マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

2月7日(木) 雨戸を開けた風景

2008年02月07日 | Weblog
 目が覚めたら防災無線が鳴っている。

「昨夜雪が降りました。路面が凍結しております。車を運転される方、歩行者は十分注意してください」

 そうか降ったのか、着替えて雨戸を開けたらこの風景が飛び込んできた。
軽自動車がパリパリと氷を砕きながら恐る恐る通っていく。

 「朝ごはんできるよ」。「5分で帰ってくるから」。

  
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2008年02月07日 | Weblog
 ”自宅周辺”
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2008年02月07日 | Weblog
 ”自宅周辺”
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2008年02月07日 | Weblog
 ”自宅周辺”

 家の周りだけにしよう、深追いはしないつもりで出たが20分は外にいた。

 指先の出る手袋だったので、指先が冷たい。洗面所にお湯を張って手を温めた。
しばらくして温まってくると、指先がパンパンとして痛いくらいジンジンしてくる。

 子供の頃雪遊びのあとや、しもやけの手をお湯に浸した時の感触を思い出した。
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岩本先生のこと

2008年02月07日 | Weblog
 昨夜小学校の同級生から電話がかかってきた。
小学3年から6年まで担任だった先生が亡くなったという知らせだった。

 私は故郷を離れて遠い人なので、そのまま聞いておくだけでもと思っていた。
ところが先生の残したメモに告別式と、七日の法要に呼ぶ人として名前が上がっているという。

 先生は私の遠い親戚すじにあたる人だった。正確なつながりを知っている祖母も親も今はいない。

 小学3年から6年は私の思春期・反抗期の時であった。
早熟の女子と、粗野でしか自己表現できない男子が先生も巻き込んで真剣にケンカをしていた。
 そのことで先生に家庭訪問されたこともある。

 先生は当時の先生には求められていた人品高貴の雰囲気の人ではなく、素地丸出しで怒ると顔を真っ赤にして怒る小柄な人だった。

 私たちは先生をあだ名で「赤ノミ」と呼んでいた。
マイ反抗期は6年生になる頃には静かに終わり、当時のケンカ相手は思い出の人へと変わっていった。

 私にとって熱かった時代は、私以上に先生の方がもっと大切にしていた熱き時代だったのだと、今さら思われたのでした。
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