マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

2月11日(月)  信州諏訪へ (1)

2008年02月11日 | Weblog
 ”結氷した諏訪湖”

 雪が降った為”御神渡り”の上に雪が積もってしまいはっきりとは確認できない。上川河口、原田泰治美術館横の駐車場近くから、岡谷方面を望む。

 2月9日~10日、小学校の先生の葬儀に諏訪へ行ってきました。午後から雪との予報でしたので現地に着いたらとりあえず諏訪湖を見ようと湖畔に立ちました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪湖

2008年02月11日 | Weblog
 ”船溜まり”
 結氷していてもちろん船は動けない。氷は乗っても平気。
所々に亀裂が入っている。”御神渡り”があると氷に乗っても大丈夫と昔は言っていた。

 諏訪インターの近くにビジネスホテルをとつた。三日連休なので急な予約は大変だった。

 2時からの葬儀開始時間には予報どおり雪が降ってきた。
葬儀には私たちのクラスだけが18名の参列と教え子のグループとしては突出していた。同級会でもこんなにすぐに集まれたろうか。

 私だけでなくこのクラスには特別の想いをだく人が多いのだろう。
会社を営むガキ大将N君が弔辞を読んだ。雪の日に廊下に立たされて頭にきて自宅に帰ってしまったこと、バケツを持って立たされたこと、鼻の頭の指パッチン。私も全部体験してきた。

 先生になってすぐに出征した戦争体験のある先生はお仕置きのバリエーションも振るっていた。先生は私たち小学校卒業時は33歳だったのだ。

 精進落としの席は同級会状態。
私は今は地域の野鳥の会の役員をやりその道では名士となったH君と席を並べ、ずっと野鳥の話をして、翌日会う約束までして分かれた。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短時間の間にこんなに雪が

2008年02月11日 | Weblog
 葬儀が終わり外へ出て驚いた。来た時は道路もほとんど積もっていなかったのに
外は真っ白。

 駐車場へ行くのに足のくるぶし近くまで雪が積もっている。
同級生たちは短時間別会場を取って話していこうと誘われたが、この降り方では帰りが心配。何人が残ったろうか。

 ラジオでは中央高速登りは諏訪から不通箇所が出ている。
久しぶりに故郷の雪を体で味わった気になった。

 ホテルへの帰り道、渋滞の車の中から。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅くまで雪かきするホテルの駐車場。

2008年02月11日 | Weblog
 7階の部屋からホテルの裏の駐車場が見える。
雪は絶え間なく降ってくる。
 駐車スペースの雪をどけないと後からくるお客さんが入れなくなってしまう。
見ていたら全部雪をかき終える頃には、最初にかいた場所に又積もっている。エンドレスの雪かきだ。

 野鳥のH君から電話がかかってきた。
明日一番で会う場所は雪で行けるかどうか心配だから、もっと遅くしようという。

 お昼近くに会うことにし、それまでの時間今日教えてもらった諏訪湖の周りの場所を見て回ることにした。

 明日は天気は良さそうである。10時頃には激しい雪はおさまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする