三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

先延ばしの案件~

2018年04月12日 | 信州まつもと空港
先日の記事で冒頭に書いた、先延ばしにした機体が早くも飛来してくれるという
ありがたい情報に出かけてきました土曜の松本空港

この日はサッカーもなく、気温も低めということで
ギャラリーは少なく駐車場は週末でも余裕の状態



ハイステーションのコールはあっても雲で機影は見えない・・・
晴れ予報だったが、アルプスにかかる雲は雪雲だよ



そんな雲をバックに、近づく機体に思わずシャッターを押す


3連射するつもりが単発しか切れない
エッ! もう一度、エッ、シャッターが切れない

機体は目の前だよ、シャッター 下りて!

1コマ、うそッ、 機体が過ぎる、1コマ ゲッ



写ってるかな???  アレッ!?、モニターも見れない

なんてこったい、NIKONは偶にある事案

D300でも当初は続いたけどいつのまにかなくなった

D500でも時々原因不明のコイツがおきるんだ、電源入れ直してもダメ

そんな時はレンズとカメラの接点不良の場合が多いから~
本当はレンズ外して無水アルコールで接点を拭きたいが現場では無理

仕方なく、レンズを外すように廻し、直ぐに元に戻す
電源を入れ直してシャッターを試すと~

スムーズにシャッターが切れる、時すでに遅しだけどね

こういったトラブルは必ず大事な時に起こるんだ!

まぁ、この機体はこれから何度も遭遇可能 だとは思うが・・・




一応、押さえのつもりで千歳へ向かう機体のタキシングと離陸を追う

時期だからできるだけ桜を絡められるカットを



さすがに新車は綺麗だね、白地に赤い文字は映える



ギャラリーのお手振りにも気楽に応えてくれるので、家族連れにも人気な定期便





結局 桜の木は思ったよりも少なく、なかなか絡んでくれなかった
晴れ予報でも雲は多めで、最後は日差しも隠れ気味



せっかくきましたが他にめぼしい機体などはなくこれにて撤収


数日前まで昼間は 半そで でも大丈夫だった信州ですが、寒いわ!

コメント (4)
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ちょいと高いぞ! 鹿肉そば

2018年04月09日 | 立ち食い系 そば屋さん
※ 値段が気になり 本日 4/10 再訪して確認、記事を修正し画像を更新しました


月イチ程度で所用ついでに立ち寄っているのが
塩尻駅にある立ち食い蕎麦屋の「桔梗」さん

最近は「日本一狭い立ち食い」ということでTVで紹介されたりして~
まぁ狭いのは構内側の入り口のみで、改札横の待合室側は広いですよ
 (このブログでも ネタにした事もありました

定員は2人程度なので満杯の時は、改札で乗車券を見せ
「ソバを食べたい」と言えば待合室側へ通してもらえるはず


今回は昨年、突然メニューに加わった「鹿肉の蕎麦」を食べようと来てみました

いままで券売機の値段を見て敬遠していたのですが、意を決して
ところが表示されている値段が依然と違うよ、値上がりしている
 なんと680円!!   高すぎじゃないかい!




それでも、ネタの収集の為ですから恐るおそる押してしまった

3月の中旬以降に他のメニューも値上がりしたようで
特に「鹿肉そば」は年のはじめよりも一気 値上がりしたようです


混雑していたけど、この高額な蕎麦を頼んでいる方はいなかった

  なぜわかるの~? 券に表示されてる品名を確認するように
  調理のオバチャンが復唱するからね(汗

そんなわけで、出てきたのが上の画像 「信州しか肉蕎麦」


鹿肉と山菜が一緒に煮られたモノが小袋に入っており、それをのせて提供されている



そぼろ程度と思った鹿肉ですが、約1cm角の固まり

 でもでも、肉片は3個程度しか入っていません ~高額感が増しちゃうよ

食べてみると、淡白な鹿肉だからなのかシッカリ味付けされてますね
そば汁と同じ味付けではない感じで、蕎麦全体の味が濃くなったような

普段からここの蕎麦の味を知っていると気になります




それにしても週末だとは言え、待合室内のこの蕎麦行列は凄い


色々書いたが、駅の立ち食い蕎麦屋さん の中で
自分的には一番合う、好みの 蕎麦 麺と汁 の店
(ただ、麺は茹で方なのか、以前より柔らかいような・・・)

その中でも、自分的には食べなれた「かき揚げ(天ぷら)蕎麦」が一番


上の画像は3月の中旬に食べた時のモノで370円、今は380円に上がりました

値上げと共にドンブリも更新されたようです


これは本日食べた 鴨肉そば 460円、鴨肉が4枚入ってました
これも大丈夫、安心して食べられますよ

あと、オススメは「野沢菜わさび昆布そば」410円かな、コレも値上がりしてましたが仕方ないね


最後に、20018年 4月10日現在の券売機画像を載せておきます



コメント (8)
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飛行機ネタ 欠乏症が進行中

2018年04月06日 | 羽田空港
上げる予定にしていた地元空港へのFDA新塗装機飛来

当日は近くでJリーグの試合があり、駐車場等は満杯状態
飛来機は午後ということで、混雑を避ける意味で諦め

まぁ、これから撮れるだろうから・・・


というわけで、最近は飛行機ネタがなく
旬ではありませんが、上げていなかったものを少々 ~ホントウに少々(汗


A350の初飛来デモフライトで興奮したのは2014年の秋
いつのまにか増えてきました A350、まぁ B787ほどではないけどね

来年には、JALにA350が導入される予定になっている


撮影日は所用ついでの道草訪問、天気もイマイチだったが
プライベート機は盛んな動き

ファルコンやガルフ、他にもNエリアには多数が駐機していた














中国南方航空のB787は初めての遭遇

風向きの関係で機体の両側が撮れなかったのは残念


これはまったく想定外の飛来機、とは言っても
厚木の常連さんとか、見慣れた顔はいくつもありましたが

エア Xチャーター ですが、やっと撮れました
でも午後4時頃の飛来でしたが、周囲は暗く感度を上げての撮影
コノ機体が日本に来るときは、撮影環境が厳しい事が多いね




オマケは、空港ばかりでなく、アチコチに増殖中なガチャガチャ
自分は定番の国際タミで、誘惑に負け廻してしまった


結果、こんなエゲツナイ? いいもの出てきました


2回やってこの、KAN-CHO(かんちょう) 人形ゲット
6種あるというKAN-CHO の中で、女性はこのJK と OL の2体のみ
下側からの撮影は~ 自粛しておきますね

コップのふち子に似た顔で、KAN-CHOスタイルの上着すそから背中が見える細かい心遣い



人形 後部には小穴があり、別の人形の指がカンチョウで繋がるところが素晴らしい(笑


 ~ コレを見てしまったので、大昔の事を思い出してしまった
   ワンレンボディコン全盛時代、女性ばかりな自分の職場で
   挨拶代わりやATMに並ぶ彼女等に「カンチョウ!」していたのが懐かしい ~
    今ならセクハラ対象になってしまいますよね、自分もやられましたが(爆


私はそのガチャ人形の足にネオジム磁石を付け、連絡ボード上で KAN-CHO させてます
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長崎 食い倒れ~ つづき

2018年04月02日 | おいしい話
前回の卓袱料理につづき、長崎といえばコレは外せません

観光客なら、ほぼ必ず食べるだろう「チャンポン」や「皿うどん」
旅行が決まってから、偶然聞いたFMラジオの番組で知った「太麺の皿うどん」

太麺なんて食べたことないゾ!? 
もともと チャンポン よりも 皿うどん が好きな自分は、絶対に食べてみたい! 


長崎のチャンポン発祥店として知られ、観光客等で賑やかだろう店はパスして
ラジオ番組内でも話題に上がっていた長崎庶民のお店
「梁川飯店(やながわはんてん)」さんをたずねてみた


店構えは普通の街の 中華食堂さん って感じで、店頭には出前用と思われるバイクも



訪問したのは開店直後だったが、テイクアウトのから揚げや
出前をお願いしていく地元客がドアを開ける

値段はすべて手ごろな感じで
「皿うどん」と「太麺の皿うどん」、餃子もお願いする


太い麺の皿うどんが運ばれてきました、金蝶ソースも並べられてます
麺は揚げてない普通の麺、コレ食べきれるかな(笑


ちゃんぽんの麺と同じなのかわからないけど、味は~ 好みでした




長崎の餃子は小ぶりと聞いてたけど~


たしかに小さいが、味は濃い感じで 「美味いしいね~」
と、みんなで同時に声が出てしまった



こちらが普通の皿うどん、麺は揚げられた堅麺

少しふやけてから食べるのが好き

これって絶対満腹になれるから、インスタント(具を用意と炒めなければだが)でも大好き
コスパも半端ないし、初めて食べたときは2食入りで80円の特価だった(大爆



私が今まで食べたインスタントや、チェーン店よりも細い感じの麺

前日の夜に立ち寄った居酒屋さん、サラダの上にのってた揚げられた麺はコイツと同じだ!




 ~その画像はコレ

 普通に野菜サラダだけどね



やはり山の人間ですから、長崎へ来ればです

二軒ほどの居酒屋、登利亭さん と 亜沙さん へ立ち寄りましたが
どちらの店も魚、特に刺身では美味いと地元でも評判のお店


刺身の盛り皿には、九州ですから生サバ、それと長崎では鯨がメジャー
(生サバは、新潟でも刺身用がスーパーで売ってます)

単品のコチラは鯨の「さえずり」、くじらの舌です

なんとも部位の名前がねェ
でも旅行前から、その名前ゆえに食べたかったモノ
田舎でも、いき付けの小料理屋さんで、鯨の赤み等は食べられますが
これは存在も知らなかった

味は癖もなく食べやすく食感もイイ、もう一度食べたい部位だ
地域によっては おでん種に もなると聞く


そして「靴底のから揚げ」


エッ! 名前だけ見たら、聞いたら なんだろ? ですが

姿を見れば納得、舌平目のから揚げ、よくぞ名づけたモンダ 靴底ソックリ(爆
この他にも、地域によっての魚の呼び方で面白いものありましたよ



 飲んで、食べて、食い倒れの〆は
 九州ですからね


ブラックモンブラン、名前だけを聞いたときはケーキ系だと思いましたが


普通に甘すぎる? 、アイスでした

 ん・・・ コレもFMラジオで知った地域限定モンだが、この甘味は合わんかった~ 残念!
コメント (2)
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