８月１７日（金）

　　”シシウド　霧ヶ峰高原”（８月１４日）

　お盆は自宅に居る予定でしたが、
お盆に来る予定の来客が来なくなったので、
　仏さんを家に呼んでありながら、
　信州へお盆に行ってしまいました。

　行きがけに霧ヶ峰は必ず通る事にしています。
　下界の暑さと打って変わって、
冷房の吹き出し口に立たされているみたいです。

お盆

　（８月１５日）
　仏様を自宅に呼んでありながら、
　　お墓詣りに。

　従兄弟と、カミサンの実家に寄って、
その後諏訪湖の花火大会を撮ろうとしたのです。
　今回は諏訪盆地を見下ろす高ボッチ高原から、
　　遠花火に挑戦したのです。

霧の高ボッチ １

　　”高ボッチ高原、夜の霧”

　初事に挑戦するには、相談相手がいました。
　昨年諏訪で知り合った、
”かつみ”さん（「信州かつみの写真日記」）。
http://blog.goo.ne.jp/jhoucw_1941_8

　時々、コメントも頂く方です。
塩尻市に在住の方で、高ボッチは裏庭みたいなもの。
さっそく電話して、
駐車場所から各場所の特徴など教えていただきました。
　夜７時の花火に向けスタンバイ。
右隣にはかつみさんが。
左隣には伊佐沼でも一緒した、川越のＩさんが待機します。
　しかし霧は一向に晴れてくれません。

　花火の音はすれどもまったく見えず、
１０人以上いたカメラマンも一人減り二人減り。
　帰る人たちの車のライトで霧なんか撮ったりして。

霧の高ボッチ ２

　自宅が近いかつみさんは一時間程で撤収、
私と、Ｉさんは山の上で翌朝を待つことに。
　かつみさん、本当にお世話になりました。
　私のリクエストで、かつみさんのブログに、
この場所で撮った、昨年の花火の写真をアップして頂きました。

　http://blog.goo.ne.jp/jhoucw_1941_8