マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  銚子へぶらり旅(3) 

2013年05月11日 | ’13年5月 銚子へ

  ”キョウジョシギ”(5月7日)

 話は前後しますが、銚子漁港から海岸沿いを外川に向かっている時。

海の様子を見ようと車を止めた。 ひもを付けてあった帽子が飛ばされるような風だ。

 波打ち際の岩に波が砕ける時鳥が舞い上がる。

 旅の出がけに、「鳥カメラは置いて行こうかな」。「えっ、持って行かないの」。 

鳥に集中するといろんな写真が撮れなくなる。 でも初鳥のキョウジョシギだった。 

 

 気が付いたら、足元の打ち上げられた海藻に頭を突っ込んで餌をあさっている鳥がいる。

  アカハラやシロハラが落ち葉をひっくり返すのと同じだ。  見事な保護色。

                         

                         

 これは拾いものでした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  外川駅

2013年05月11日 | ’13年5月 銚子へ

  ”外川駅”

 銚子電気鉄道 外川駅。 なんてレトロな名前だ。

  銚子から外川迄、9駅の短い鉄道です。

ちなみに「とがわ」と濁るのではなく「とかわ」であることをホームの看板で知りました。

 NHKの朝ドラ「あまちゃん」でも、ローカル線の再興が話題になっていますが、

     この銚子電鉄も例外ではない。 

 土産は鉄道興しに生まれた「ぬれ煎餅」に決めていました。

                         

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  駅から海辺へ

2013年05月11日 | ’13年5月 銚子へ

 駅を出て、メインストリートをしばらく進むと、道は海辺への下り坂となる。 

  外川の、外川らしい好きな風景です。

                         

                         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  外川漁港

2013年05月11日 | ’13年5月 銚子へ

  ”外川漁港”

 再び外川漁港へ。 漁の準備をしている漁師さんがいました。午後4時半。

  「何の漁なんですか」。  「ノドグロ(アカムツ)」。

  「水深はどのぐらいなんですか」。 「200m位」。

  「金目は」。  「300mかな」。

  「どのくらいの時間入れておくんですか」。 「1時間くらい」。

  「漁に出るのは何時ぐらいですか」。  「12時、11時半かな。12時にはみんな出ちゃう」。

  「帰って来るのは」。  「9時半か10時かな」。

     この夜の私の行動が決まった。出航を撮ろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  夕日撮り

2013年05月11日 | ’13年5月 銚子へ

  ”長崎海岸から犬吠埼灯台”

  夜の目標が決まった。

 よし、あとはこの夕日の時間を惜しもう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする