"お隣の紅梅”
「風光る」は俳句の季語だ。二十歳前後の時、山岳写真家田淵幸雄の写真集で安曇野だろうか、北アルプスをバックに桑畑で背丈ほどにのびた桑が冬の日に光っている白黒写真を見た。
その写真の題が「風光る」だった。その題名に感心したことを覚えている。俳句の季語と知ったのはずっと後になってからである。
この2日間頑張り過ぎたので、今日は体を休めようと思った。
家の中から外をみると明るい日差しでポカポカ陽気に見えるが。外へ出たカミサンは風もあり「寒い、寒い」と入ってくる。
「風光る」はこんな日のことかなと家の周りを撮ってみた。
「風光る」は俳句の季語だ。二十歳前後の時、山岳写真家田淵幸雄の写真集で安曇野だろうか、北アルプスをバックに桑畑で背丈ほどにのびた桑が冬の日に光っている白黒写真を見た。
その写真の題が「風光る」だった。その題名に感心したことを覚えている。俳句の季語と知ったのはずっと後になってからである。
この2日間頑張り過ぎたので、今日は体を休めようと思った。
家の中から外をみると明るい日差しでポカポカ陽気に見えるが。外へ出たカミサンは風もあり「寒い、寒い」と入ってくる。
「風光る」はこんな日のことかなと家の周りを撮ってみた。