鳥の餌さ用にと買ってあった向日葵の種を、カミサンが遊び心でまいた。
その向日葵が昨日あたりから開き始めた。
飼料用として売られ、綺麗に咲くことを約束されていたわけでもなく、大事に育てられたわけでもない。低くて細い茎が何より物語っている。
曇天の日に咲く姿を見ていると、かわいそうなことをしたという気持ちと、咲けて良かったと思う気持ちが相半ばだ。
まだ粟も稗もあるからそっちをまいたら収穫できたかな。
その向日葵が昨日あたりから開き始めた。
飼料用として売られ、綺麗に咲くことを約束されていたわけでもなく、大事に育てられたわけでもない。低くて細い茎が何より物語っている。
曇天の日に咲く姿を見ていると、かわいそうなことをしたという気持ちと、咲けて良かったと思う気持ちが相半ばだ。
まだ粟も稗もあるからそっちをまいたら収穫できたかな。