した
1992年の初めての渡英、航空ショーのタトゥー会場からロンドンに戻り
夕食と昼飯の調達をどうしようか迷っていたら
一緒に旅行したS君が 「いいところがある」と
観光案内をしながら連れて行ってくれたのは
ピカデリーサーカス駅からほど近いチャイナタウンの店
「白いテーブルクロスがかかった店は高いよ!」
と事前に脅されていたが、訪れた店はもちろんなかった記憶
店に入り、指で2人と伝えるS君
スリーと言われて店の奥を指さされ、慣れているのか
厨房の横の廊下をぬけ、狭い階段を上がっていく
フロアーに入ると「このテーブル」と案内され、メニューを
とりあえずビールをオーダーすると
青島(チンタオ)ビールが缶のまま2個テーブルに置かれる
その時に何を頼んだかは記憶も薄れてしまったが
北京ダックがのったヌードル・スープ(ラーメン)とチャーハン、焼きそばもあったかな
(Flickrのメニュー画像 で見ると Roasted Duck Noodle Soup、
Special Fried Rice(Shrimp&Pork)、 Stewed Pork Fried Noodle だったね
(ネットで拾ったイメージ画像です)
もちろんヌードル以外はS君とシェアー
当時の値段は安かったし量も多めで心底 美味かった!
取り分け用の皿(ソーサー)はリクエストしないと持ってきてくれない
持ってきても2枚だけで・・・、ビールもう2缶頼めるかな~と不安(爆)
でもやはり気にもならず、そんなもんだろうと思った
その店の外観はこんな感じ、店名は WONG KEI
これは翌年再びタトゥーへ行った時に
今度は私が別のS君を案内した時の写真をスキャンしたもの
店に入るとやはり、「ツー」か「スリー」と言われて階段を上がっていくと
S君が「よくわかるね!」、 「昨年教えてもらったんだよ~」と私
その後も、この店にはタトゥーへ渡英するたびに訪れていたが
夜に訪問すると、店内は地元のビジネスマンで満席状態
昼間と違いアジア人は数えるほど
その時に指定された階は1階
さらに4人掛けの狭い四角いテーブルに案内されると相席でビックリ!
昼間も2~3階の大きな丸テーブルに、香港のおねぇちゃん達や
韓国のビジネスマンと相席だったことはあったが
こんな狭い席に、俺たち邪魔じゃないかな・・・
これからヌードルを食べようとする自分たちはエイリアン状態で
目の前のカップルとジッと目が合ってしまう
近くのトイレ臭も若干手伝って~ 何を?(爆)
「お前ら本場の箸使いを見てろよ」って
何食わぬ顔でヌードル・スープを食らってやった
それでもできるだけ音を立てないようにしたり、緊張していたんだろう
ヌードル以外は何を注文したのか思い出せないや、美味かったこと以外はね
毎回少し迷うので、店にたどり着いてあわてて描いた自前の地図
ラーメン屋とは失礼だが 「Wong Kei」 の事、それほどヌードル・スープは美味かった
それともっと驚いたのは、地元の皆さんのテーブル前には
必ずといっていいほど同じモノがあった
まるで居酒屋のお通しみたい、申し合わせたようにね
おかげで私はキョロキョロ
中華のチャーハン頼むと、ついてくるスープがあるが
あの小さめの白い瀬戸物の茶碗というかボールに白いご飯(ライス)
その上には肉団子が2個? だったかな のっているんだ
目の前のカップルの前にも当然、二つのボールが置かれてあった
これはいったいなんだろう?、文字の通りにミート・ボール(丼)なのだが
あれ以来、中華の本番では肉団子はああやって食べるのかな?
と悩んでしまった時期も(笑)
どう食べようと人の勝手だし、美味ければそれでいいじゃん! とは思うが
その答えは結局今でも出ていない
(肉団子の画像を検索かけたがでない、今の Wong Kei では見られないかな)
1999年に訪れた時は店が工事中で、潰れちゃったのかな・・・?
と心配したが、2001年に行ったら店内のみ近代的に改装されていた
(自前のビデオよりキャプチャーした画像、麺の文字がいいねぇ 2001年撮影)
(ネットで拾った最近の店構え)
2001年の時は、別の店で飲み過ぎて立ち寄る元気はなくそれっきり
実はロンドンのチャイナタウン
旅行最終日の夜には、決まって予約入れて行く店が別にあった
(自前のビデオより)
テーブルには白いクロスが敷かれ、中華と紹興酒で旅の打ち上げ
シーウィール(ワカメ)のソルトテイストが自分では酒のツマミにお気に入り
(自前のビデオより)
食事の最後には「おみくじ」入りの菓子が定番で、トイレは長~い廊下を下っていく
担当のマスター? ボーイ?はいつも同じ人で、女の子も顔なじみ? かな
ここも美味くて思い出に残る店だが、やはりあの WONG KEI に勝るものはないね
今ではネットで検索すると「Chen Cheng Ku」は日本人にも馴染みの店
「Wong Kei」 は、ロンドンで一番サービスが悪くて美味い店 との評判が表示されるが
本格的なネット時代はまだ先だった1990年代の私達
Wong Kei をロンドンの隠れ家的な美味い店、とほくそ笑んでたのが懐かしい
そうそう、別にサービスが悪いと感じたことはなく 忘れただけなんだが
思い出せば「Wong Kei」でチップを置いてきた記憶はない・・・、一度も・・・(爆)
今回のテーマのひとつが「レッドアローズ50周年」
行けなくても、この時期になると尻がムズムズするのを抑えられないでいる私だが・・・
今年の様子は、チャリンコドライバーさんのリポートを楽しみにするとして
~そんな RIAT タトゥー への遠征では、飛行機以外の楽しみもあった~
先日、横浜の中華街で待ち合わせをして中華料理と紹興酒を過ぎるほど堪能
この中華街を歩くのは何年振りだろう
いつも迷ってしまいそうになるが
今はタブレットのマップ機能で、待ち合わせ場所も一発!
おかげで時間も余ったので、中華街の雑踏を歩いていたら
そういえばエアー・タトゥーへ行ったイギリスでも
毎回、旅行の終盤は中華街へ向かうのが楽しみだったことを思い出した
1992年の初めての渡英、航空ショーのタトゥー会場からロンドンに戻り
夕食と昼飯の調達をどうしようか迷っていたら
一緒に旅行したS君が 「いいところがある」と
観光案内をしながら連れて行ってくれたのは
ピカデリーサーカス駅からほど近いチャイナタウンの店
「白いテーブルクロスがかかった店は高いよ!」
と事前に脅されていたが、訪れた店はもちろんなかった記憶
店に入り、指で2人と伝えるS君
スリーと言われて店の奥を指さされ、慣れているのか
厨房の横の廊下をぬけ、狭い階段を上がっていく
フロアーに入ると「このテーブル」と案内され、メニューを
とりあえずビールをオーダーすると
青島(チンタオ)ビールが缶のまま2個テーブルに置かれる
その時に何を頼んだかは記憶も薄れてしまったが
北京ダックがのったヌードル・スープ(ラーメン)とチャーハン、焼きそばもあったかな
(Flickrのメニュー画像 で見ると Roasted Duck Noodle Soup、
Special Fried Rice(Shrimp&Pork)、 Stewed Pork Fried Noodle だったね
(ネットで拾ったイメージ画像です)
もちろんヌードル以外はS君とシェアー
当時の値段は安かったし量も多めで心底 美味かった!
取り分け用の皿(ソーサー)はリクエストしないと持ってきてくれない
持ってきても2枚だけで・・・、ビールもう2缶頼めるかな~と不安(爆)
でもやはり気にもならず、そんなもんだろうと思った
その店の外観はこんな感じ、店名は WONG KEI
これは翌年再びタトゥーへ行った時に
今度は私が別のS君を案内した時の写真をスキャンしたもの
店に入るとやはり、「ツー」か「スリー」と言われて階段を上がっていくと
S君が「よくわかるね!」、 「昨年教えてもらったんだよ~」と私
その後も、この店にはタトゥーへ渡英するたびに訪れていたが
夜に訪問すると、店内は地元のビジネスマンで満席状態
昼間と違いアジア人は数えるほど
その時に指定された階は1階
さらに4人掛けの狭い四角いテーブルに案内されると相席でビックリ!
昼間も2~3階の大きな丸テーブルに、香港のおねぇちゃん達や
韓国のビジネスマンと相席だったことはあったが
こんな狭い席に、俺たち邪魔じゃないかな・・・
これからヌードルを食べようとする自分たちはエイリアン状態で
目の前のカップルとジッと目が合ってしまう
近くのトイレ臭も若干手伝って~ 何を?(爆)
「お前ら本場の箸使いを見てろよ」って
何食わぬ顔でヌードル・スープを食らってやった
それでもできるだけ音を立てないようにしたり、緊張していたんだろう
ヌードル以外は何を注文したのか思い出せないや、美味かったこと以外はね
毎回少し迷うので、店にたどり着いてあわてて描いた自前の地図
ラーメン屋とは失礼だが 「Wong Kei」 の事、それほどヌードル・スープは美味かった
それともっと驚いたのは、地元の皆さんのテーブル前には
必ずといっていいほど同じモノがあった
まるで居酒屋のお通しみたい、申し合わせたようにね
おかげで私はキョロキョロ
中華のチャーハン頼むと、ついてくるスープがあるが
あの小さめの白い瀬戸物の茶碗というかボールに白いご飯(ライス)
その上には肉団子が2個? だったかな のっているんだ
目の前のカップルの前にも当然、二つのボールが置かれてあった
これはいったいなんだろう?、文字の通りにミート・ボール(丼)なのだが
あれ以来、中華の本番では肉団子はああやって食べるのかな?
と悩んでしまった時期も(笑)
どう食べようと人の勝手だし、美味ければそれでいいじゃん! とは思うが
その答えは結局今でも出ていない
(肉団子の画像を検索かけたがでない、今の Wong Kei では見られないかな)
1999年に訪れた時は店が工事中で、潰れちゃったのかな・・・?
と心配したが、2001年に行ったら店内のみ近代的に改装されていた
(自前のビデオよりキャプチャーした画像、麺の文字がいいねぇ 2001年撮影)
(ネットで拾った最近の店構え)
2001年の時は、別の店で飲み過ぎて立ち寄る元気はなくそれっきり
実はロンドンのチャイナタウン
旅行最終日の夜には、決まって予約入れて行く店が別にあった
(自前のビデオより)
テーブルには白いクロスが敷かれ、中華と紹興酒で旅の打ち上げ
シーウィール(ワカメ)のソルトテイストが自分では酒のツマミにお気に入り
(自前のビデオより)
食事の最後には「おみくじ」入りの菓子が定番で、トイレは長~い廊下を下っていく
担当のマスター? ボーイ?はいつも同じ人で、女の子も顔なじみ? かな
ここも美味くて思い出に残る店だが、やはりあの WONG KEI に勝るものはないね
今ではネットで検索すると「Chen Cheng Ku」は日本人にも馴染みの店
「Wong Kei」 は、ロンドンで一番サービスが悪くて美味い店 との評判が表示されるが
本格的なネット時代はまだ先だった1990年代の私達
Wong Kei をロンドンの隠れ家的な美味い店、とほくそ笑んでたのが懐かしい
そうそう、別にサービスが悪いと感じたことはなく 忘れただけなんだが
思い出せば「Wong Kei」でチップを置いてきた記憶はない・・・、一度も・・・(爆)
RIATは自分が行かない年ほど、羨ましいですね。今年は晴天でSu22のフライトがあったそうで、うらやましい限りです。
RAITで渡英した際はFish,n chipsとかギネスでおなかいっぱいになるのですが、仕事で行ったときに中華をいただきました。Derby(ええ、これでだいたいナニしに行ったか分ってしまいますね)ではロクな中華がなかったのですが、ロンドンに戻ったら、現地の駐在の方が連れて行ってくれました。店内は見事にアジア系の方のみ。マテ貝がおいしかったことを思い出しました。
PS
大和にもおいしいところがあります。値段が飲み放題、食べ放題で3000円!次回の厚木遠征時にいかがですか?
展示だけなら以前撮影しましたが、エンジン音は聞かずじまいです。
現地駐在の方達にはかないませんね。
ロンドンでマテ貝ですか! 羨ましい! ジュルル~。
大和のマル得情報ぜひ教えて下さい。
最近飛行機の収穫が少ないので、なんとか食い物で誤魔化しです(笑)
但し、商売はしていました。 (笑い
今年は、参加機が少なかったです。
初めて行った時が夢の様です。
某旅行会社のツアーなので飯はホテルに付いていて
毎日基本的に同じ物で飽きてしまいます。
着いてから羽田で食べたラーメンが美味かったです。
慌ててRIATの参加機をチェック
35がキャンセルと知りました。
HPには派手な画像でていたのに残念でしたね。
参加機が少なかったってのは驚きです。
昔よりは集約されて減ったことは知ってましたが
今年の状態はまたチャリンコ・ドライバーさんの
ブログを楽しみにしてます。
実は私も先ほど帰宅しました(笑)
とは言っても国内の成田と某所。
成田ではチャリンコ・ドライバーさんのツアーとかち合うかな?と
思いましたが、帰国日は某所で日焼け中でした。
成田じゃなくて羽田っていうのも驚き! 時代ですね。